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雲多めで寒い東京です。
そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、ブロック屋さんと電話、板橋区弥生町計画検討、資料作成、北区西ヶ原計画検討、構造担当と電話、解体業者さん来社打ち合わせ、電気屋さん来社、ガス屋さん来社打ち合わせなど。
午後は高島平1丁目計画検討、図面作成、目白のお客様とお電話、商社さんと電話、セキュリティー会社さん来社打ち合わせ、目黒区でご検討のお客様ご来社、ありがとうございます。夕方は渋谷区恵比寿2丁目計画検討、資材メーカーさんと電話、電気屋さんと電話、各種段取りなど。
夜空を見上げたら星が沢山見えました。
ではこちら。
冬に多発する「ヒートショック」 - 「ミネラル入り麦茶」による対策効果
赤穂化成では、本格的な寒さを迎え、「ヒートショック」の懸念が高まるこれからの季節を前に、「ミネラル入り麦茶」のヒートショック対策についてのレポートを発表した。
○冬に多発する「ヒートショック」とは?
■寒さが厳しくなるこれからの季節は「ヒートショック」に要注意
冬に気をつけなければならない体のトラブルの1つが「ヒートショック」。これは、急激な温度変化で血圧が上下することにより、心臓などの血管に大きな影響を及ぼす症状のことで、場合によっては心筋梗塞や脳梗塞、脳出血を引き起こし、死に至るケースもある。
特に、寒さが厳しくなるこれからの時期に懸念されるのが、「脱衣所の寒さ」と「お風呂の熱さ」の温度差による「入浴中の突然死(心肺機能停止)」。入浴中の死亡者総数は全国で約17,000人と推計される(東京都健康長寿医療センター調べ)。なお、11月から3月までの気温の低い時期に多い傾向があり、12月、1月は特に多く発生している。
マイナビニュース 2013年12月11日13時00分
なるほど。
この季節になると心配になるのがこのヒートショックですが、特に高齢者の方が古い木造の家で暮らされている場合は注意が必要です。
記事にもあるように、日常生活で発生する事故のうち、かなり大きな割合で家の中で発生するものがあり、その中でも高齢者の被害で多いのが、浴室周りでの事故ですね。
出来れば最新の高性能住宅で暮らして頂くのが、一番の対策なんですけど、今日の記事では「ミネラル入り麦茶」がヒートショック対策に有効とのことです。
そもそも、「ヒートショック」は、高血圧や動脈硬化の人が起こしやすい症状と言われていて、冬は夏と異なり、寒さのために血管が収縮して末梢の血行が悪くなることで、血圧が高くなりやすいため、より注意が必要なんですね。
今回は、伊藤園、赤穂化成、ノザキクリニックによる共同研究の結果、「ミネラル入り麦茶」を摂取することは、"血圧低下作用"と"血液さらさら効果"につながることがわかったようです。
この研究結果では「収縮期血圧(最高血圧)」、「拡張期血圧(最低血圧)」ともに低下しましたが、特に注目すべき点は「拡張期血圧(最低血圧)」が下がったということらしいです。
この「拡張期血圧(最低血圧)」が下がるということは、血管が柔らかくなったということが考えられ、心臓の負担をかなり減少させているということが言えるとのことで、結果として血管が硬くなる動脈硬化のリスクの軽減をはじめ、心臓の様々なトラブルを減らす効果が期待できることになるとか。
さらに、「ミネラル入り麦茶」は、冬に起こる脱水症状対策としてもおすすめということ。
この時期のように、気温の低い冬は体感温度も低いことから、喉の渇きを感じにくくなるので、水分が足りないことに気付きにくく、水分とミネラル不足になってしまう懸念があります。
寒さのためにトイレの回数が増えたり、厚着や暖房による発汗もあり、特に暖房の効いた部屋は空気が乾燥するため、知らず知らずのうちに発汗し、場合によっては脱水症状になってしまうこともあるようです。さらに、入浴の前後や、就寝の前後にもコップ1杯の水分補給を習慣にするようにしましょう。
とりあえずは、ミネラル入り麦茶での対策を行っていただければと思いますが、やはり高齢者と同居される場合や、自身の老後の住まいを考えたら、安全で快適なRC(鉄筋コンクリート)住宅を是非ご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

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