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朝から雨の東京です。
そんな今日は朝からご近所のお客様とお電話、リフォーム工事段取り、電気屋さんと電話、杭屋さんと電話、板橋区弥生町計画検討、資料作成、金融機関へ、井戸屋さんと電話、蓮根の歯科医院さんと電話、設備屋さんに連絡、本郷計画検討など。
午後は小金井計画検討、資料作成、ガス会社さん来社打ち合わせ、地盤調査会社さんと電話、豊島区駒込計画検討、図面作成など。夕方は電気屋さん来社打ち合わせ、鍛冶屋さん来社打ち合わせ、練馬区田柄計画検討、設備屋さん来社打ち合わせ、原稿作成など。
帰宅時には手が凍えそうになるくらい冷えました。皆さんご自愛くださいませ。
ではこちら。
省エネ家電:買い替えでモトが取れるもの、取れないもの
家電を省エネ効果の高いものに買い替えたい――そんなときのポイントは、とりわけ消費電力の大きいものに的を絞ること。具体的には、冷蔵庫、エアコン、テレビ、照明器具の4つです。
これらについて総合的に検討できるのが、環境省のウェブサイト「しんきゅうさん」。名前の通りの新旧製品の消費電力を比較できます。「けっこう古いけどまだ使えるし、どのタイミングで買い替えたらいいかわからない」という場合は、「2000年製、300リットル」というように現在使用中のものと、買い替えたいものの条件を入力すると、年間で何万円電気代が違うかが出てきます。あくまでも目安ですが、参考になるでしょう。
プレジデントオンライン 2014年04月18日13時15分
なるほど。
さっそく見てみました「しんきゅうさん」。
これは見るからに一休さんをパクったと言われても仕方がない感じですが、それでもサイト自体はそれなりに使えそうですので、実際にこれから家電を買い換える予定のある方や、家を建てる方にも一度確認しておかれると良いのではないでしょうか。
やはり省エネ効果の高い4つの家電のうち、特に冷蔵庫は24時間一日中電源が入っている機器ですので、省エネ効果の高いものに買い替えるのは節約効果が非常に大きいようです。これはもう考えている暇があったら買い替えたほうがいいくらいですね。
次はエアコンについてですが、よくメーカーのパンフレットなどに「年間○円もお得」という宣伝文句がついていますね。実はこれ、冬の暖房にもエアコンを使うという前提で算出した数字で、エアコンの消費電力は冷房よりも暖房のほうが倍くらい多いので、エアコンは夏場の冷房しか使わないというお宅にはあまり関係ありません。
テレビを買い替えるときのポイントは、画面の大きさです。いまはテレビの価格が安くなっているので、大は小を兼ねるとの思いから、少しでも大きいものの方がお得かと思ってしまいますが、画面が大きければそれだけ消費電力も大きくなります。
これはプラズマも液晶も同じようです。また韓国製や中国製の安価でスタイリッシュなテレビも増えていますが、省エネ性能という点ではやはり日本製のほうが断然優れていますので、単純に価格やデザインで選ばないほうがいいかもしれません。
これはプラズマも液晶も同じようです。また韓国製や中国製の安価でスタイリッシュなテレビも増えていますが、省エネ性能という点ではやはり日本製のほうが断然優れていますので、単純に価格やデザインで選ばないほうがいいかもしれません。
照明器具については、皆さんご存じのとおり、消費電力の少ないLED電球に替えることで節約効果が見込めます。やはり毎日使うものですので、特に現在白熱電球を使っているようなら、その差は歴然で、80%以上も消費電力が少ないLEDは劇的な効果があります。ただし蛍光灯と比べるとあまり消費電力の差は無いようです。
もしさらに家電を見直すとしたら、洗濯物の乾燥機が狙い目だとか。とにかく熱を出す電化製品は、基本的に消費電力が大きいです。たとえば炊飯ジャーやポットの保温機能、ストーブやカーペットなどもすごく電気を消費しますね。同じ熱を扱う機器なら、ヒートポンプ式のものがエアコン同様かなり省エネが期待出来るのではないでしょうか。また、浴室乾燥機なら、温水式の方が断然実用的ですので、設置を検討されているならこちらがオススメです。
まあモトが取れるかどうかは、いろんな条件もありますので、一概に約束できるものではありませんが、トータルでランニングコストが低減出来るのは間違い無いと思います。さらにより一層の省エネをご希望なら、家の性能を上げるのが非常に効果的ですね。
それでは。
今日もありがとうございます。

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