ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京でロックな家を建てるならRCdesign

久しぶりに太陽が顔を出した東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、資材メーカーさんと電話、埼玉県富士見市計画検討、見積作成、電気屋さん来社打ち合わせ、関連不動産会社社長来社、打ち合わせなど。

午後は大工さんと電話、小金井計画検討、ガス会社さんと電話、徳丸6丁目計画検討、見積作成、資材会社さんと電話、資料作成、豊島区駒込計画検討など。夕方はお問い合わせ対応、千葉県市川市のお客様とお電話、台東区上野桜木計画検討、図面作成など。

日中は太陽が出たものの、夕方にはまた雷雨がありました。まだまだ油断は禁物です。天候にはくれぐれもご注意ください。

ではこちら。

「ロックの日」に「鍵のお手入れ」見直して

急に暑くなってきたこの頃、風を通すために扉や窓を開けっぱなしにしがちではないだろうか。こうした無施錠による侵入窃盗の割合が増える夏に向けて、錠前メーカーの美和ロック(東京都港区)が、施錠の重要さについて訴えている。

「鍵を正しく手入れすることで、トラブルを防止できる」
侵入窃盗の手口は戸建て住宅でも共同住宅でも無施錠がトップ(2013年度警察庁調べ)。同社によると「窓を開けることが多い夏には、さらに無施錠での侵入窃盗の危険性が増加する」という。

ピッキング被害については、2004年に官民合同で「侵入に5分以上を要する防犯性能の高い建物部品」に対して制定した「CPマーク」付き製品の普及もあり、激減している。 
J-CASTモノウォッチ 2014年06月09日11時00分

なるほど。

ロックの日と言われれば、まずは音楽のロックンロールを連想された方も多いのではないでしょうか。もちろん私も最初は音楽のロックの日かと思いましたが、なんと日本では誰かが正式に制定したという記録は無いようなんです。

それはそれでビックリですが、音楽業界などでは特に気にせず、ロックンロール特集などで盛り上がっているようです。

で、今のところ日本で制定されているのが、防犯の要である錠の取り扱い業者の団体である日本ロックセキュリティ協同組合が制定されたものです。年に一度は各人が家のカギを見直して防犯意識を高めてもらいたいとの願いが込められているそうで、日付はもちろん6と9で「ロック=錠」の語呂合わせからですね。

家には欠かせない鍵ですが、最近は鍵や錠前と言っても非常に多くの種類がありますね、昔ながらのキーもあれば、防犯対策をされたもの、カード式やテンキー、指紋認証まで、用途に応じて様々な鍵を選ぶことが出来ます。

中には電気錠で自動的に締まったりするものもあり、一見便利そうに思えますが、やはり便利は新しい不便を生むこともあるようで、不用意に屋外に出てしまい家に入れなくなったという失敗は良く聞きます。

もちろんこの鍵廻りもメンテナンスは必要です。美和ロックによると「こうした防犯性を向上させるための鍵・錠前の構造はより精密になっているため、ゴミ・埃などにより鍵が抜き差ししにくくなったり、施錠しにくくなることがある」ということです。

さらに、間違った手入れで鍵を破損するケースもあるという。たとえば鍵穴に油や市販の合成潤滑油をさしてしまうと、油が埃を呼んで鍵穴の中で粘着し、作動不良を起こしてしまうので注意が必要です。

美和ロックでは「鍵を正しく手入れすることで、トラブルを防止できる」とし、公式サイトなどでやりかたを案内していますので、この機会に一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

美和ロック→ http://www.miwa-lock.co.jp/

と言うことで立場上鍵の話題をお届けしましたが、やはりこの日くらいは折角なのでロックな音楽を聴きたいですね。

家でゆっくりと音楽鑑賞をするなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ ←今日も応援のクリックをどうかひとつ!