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快晴の東京もまだまだ寒いです。

そんな今日は朝から北区西ヶ原計画の現場でコンクリート打設、練馬区田柄計画検討、見積作成、豊島区東長崎のお客様とお電話、関連不動産会社社長と電話、徳丸6丁目計画検討、お問い合わせ対応、信用金庫さんと電話、渋谷区東計画検討など。

午後は成増の不動産会社さんと電話、渋谷区東計画のお客様とお電話、信用金庫さん来社打ち合わせ、板橋区弥生町計画検討、見積作成、世田谷区砧計画検討、見積チェック、弥生町のお客様とお電話、ありがとうございます。西ヶ原計画検討、打ち合わせなど。夕方は文京区本郷計画検討、東計画検討、大工さんと打ち合わせ、その後会食など。

天気予報によると、この寒さもあと1週間ほどらしいです。まあ春は春でいろいろ飛んできますので、決して楽観はできませんが。

ではこちら。

風邪を引きにくい家のポイントは「適温適湿」「ホコリ」「換気」

■住まいの環境を「風邪にとっておあつらえ向き」にしないために

冬本番。周りで風邪引きが増えてくると、「我が家も気を付けなくちゃ」と緊張感が走りますね。また既に風邪気味、風邪を引いてしまったという方や家族のいる方がいる場合、どうしたら家族に伝染させないで済むか気を揉みます。

と同時に、引いてしまった風邪を癒すのも、風邪に罹らないよう身体を休ませるのも「我が家」。つまり住まいの環境を「風邪にとっておあつらえ向き」にしないためには、どのようなくふうが必要なのでしょうか?

風邪が咽喉や鼻などの呼吸器に炎症を起こすことが多い点は、ひとつのヒントになります。風邪を引きにくい住まいをめざし、呼吸する空気、「住まいの空気」に注意を払ってみてはいかがでしょうか。 
All About 2014年02月21日12時30分

なるほど。

一時の流行も少しは落ち着いてきた感じもしますが、この季節は次々と多種多様なウイルスや菌が活躍していますので、まだまだ気が抜けない状況に変わりありません。

そういう私も今週初めから鼻水とのどの痛みから始まって、2日ほどあまり元気の無い状態になっておりましたが、今日はだいぶ復活しております。インフルエンザなどの流行性ではなかったようですので、比較的軽く済んで良かったです。

しかしながら、小学校などでは、いまだに学級閉鎖になっているところもあるようですし、乳幼児やお年寄りと暮らしている方達にとっては、もうしばらく心配な日が続きそうですね。

今日の記事では、住まいの環境で少しでも風邪をひきにくくするために、3つのヒントが掲載されていましたので、少しでも参考にしていただけると良いと思います。

まず一つ目は部屋の気温・湿度は「適度」にしましょう。

夏をイメージすると分かりやすいのですが、一般的に湿度が上がるほど、体感する温度は高く(暑く)なります。一説によれば相対湿度が10%上昇すると、体感温度も1度上がるとのこと。

同様に、冬も暖房しているのに寒さを感じるようなときには、その部屋の湿度をチェックしてみましょう。外気が乾燥している場合、気づかないうちに住まい内の空気も乾燥していることが多いので、注意が必要です。

エアコンなど暖房器具の設定温度は、18〜20度。湿度は50〜60%を目安にして、大きく変動しないよう調節しましょう。この目安を超えた過剰な暖房や加湿を行うと、かえって身体に負担がかかってしまったり、カビやダニの繁殖を促してしまい、また違った形で体調を崩す恐れがあります。同時に住まいに対するデメリットも懸念されますね。くれぐれも「適度」を守ってください。

二つ目は部屋のホコリは低きに溜まるということ。

「ホコリで死にはしない」という巷説もありますが、ホコリが呼吸器を傷めるというのも公知のことです。住まい(部屋)のホコリは、出入りや動きのない状態では床に直接積もり、床上の十数センチの空気中にも滞留します。

風邪を予防するため、ホコリをなるべく吸わないようにするには、直敷きの和フトンなどでの就寝より多少でも高さを設けて、ベッドなどでの就寝の方がより安心です。

また、冬場の掃除は可能な限りホコリを立てないよう、吸わないよう意識を向けることも大切です。フローリング床などは固く絞った雑巾やウェットシートで拭き掃除すると加湿にも一役買えます。掃除中のマスク装着はアレルギー対策の点でもお勧めです。

そして3つ目は換気は晴れの日も雨の日も有効です。

一般的に住まい(部屋)の空気を換気しましょう、といったとき、その適時とイメージされやすいのは「晴天かつ昼間」なのではないでしょうか。もちろん「晴天かつ昼間」も換気するのにうってつけではありますが、「昼間は在宅していない」「たまの休日も雨だった」という理由で、わざわざ換気を差し控える必要はありません。

最近の高性能住宅なら、わざわざ窓を開けて行う換気をしなくても、24時間換気システムが常に働いていますので、室内を新鮮な空気に保つことが可能です。24時間換気を有効に作動させるためには、給気口を開け窓は閉めておくことが必要ですのでご注意ください。

晴れの日は、外気が乾燥気味であるという風邪対策としては、ややデメリットがある反面、日光の紫外線で晒された空気はインフルエンザ・ウィルスなどまで殺菌されているという心強いメリットが期待できます。

雨の日や曇りの日は湿気が高く、そのために住まいの換気には不向きのように思われますが、こと風邪シーズンには「天然の加湿器」となります。家族が風邪を引いている場合、休んでいる部屋にはそのウィルス等がたくさん漂っていることが考えられますので、換気は必須です。10分程度でも窓を開ければ気分もだいぶ良くなりますね。

風邪のひきにくい家や癒される家をお考えなら、是非お気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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