ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京で安らぎの住まいを建てるならRCdesign

雨のち晴れの東京です。

そんな今日は朝からタイル屋さんと電話、電気屋さんと電話、法務局へ書類受け取りに、帰社後は西台のお客様とお電話、解体業者さんと電話、豊島区駒込計画検討、都市銀行さんと電話、書類作成、台東区上野桜木計画検討など。

午後は渋谷区東計画のお客様とお電話、ありがとうございます。業者さんと電話、板橋区蓮根3丁目計画検討、高島平1丁目計画検討、図面作成、来客面談、電気屋さん来社打ち合わせなど。夕方は出版社さん来社打ち合わせ、西台のお客様ご来社打ち合わせ、渋谷区神宮前計画検討、原稿チェックなど。

さすがに立冬だけあって、寒くなってきました。どうかご自愛くださいませ。

ではこちら。

意外な新事実 なんだか疲れちゃう部屋の特徴

おうちでリラックスしたい、仕事の疲れを癒したい…など、自分の家や部屋に“安らぎ”を求めている人も多いのではないでしょうか?でも、快適だと思っている空間にも、意外な疲れを感じる原因が潜んでいるかもしれません。そこで今回は、なんだか疲れてしまう部屋の特徴をご紹介します。

■1*カラフルな部屋
「かわいい」「オシャレ」そう思ったモノを少しずつ買い足していったら、いつの間にか部屋の中にたくさんの“色”が溢れていた…なんてこともありますよね。でも、一つの空間にたくさんの色が混在していると、部屋全体の統一感がなくなり、リラックスできない空間になってしまいます。落ち着ける空間を演出するためにも、“3色”ぐらいで部屋をまとめるよう意識してみてはいかがでしょうか。

また、“原色”は目への負担も強く、脳にも刺激を与えてしまう色です。赤や黄色は興奮する色なので、ゆっくり休みたい寝室や集中したい勉強部屋には向かないことも…。目に入りやすい部屋の基調となるベースカラーは“淡い色”にし、そこに調和する色を加え、少しだけアクセントになるような原色を使うなど、全体的な色のバランスを工夫してみてくださいね。 
イオンスクエアニュース2013年11月07日09時00分

なるほど。

自分の家やお部屋では、出来るだけリラックスして過ごしたいと思うのが一般的だと思いますが、そんな本来ならば安らぎの空間が知らず知らずのうちに疲れを感じるものになっていたら、これは残念ですね。

そこで、そんな疲れを感じる部屋の特徴を知ることで、少しでも改善し、本来の快適な空間に近づけられれば良いと思います。

上記記事に加え、2つめとしては真っ白すぎる部屋も疲れを感じますね。
白い色は清潔なイメージもあり、多くの人に好まれている無難な色ですね、光を反射し部屋を広く感じる効果もありますので、部屋全体を白でまとめるとキレイだと思われる方も多いのですが、トーンの高い真っ白な部屋は、まぶしく感じさせ緊張感を与えてしまうというデメリットがあります。無機質で冷たい印象もあるため、確かにクールなんですけど、白一色というのは覚悟も必要かもしれませんね。

一方オフホワイトやアイボリーなどの淡い色の入った白なら、むしろ部屋づくりに最適です。大きな括りでは同じ白でも、少し色が加わるだけで、心理状態や体調にも差が出てくるそうです。ぜひ、明るくやわらかい雰囲気を演出してくれる優しい白を選ぶようにしましょう。

三つ目は照明が暗い部屋も疲れる場合があるようです。
ここに来て一般的になってきた感のある間接照明は、ちょっとオシャレで、部屋全体が落ち着いた雰囲気になりますので、就寝前やボーッとしたい時などにはリラックス効果を得るためにも効果的です。

しかし、作業をしたり、読書をする時にはある程度の明るさが必要です。暗い部屋では疲れ目や体の疲れを感じる人が増えるという結果が報告されているそうですので、照明の暗さがマイナスになることもあるということは覚えておく必要がありますね。

四つ目は散らかった部屋。当たり前という感じもしますが、散らかった部屋にいると、「掃除しなきゃ」「片付けなきゃ」という思いに苛まれ憂鬱になったり、活動範囲もドンドン狭くなってしまい、やる気や集中力が低下し、「何もしたくない」と無気力になる可能性もあるとか。

また、脳は、目から入ってくる情報すべてに対し何かしらの処理をするため、モノが散乱しているほど疲れてしまいます。散らかった部屋は、エネルギーを奪っていく諸悪の根源になるそうですので、気持ちも脳もスッキリさせるためには、部屋は常に片付けておいた方が良さそうです。

最後はテレビ台が高い部屋。
これはテレビを設置する場合の基本でもあるんですが、テレビを置く高さは必ず目線より下に置くようにしましょう。画面を見上げるためには、自然と目を大きく開くことになり、疲れ目の原因になることもあります。また、テレビ周りは、スッキリさせるのがオススメです。テレビを見るときに、小物などが視界に入らないよう配置も工夫してみると良いようです。

いつも過ごす部屋だからこそ、知らないうちに疲れる部屋になっている、ということもあるかもしれません。是非一度色合いや家具の配置などをチェックしてみましょう。

それでは。

今日もありがとうございました。

  ←クリック頂けると大変嬉しいです。
人気ブログランキングへ