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清々しい良い天気の東京です。

そんな今日は朝から5丁目のリフォーム工事見積、資料作成、都市銀行さんと電話、小金井計画検討、ガス会社さんと電話、金融機関へ、豊島区駒込計画検討など。

午後は見積作成、渋谷区東計画のお客様とお電話、信用金庫さん来社打ち合わせ、西台のお客様来社打ち合わせ、板橋区徳丸6丁目計画検討、5丁目計画検討など。夕方は大工さんと打ち合わせ、サッシ屋さんと電話、構造担当と電話、お問い合わせ対応、板橋区弥生町計画検討など。

オバマ大統領が来日していますが、比較的静かですね。

ではこちら。

避難所などの新しい地図記号…災害の種類と併用

国土地理院(茨城県つくば市)は23日、災害時に備えて避難所などを示す新しい地図記号を発表した。

今後、自治体から「避難所を定めた」との報告があり次第、国土地理院が提供するインターネット上の地図「地理院地図」などで使用していく。

新たな記号は、災害時に真っ先に駆け込む「緊急避難場所」と、被災者が一定期間滞在する「避難所」、両方の役割を兼ねた施設の3種類。「洪水・浸水」「高潮・地震・津波」「崖崩れ・土石流・地滑り」「地震・大規模火災」を意味する4種類の記号と組み合わせて地図上に記載することで、それぞれの施設でどんな災害に対応するのか示す。

4月施行の改正災害対策基本法で、市町村が災害時に備え避難所などを指定することになったのに合わせて作られた。市町村が作成するハザードマップでの使用も想定しているという。
読売新聞 2014年04月24日09時22分 

なるほど。

では早速見てみましょう。

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こう言った情報はもうちょっと告知なり、周知を徹底していただきたいものですね。

記事によると、上の図で一番左のものが、災害時に真っ先に駆け込む「緊急避難場所」ということでで、その隣りが、被災者が一定期間滞在する「避難所」だそうです。

この両方の役割を兼ねた図が左から3番目のもので、この3種類が新しい施設を示す新しい記号になります。

しかし、図柄は比較的見慣れたものですが、この言葉だけだと、緊急避難場所と避難所の区別はなかなか難しいのではないでしょうか。

さらに、色が付いた図は左から「洪水・浸水」「高潮・地震・津波」「崖崩れ・土石流・地滑り」「地震・大規模火災」を意味する4種類の記号ということです。

そう言われてみれば、何となくそう見えてきますが、今回はそれぞれの図を組み合わせて地図上に記載するということで、それぞれの施設でどんな災害に対応するのか示すそうです。

と言うことは、災害ごとに使える施設が違うというようなことにもなりそうで、さらに混乱しそうな気がします。

まずはそんな新しい地図記号があるということを、ご家族皆さんで共有しておかれますようお願い申し上げます。

家を建てるならRC住宅ということも、家族の共通認識としておいてください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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