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ちょっと寒さの緩んだ東京です。

そんな今日は朝から池袋へ、一級建築士の指定講習を受講してきました。これは3年ごとに義務づけられている講習で、1日びっしりと最新の法律や技術の習得に努めます。最後にはテストもあり、一定の点数を取得しないと再講習になります。多分今回も100点のはずです。夕方帰社後は目白のお客様とお電話、その後成増の不動産会社さんへ、練馬区田柄計画のお客様とお打ち合わせ、ありがとうございます。

ソチオリンピックも終わってしまい、少々さみしい感じもしますが、今年はサッカーワールドカップもありますので、まだまだ楽しみが残ってます。

ではこちら。

温水洗浄便座の普及で増加した病気「肛門湿疹」「切れ痔」の対処法は?

温水洗浄便座(ウォシュレット、シャワートイレなど)が普及したことで、恩恵を受ける人は多いもの。なかには、大便時には必ずシャワーを使い、内部を洗わないと最後まで出せた気がしない、という人までいる様子……。温水洗浄便座を使うことで便通がよくなるという声もありますが、それは本当でしょうか? 大腸肛門科の那須聡果医師(西新井大腸肛門科)に聞きました。

―病気になる可能性がある温水洗浄便座の間違った使い方がある?

温水洗浄便座が普及している昨今、ある病気が増加していますね。

それは「肛門湿疹」と「切れ痔」です。

肛門湿疹とは、きれいにしようとお尻を洗いすぎることで、皮膚のバリア機能が低下したり、肛門周囲がかぶれてしまったりする症状です。とてもかゆくなるのですが、不潔にしていたことが原因かと思い込み、余計に洗いすぎて、さらにかぶれが悪化するという悪循環に陥ることもあります。

また温水洗浄便座の水圧が強すぎるため、肛門の際に擦り傷ができてしまうこともあります。つまり切れ痔です。
マイナビウーマン 2014年02月25日08時00分

なるほど。

少々微妙な話題で恐縮ですが、住まいと健康に関することにはつい反応してしまうんです。

ちなみにウォシュレットという名前は商品名で、一般名称としては、温水洗浄便座と言うんですね。

そんな温水洗浄便座ですが、今は日本での普及率もかなり高くなっているのではないでしょうか。

昭和の人間はある程度の年齢になってから使い始めた方も多いと思いますが、我が家の息子達も含めて、生まれたときからあったという人も徐々に増えているでしょうね。

今となっては用を足した後に洗浄できないと、非常にモヤモヤしてしまいますが、中には病気治療に使用している方もいらっしゃるでしょうし、便秘の手助けに利用されている方もいるでしょう。

しかし、そんな便利な必需品も、やはり使い方を間違ったり、過剰に使用してしまうと、それが原因で病気になってしまうことがあるとのこと。

中には肛門を刺激することで排便させようと、排便前に温水洗浄便座を使用する方もいらっしゃるようですが、これはクセになる可能性があるので、控えた方が良いようです。

聞いたところでは、日本人の身体の構造からは、和式の方が合っているそうですが、様式でもステップなどを利用して足を乗せて膝を抱えるくらいにすると同じ効果が期待出来るそうですよ。

残念ながら私の場合は便秘の経験がございませんので、その辛さを理解することは難しいんですけど、折角の便利な発明で病気になってしまっては本末転倒というものです。

くれぐれも機械の使用方法を守り、ここは基本的な、朝一番に水分を摂取してお腹を刺激し、排便を催す理想の排便を目指して、健康的な暮らしを実現しましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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