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午前中は雨で午後から晴れた東京です。
そんな今日は朝から文京区本郷の現場でコンクリート打設がありました。資料作成、渋谷区東計画検討、その後渋谷区恵比寿2丁目計画の現場へ、近隣住民様と打ち合わせなど、その後現場視察、大工さんと打ち合わせ。
午後に帰社後は提携会社さんと電話、板橋区弥生町計画検討、図面作成、防水屋さんと電話、サッシ屋さんと電話、資料作成など。夕方は近所のお客様来社、板橋区高島平1丁目計画検討、渋谷区神宮前計画検討、ミーティング、渋谷区恵比寿2丁目計画のお客様とお電話など。
手の皮が剥けるこの頃です。
ではこちら。
住まい購入の負担感を減らすヒント
東新住建株式会社(社長:辻明典、本社:愛知県稲沢市高御堂1-3-18。以下「東新住建」)が運営する調査機関「住宅市場研究室」(URL: http://www.jyuseikatsu.jp/ )では、住まいを購入した、または購入したい人に対し、日常生活で負担に感じるものをウェブアンケートで調査し、この度レポートにまとめました。
調査レポートURL:http://www.jyuseikatsu.jp/press/press.html
住宅に関する支払いは負担感が大きいのか?
住まいは人生の中で最も高額な商品と言われています。そんな住まいを購入した、または購入したい人にとって、住宅に関する支払いは負担感が大きいと考えられます。当研究所では、そんな住まい購入者層に対して「日常生活で負担を感じるもの」を5つ選択してもらうアンケートを実施し、住宅に関する支払いを負担に感じている人はどの位の割合を占めているのかを割り出しました。(エリア=愛知県在住、サンプル数=215 件、実施時期=2013年6月) PR TIMES 2013年12月10日16時18分
なるほど。
記事のアンケートは、対象地域が愛知県であったり、その数や質問の内容についても、どれほど有効かわかりませんが、目的としては経済的負担を感じる項目を明らかにし、その対策を提案していくことのようです。
さっそくアンケート結果を見てみますと、負担感1位は「住宅に関する支払い(60%)」、2位は「自動車に関する支払い(55.81%)」となっていました。
やはり住まいに関するローンや、家賃などは最も負担が重いと感じている人が多いようですが、自動車に関する支出とは僅差のようですので、車の購入やローン、ガソリンなどの維持費も、住まい関連の支出と同じくらい負担を感じている人が多いようです。
やはり住まいに関するローンや、家賃などは最も負担が重いと感じている人が多いようですが、自動車に関する支出とは僅差のようですので、車の購入やローン、ガソリンなどの維持費も、住まい関連の支出と同じくらい負担を感じている人が多いようです。
また、住まいと自動車以外では、3位が「食費(46.05%)」、4位が「生命・入院・傷害保険(41.86%)」、5位が「水道・光熱費(40.00%)」となっています。
そこで、暮らしの中で住まいに関する生活の負担感を軽くするヒントですが、記事によると時代の変化と共に、最新テクノロジーの住まいを活用した工夫をこらした生活を送ることで、負担を軽くする事が出来るようになってきたということ。
例えば、普及が著しい太陽光発電システムを家に設置すれば、光熱費を低減させる事が可能だったり。また、家そのものも遮熱性が高まっているため、一層光熱費の低減が期待出来るとか。
例えば、普及が著しい太陽光発電システムを家に設置すれば、光熱費を低減させる事が可能だったり。また、家そのものも遮熱性が高まっているため、一層光熱費の低減が期待出来るとか。
さらに最近では、家庭で充電可能なプラグインハイブリットカーや、電気自動車の普及が加速していますので、そうなれば、太陽光発電の電気で車の燃費を賄えることになり、その結果として自動車所有の負担軽減に繋がるとか。
また、住まいの中に家庭菜園、またはLED照明などを活用した省スペースで省エネルギーの野菜工場でも設置できれば、食費の負担も軽減できる可能性がありそうとか。
結果として、これから家を建てるなら、最新テクノロジーの家を建てることで、日常生活全体の負担感を軽減させる事が出来ると考えられますので、家を建てたり住まいの購入を検討されている方は、最新テクノロジーをフル活用した住まいを検討することをオススメしています。
もちろん家そのものの性能は、昭和の時代に比べたら格段に向上していますし、最新のスマートハウス関連機器は、非常に省エネで可動することが可能ですが、今のところはまだ少々高価なこともあり、費用対効果からすると、過度な期待にはお応え出来ないかもしれません。
しかしながら、日本における住まいのパイオニアとして、地球環境や省エネに関しての意識の高さ、何より楽しみながらそれらを実践出来るという特権は、実際に最新の家を建てた人だけのものかもしれません。
そんな最新テクノロジーの家を建てるなら、是非お気軽に弊社までご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

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