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曇りのち雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後板橋区弥生町計画の現場へ、大工さんと打ち合わせ、設計事務所さんと打ち合わせなど。帰社後は世田谷区砧計画検討、お問い合わせ対応など。

午後は台東区上野桜木計画検討、図面作成、原稿作成、来客面談、資材会社さんと電話、ガス会社さん来社打ち合わせ、設備機器メーカーさんと商社さん来社打ち合わせなど。夕方は業者さんと電話、提携会社さんと電話、図面作成など。

本当に良く降りますね、それでも弊社スタッフと協力業者さん、サッカー日本代表は頑張っています。どうか応援してください。

ではこちら。

今じゃないだろってタイミングで水を流す「自動で流れるトイレ」は一体どういうつもりなのか

カリスマ講師の林修先生といえば、「いつやるか? 今でしょ!」だ。「今でしょ!」は、その応用力の高さから様々な場面で使用され、2013年の流行語大賞にも選ばれた。

だがしかしである。日々の生活では、「今じゃないでしょ!」って言いたくなることもしばしばあるものだ。その最たるものが、「自動で流れるトイレ」ではないだろうか。

・いつ流れるの? 今じゃないでしょ!
個室の鍵をかけ、やれやれ……と呟きながらリラックスし始めると、突然予期せぬタイミングで流れ出す。やれやれである。なぜそんなにも焦らせるのか。何をそんなに急いでいるのか。今じゃないのに……。

・堂々とフライング
赤外線によるセンサーや、便座に座ったときの重さに反応するセンサーなど、自動で流れるトイレにもタイプはいろいろあるらしい。だが、いずれのタイプも今じゃないだろって時に流れて堂々とフライングするのは同じだ。ヘタすると、2回も3回もフライングする。
ロケットニュース24 2014年06月11日08時00分

なるほど。

こんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

最近の国内メーカー便器で一定以上のグレードであれば、この自動洗浄機能が備わっているわけですが、商業施設などにも採用されている場合もありますので、初めてだとちょとビックリしてしまいますね。

もちろんメーカーとしても、良かれと思って開発してくれているわけですし、実際に重宝する場面も多い機能なんですけど、残念ながら人間のすべての都合には追従出来ていないと言えます。

ご自宅で利用されている方もいらっしゃるかもしれませんが、私の経験では折角の機能をオフにされているご家庭も結構多いように思います。

やはりまだまだ子どもが小さいご家庭では、記事のような誤作動も発生しやすくなりますので、節水や省エネの観点からも、自動洗浄機能をオフにしたくなります。

私が感じるところでは、トイレ掃除をしていてフライングされると、ちょっとガッカリしてしまいます。便器廻りを拭いて、床を拭いて、最後に流れて欲しいと思っているのに、それこそ便器を拭いている途中に流されてしまうと、慌ててしまいます。

さすがの便利機能も、人間のすべての行動に対応出来るわけではありませんので、そこは寛大に見て頂き、いつか本領を発揮する日が来るまで、見守って頂けると幸です。

008bもし、そんな機能もさることながら、もう少しデザインの良い便器をお探しということでしたら、こちらの便器はいかがでしょうか。

Duravit (デュラビット)という衛生陶器メーカーで、ドイツ発祥の世界的ブランドになります。

中でも国際的なインテリア・デザイナーおよび建築家としての評判も高いフィリップ・スタルクがデザインした便器や洗面器は、日本には無い洗練されたデザインです。

住まいのデザインはもとより、ライフスタイルにもこだわりのある方には、きっと気に入っていただけると思います。

そんな、人とは違った便器をお探しの方にも、最善を尽くして対応させて頂きますので、住まいづくりを考えたら、是非一度弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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