ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
rcd3東京でこだわりの家を建てるならRCdesign

天気の回復した東京です。

そんな今日は朝から恵比寿2丁目の現場で2階のコンクリート打設。北区西ヶ原計画検討、図面作成、税理士さん来社打ち合わせ、渋谷区神宮前計画検討、恵比寿2丁目計画検討、資料作成など。

午後は来客面談、図面作成、5丁目のお客様宅訪問、現調など、帰社後も図面作成、渋谷区東計画のお客様とお電話、ありがとうございます。サッシ屋さんと電話など。夕方は大工さんと打ち合わせ、台東区上野桜木計画検討、小金井計画検討、電気屋さん来社、商社さん来社打ち合わせ、資料作成など。

すでに師走に向けた助走が始まっているという方も多いのではないでしょうか。慌てず急いで頑張りましょう。

ではこちら。

現役東大生たちが考えた“頭がよくなるおやつ”とは!?

来年1月の大学入試センター試験をはじめ、受験生にとっては苦しいシーズンがついに到来。受験生もさることながら、健闘を見守る家族にとっても、どんなサポートができるか悩む季節だろう。……が! そんな人にとっておきのレシピ集が先日発売された。それはズバリ、東大生たちが考えた“学力とやる気を上げる”おやつレシピだ。

『アタマとカラダが冴える! 東大おやつ教室』(新潮社)は、東大を中心に、さまざまな大学や専門学校からのメンバーで構成されている「東大料理愛好会」による、初のおやつレシピ集。この本から、東大生お墨付きの“脳力アップ”間違いなしのおやつレシピを紹介しよう。 
ダ・ヴィンチ電子ナビ 2013年11月26日11時30分

なるほど。

この時期、受験生の居るご家庭では緊張感も高まって来ているかもしれませんし、受験生ではないにしても、日頃から子どもの学力とやる気に不満を持っているお母さんも多いのではないでしょうか。

記事で紹介されていたのは、東大料理愛好会によるおやつレシピ集ということで、少しでも効果が期待出来るのなら、多少の手間がかかっても、安いモノかもしれません。

たとえば、「疲れた脳が活性化」されるのは、はちみつを使ったおやつだそうです。はちみつは約8割が糖分で、しかもほとんどがブドウ糖と果糖で出来ているとのこと。ブドウ糖は“脳のガソリン”ともいえるものなので、勉強や仕事で集中しすぎて疲れた脳にいいらしいです。

定番のレモン果汁とはちみつを水やソーダと割った「はちみつレモン」や、カットしたさつまいもをサラダ油をひいたフライパンでカリカリになるまで焼き、はちみつとバターをレンジでチンしてつくったはちみつバターと和えた「はちみつポテト」なども紹介されています。

また、集中力を持続させるのに必要なのがカルシウムということです。なんでもとくにチーズのカルシウムは吸収力が高いのだとか。そこで東大生たちによって考案されたのが、「バナナチーズの春巻き」とか「豆腐チーズケーキ」。なかなかおいしそうですよね。

次は“脳の情報伝達に関わる神経細胞に欠かせないレシチンが豊富なおから”でつくるものちして、「おからナゲット」を紹介。これは甘い物は苦手な人もうれしいおやつで、レシチンは脳の老化予防や動脈硬化予防もあるというので、大人のおつまみにもピッタリかもしれません。

紹介されているレシピ本には、これら「脳力アップ」の他にも、アタマとカラダを効率よく動かすために必要な「気分転換」になるおやつ、「快眠」のためのおやつ、「体調管理」のためのおやつなども紹介されているようです。

おやつで頭が良くなれば、それに越したことはありませんが、少しでも何かの足になればと思ってしまうのが、親心かもしれません。

いや、むしろ年齢的に脳力と体力の低下を感じている、大人のためのレシピとも言えそうですので、子どもだけに食べさせるのはもったいないかもしれません。

これから年末に向かい、学生に限らず大人も、何かと無理をしてしまいがちなシーズンですが、最善のパフォーマンスを発揮するためにも、効率の良い食事と十分な睡眠を取り、体調管理には十分注意しましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。

  ←クリック頂けると大変嬉しいです。
人気ブログランキングへ