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曇りのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、文京区本郷計画検討、渋谷区東計画検討、資材発注、大山の業者さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社打ち合わせ、練馬区錦計画検討、都市銀行さんと電話、常盤台のお客様とお電話など。

午後は法務局へ書類受け取りに、帰社後は練馬区田柄計画検討、成増の不動産会社さんと電話、資材メーカーさんと電話、資料作成、お問い合わせ対応、信用金庫さん来社など。夕方は図面作成、北区西ヶ原計画検討、社内ミーティングなど。

むむっ、今日は桃の節句、ひな祭りではありませんか。残念ながら我が家には縁がございませんが、せめてスイーツくらいは食べたいところです。

ではこちら。

円満二世帯暮らしのための“黄金の間取り”鉄則5

「長男の嫁は『親と同居が当たり前』という時代から、母と娘が仲よく同居する『マスオさん現象』を経て、今は『親との同居』感覚ではない、二世帯協力同居を選ぶ人が増えています」とは、住宅リフォームコンサルタントのYuuさん。

具体的に新二世帯同居は、(1)家事を助けあう(2)高齢になった老夫婦を若夫婦が助ける(3)孫の面倒を二世帯で見る(4)土地の有効活用(5)生活費節約(6)贈与税対策、などのメリットがある。

それでももめるのが嫁姑。そこで、自らも二世帯暮らしを経験し“家の専門家”であるYuuさんに、嫁姑バトルを避ける“究極の間取り”を教えてもらった。

【鉄則1 一階を若夫婦、二階を親夫婦に!】
「老夫婦が一階に住むメリットは階段の上り下りがない、それだけです。昔は、エレベーターは夢でしたが、この1~2年で200万円からと、手に入る現実的な価格帯となりました。概して二階のほうが日当たりも風通しもよく、朝日が差すので二階で元気に過ごしてもらいましょう。深夜に出入りのある若夫婦は足音を気にすることなく暮らせます」
女性自身 2014年03月03日07時00分

なるほど。

なかなか興味深い記事ですね、もしかすると、家づくりが初めての方でも、2世帯住宅造りに巻き込まれたという方もいらっしゃるかもしれませんが、デメリットを少しでも減らして、メリットを最大限活用し、楽しい暮らしを実現して頂きたいものです。

そんな二世帯住宅の検討を進める上で、注意した方が良いポイントが上げられていましたので、ご紹介させていただきます。

【鉄則2 水回りと親の寝室は離してつくる!】
「夜遅くにお風呂に入っていたところ、舅や姑から『うるさい』と言われて気を使い、深夜に入浴できなくなったお嫁さんがいました。互いに生活時間帯を邪魔せず気分よく過ごすために、お風呂など水回りは、親世代の寝室から遠くに配置しましょう」

【鉄則3 老夫婦には広い収納スペースを!】
「老夫婦の思い出の物を捨てなくてもいいように収納を広めにつくってあげるのが、思いやりになります。その場合、天井や床下収納など、すぐに出し入れできなくてもかまいません」

【鉄則4 キッチンは共同でも、老夫婦にはミニキッチンを!】
「ある家族の場合、お姑さんの部屋の押入れ部分をミニキッチンにリフォームして、気兼ねなく友達を呼んでお茶を楽しめるようにしました。お湯を沸かしたり、軽食をつくれるスペースで十分です。親世代のミニキッチンがあると互いのライフスタイルがキープできます」

【鉄則5 洗濯機、ポスト、テレビは分けて!】
「必ず分けたほうが幸せになる必需品が3つあります。1つ目は洗濯機。洗濯の仕方は人によって違いプライバシーにも関わります。次はポスト。あるお嫁さんはいきなり姑から、『こんど同窓会があるのね?』と言われ嫌な気分になったそう。最後はテレビ。リビングは力の強いほうが占領し、弱いほうが寝室に引きこもりがちに。寝室のテレビやワンセグではダメ。3畳でいいのでミニリビングをつくりましょう。 
 
いかがでしょうか、親子関係はその家族によってそれぞれだと思いますが、暗黙の了解や言わなくてもわかると思うことが、後々ストレスになってしまうことも多いのではないでしょうか。

間取りももちろん大切ですが、生活スタイルに関してお互いに干渉しないなど、最低限のルールを確認しておくことも大切ですね。あとはやっぱり構造躯体をRC(鉄筋コンクリート)造にするということも譲れないポイントです。

2世帯住宅や3世帯住宅の施工例を多数ご用意しておりますので、是非お気軽に弊社まで資料請求をして下さい。

それでは。

今日もありがとうございます。


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