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朝から雨の寒い東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、渋谷区東計画検討、練馬区田柄計画検討、資材メーカーさん来社打ち合わせ、商社さん来社、地方銀行さんと電話、杭屋さんと電話など。 

午後は北区西ヶ原計画検討、出版社さん来社打ち合わせ、豊島区駒込計画検討、小金井計画検討、文京区千駄木計画検討、文京区本駒込のOBオーナー様とお電話など。夕方は杭屋さんと電話、板橋区弥生町計画検討、ガス会社さんと電話、資料作成など。

いつの間にか年度末も過ぎ4月になってるし、桜も満開を過ぎてましたね。実は昨日までインフルエンザに感染してしまい隔離されていました。ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした。今回は次男から回って来たものだったんですけど、久しぶりの高熱は老体に想像以上に辛いものでした。

ではこちら。

ペットと暮らす理想の住宅-ペット専用ルーム、庭にドッグラン

ペット&ファミリー少額短期保険は、1月17日〜19日にかけて、ペットを飼っている20〜70代の男女1,187人を対象に「ペットオーナーの住まいへの意識調査」を実施した。

○希望しているリフォーム1位は「ペット用フロアリフォーム」
まず、ペットのために住宅のリフォームをしたことがあるか(リフォームを検討したことはあるか)尋ねたところ、9.3%が「ある」と回答した。また、10.5%が「検討したことがある」と回答しており、合計で約2割がペットのためにリフォームを希望していることが明らかとなった。

希望しているリフォーム内容について聞くと、最も多かったのは「ペット用フロアリフォーム」(22.5%)だった。2位は「ペットドアリフォーム」(16.2%)、3位は「ペット専用ルームの増築・改築(9.2%)」。ペットとの共同生活を快適に過ごすために、リフォームの必要性を感じているペットオーナーが多くいることがうかがえる。
マイナビニュース 2014年04月02日14時13分

なるほど。

もうすっかりと当たり前になったペットと共に生きる、という生活スタイルですが、まだまだその環境はというと、ペットも人間も決して満足出来るものにはなっていない場合が多いようです。

既存の住宅や賃貸住宅となれば、もちろん人間のための仕様になっていますので、犬や猫にとっては滑りやすかったりして、危険を感じる部分があるのも仕方のないことなんですが。

しかし、家族同然のペットが危険にさらされたり、不便な生活を強いられていたら、同居する人間としてもここは何とかしてあげたいと思うのも当然です。

調査結果からも、やはり床のリフォームを希望されている方が多いようで、まずは住まいのバリアフリー化を進めたいということのようですね。

床材としてオススメなのは、滑りにくさや肌触りで無垢のフローリングという感じもしますが、クッションフロアや塩ビタイルなども、滑りにくい加工がされたうえに消臭機能がプラスされた商品もありますので、防水性も考えるとこちらもオススメですね。

記事では、ペットと暮らす住宅で重要だと思うことは?という質問もあったようで、全体の49.4%が「周辺環境がペットの飼育に適している」との回答でした。また、マンションなど集合住宅に住んでいるペットオーナーは、「防音性が高い」(51.4%)ことを最も重要視しているそうです。

一昔、二昔前なら、共同住宅でペットと暮らすこと自体がナンセンス、非常識とされていましたし、今でももちろん不可というところもありますので、ペットと同居を目的とする住まい選びは注意が必要です。

不本意にもご近所にご迷惑をお掛けしてしまうことの無いよう、出来れば気密性の高いRC(鉄筋コンクリート)造の建物を選ばれると良いでしょう。

もちろん居住性についても、室温を一定に保つ性能に優れた住宅である必要がありますので、気密性にプラスして断熱性も大切ですね。しかも少しでも省エネで過ごすことが出来れば家計にも優しいですから、ペットと暮らすなら、RC住宅がオススメです。

最後に、記事にあったペットとの理想の住宅像についての回答から、「キャットタワーやウォーク等を設けて、かわいいしぐさを毎日見ることができる住宅にしたい」「ひなたぼっこをさせてあげられるようなペット専用ルームが欲しい」「庭にドッグランがあり、遊んだあとにトリミングからシャンプーまでできる家」などを実現したいと思ったら、是非お気軽に弊社RCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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