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晴れの東京です。
そんな今日は、朝から近所の現場で塗装屋さんと打ち合わせ、造園屋さん来社打ち合わせ、新河岸のお客様宅訪問、帰社後は徳丸6丁目計画検討、見積作成、杭屋さん来社打ち合わせ、北区西ヶ原計画検討など。
午後は大工さんと打ち合わせ、電気屋さん来社打ち合わせ、リフォーム現場立ち会い、サッシ屋さん来社打ち合わせ、豊島区駒込計画検討など。夕方はお問い合わせ対応、渋谷区神宮前計画検討、恵比寿2丁目計画検討、東計画近隣様とお電話、ガス会社さんと電話、提携会社さんと電話、段取りなど。
次男の病名はオスグッド。なんじゃそりゃ?っていう、そんな病名昔は無かったですよね。
ではこちら。
単身高齢者は家を借りにくくなる!? 「終の住処」選びの注意点
未婚者の割合増加に加えて、離婚率も高い時代。将来、単身高齢者になることを案じ、「最低限、ある程度の“お金”と“家”だけは備えておきたい」と考えている人は決して少なくないかと思います。
住む家を確保するには、「賃貸」「購入」「実家などを引き継ぐ」という3つの選択肢があるかと思いますが、何やら一番利用しやすそうな「賃貸」の物件は、高齢になると貸してもらえなくなる……なんて可能性もあるとかないとか!?
Excite Bit コネタ 2013年12月05日07時00分
なるほど。
これからの日本では、もうすぐそこまで来ている超高齢化社会で、どのような暮らし方が良いのか、非常に悩むところですね。
若い人の中には、生涯賃貸と決めている人も多いかもしれませんが、実は賃貸市場や不動産業界と言ったところでは、まだまだそんなライフスタイルに追いついていないかもしれません。
今のところは、実際に単身高齢者の方が賃貸の申し込みをしたとしても、大家さんがその賃貸物件を貸し渋るケースが出てきてしまっているようです。それは、「収入が減り、賃料を払えなくなる可能性があるから」というシンプルな理由も有るでしょうし、その部屋で入居者が亡くなると、物件の価値が下がってしまうからとか、賃貸保証人になってくれる人が見つからないなどのケースもあるようです。
さらに、これまでの賃貸借契約では一旦賃貸契約が成立してしまうと、大家側から入居者を無理やり追い出すことは法律的に難しいということもあって、貸すタイミングで大家側が慎重になるケースが少なくないのだそうです。そこで弊社では大家さんに定期借家契約をオススメしているんですけど。
とはいえ、今後も確実に高齢化が進むなかで、「単身高齢者の住居がない」という事態は国として放置できないでしょうし、そもそも人口の減少と物件の供給過剰によって、物件余りの現象も簡単に予想出来ます。
ですので、割と近い将来に、これまでの問題点を解決した、「高齢者専用」などの物件も増えてくるかもしれません。それでも現段階では、記事のような事もありますので、しっかりと老後の住まいを考えておかなくてはいけません。
ですので、割と近い将来に、これまでの問題点を解決した、「高齢者専用」などの物件も増えてくるかもしれません。それでも現段階では、記事のような事もありますので、しっかりと老後の住まいを考えておかなくてはいけません。
聞くところによると、老人ホームなどの専用施設も、年々豪華になったり、サービスも充実してきているものの、それでも万全ではない場合も多いようです。
時々ニュースになったりもしていますが、介護サービスが付いていると言っても、夜間や休日対応がなかったり、介護度が重くなったときの対応を想定しておらず、認知症になると退去を迫られるケースがあったり。
事前に説明されていたようなサービスが受けられない、他の入居者とそりが合わない、などの入居後トラブルが起きることもあるそうで、さらに、予想外に「辛い」と訴える高齢者も少なくないのが、精神面とのこと。
毎日が退屈でうつ病になってしまう人、認知症の程度が異なる入居者同士で打ち解けられず孤独感に苛まれる人、家事や自宅の手入れなどの本人にとっては大きな“生きがい”を失うことで、気力を失い、認知症が進んでしまう人もいるそうです。
個人の価値観もあり、なかなか難しい問題ですが、家族や周りに大きな負担がかからないうちは、こだわりの我が家で暮らしていたいと思いますし、そんな使い方をしていただける家を造りたいと思います。
老後を見据えた家を建てるなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。
それでは。
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