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立春でも雨のち雪の寒い東京です。

そんな今日は朝から徳丸のお客様へ、金融機関、郵便局、書類作成、その後小金井計画のお客様宅訪問、お打ち合わせなど。ありがとうございます。

午後に帰社後は渋谷区東計画のお客様とお電話、赤塚新町計画のお客様とお電話、信用金庫さんと電話、文京区本郷計画検討、書類作成、業者さんと電話など。夕方は都市銀行さんと電話、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、設備屋さん来社、書類作成、図面作成など。

一昨日からギックリ背中を発症しています。

ではこちら。

ウイルス予防には加湿と手洗いが効果アリ!

全国で猛威をふるうインフルエンザ。厚生労働省の発表によると、1月20日から26日までの患者報告数は前週よりも2倍以上に膨れ上がっており、ますます油断できない状況が続いている。

ここはしっかりとした予防策でウイルスを撃退したいものだが、マスクに手洗い、空気清浄機やウイルス除去製品などたくさんの方法のなかで、本当に効果的なのはどれなのだろうか?

冬の感染症に詳しい昭和大学医学部臨床感染症学部門の二木芳人教授によると、意外にも“マスクや置き型のウイルス除去剤”よりも“20秒以上の手洗いと加湿器”のほうが効果があるという。 
週プレNEWS 2014年02月04日12時00分

なるほど。

今週になって、子ども達の学校でもお休みの生徒が多くなっているようですし、弊社スタッフやお客様のお宅でも、風邪をひかれたり、インフルエンザの診断をされた方がいるようです。

この時期受験生のいるご家庭では本当に心配ですし、小さいお子さんのいるご家庭では毎日ドキドキでしょうし、高齢者の方も気を抜けない日々を過ごされているのではないでしょうか。

予防接種をされている方もいらっしゃるかもしれませんが、それでもすべての型に有効というわけではないようですし、また家庭内で感染した人がいる場合に、被害の拡大を防ぐ意味でも、しっかりと予防を続けていただきたいと思います。

記事で紹介されているのは、インフルエンザなどのウイルスは湿度が高くなると割と早く死滅するということで、加湿器で湿度を上げるのは効果があるということ。病院の場合は、冬季は湿度を40%以上保つようにしているそうで、そうするとインフルエンザやノロの感染をある程度防げるそうです。

もし今のところ家に加湿器がなければ、やかんなどでお湯を沸かしておくだけでも意味がありますが、注意してほしいのは、お湯を沸かしすぎて湿度が70、80%くらいまで上がると、今度は窓が結露してカビが生えることになりますので、これも要注意です。

湿度管理には、出来るだけ信頼性のある湿度計を用意し、くれぐれも過剰にならないように気をつけてください。一般のガラスや断熱性能の低い壁の内部は、外気温度にもよりますが、湿度が50%でも結露する場合があります。これを放置すると、梅雨の季節には相当繁殖が進み、また違った健康被害の恐れがあります。 

常にお湯を沸かすことも難しいと思いますので、そんな時はボウルにお湯をはって部屋の中に置いておくとか、コップに水を入れて置いておくとか、それだけでもいいので、部屋の中の湿度を少しでも上げておくと良いようです。

さらに基本中の基本である手洗いについても、親指のつけ根や指と指の間、手首などもしっかり洗ってください。それが感染予防のための手洗いの仕方です。あとはうがいも大切ですね。インフルエンザウイルスはのどで繁殖するので、しっかりとうがいをしてくださいとのこと。

同じ量のウイルスが体内に入っても、そのときの体調などによって、感染するしないがあるそうです。過労・睡眠不足など体が弱っているときには、インフルエンザやノロウイルスにかかるリスクが高くなるので、日頃から体調管理をしっかりして、手洗い、うがいをして予防に努めるようにしましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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