ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京で快適な家を建てるならRCdesign

曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から小金井計画検討、システムメンテナンス、江東区北砂計画検討、業者さんと電話、資料作成、お問い合わせ対応など。

午後は板橋区徳丸6丁目計画検討、地盤調査会社さんと電話、板橋区成増のリフォーム工事検討、港区南青山計画検討など。夕方は解体業者さんと電話、サッシ屋さんと電話、豊島区駒込計画検討、足立の業者さんと電話、大工さんと打ち合わせ、原稿作成など。

いやはやスペインがグループリーグ敗退となってしまいましたね、聞くところによると前回覇者のグループリーグ敗退はこれで5例目だそうです。当然対戦する各国は研究して来ますし、何より選手達も確実に歳を取ってしまいます。何事も続けるということは本当に難しいことですね。

ではこちら。

猫や犬の熱中症、7割が室内で発生! 対策として猫・犬用アイスも

ペット保険のアニコム損害保険はこのほど、「STOP熱中症新聞 VOL.1」を公開した。

○熱中症の発生場所「家の中」が約7割!

同紙によると、ペットの熱中症で通院した保険契約者にインタビューを行ったところ、自宅での発生率が67%だったという。この結果に対し、「家の中だし、このぐらいの暑さなら大丈夫だろう」という油断が事故の発生に繋がっているという。

同社の熱中症に関連する保険金請求件数を2013年3月から2014年2月までで調べたところ、6月が100件だったのに対し、7月は269件と、約3倍となった。
マイナビニュース 2014年06月19日15時05分

なるほど。

すでに人間でも夏バテ気味の方がいらっしゃるかもしれませんが、日本においてこれからの季節はこの熱中症に十分注意しなければいけません。

スポーツや仕事中など、明らかに危ない状況ですと、もちろん対策もしますし、意識をしている分対応も早く出来ます。

しかし、問題なのは子どもやお年寄り、さらに記事にあるようにペットに関しては、自分で温度調節が出来ませんので、廻りの同居する家族がしっかりと対応をしなければいけません。

記事では3つの「自宅で気をつけてほしいこと」を紹介されていました。1つは「冷房や扇風機を上手に利用し室温の管理を徹底する」、2つ目は「いつでも水分補給ができるように、たっぷりの水をあげる」、3つ目は「直射日光を避け、風通しの良い日陰の環境を確保する」ということ。

ここ数年、震災以降の省エネもあり、夏場でもエアコンの使用をなるべく控えるという習慣が身に付いているかもしれませんが、そもそも最近のエアコンは本当に省エネで運転出来るようになっていますし、電気代よりも家族の健康が優先ということを間違ってはいけません。

家の中で7割もの熱中症が発生しているということ自体、非常に残念な数字で、本来ならばペットも人も一番安全で安心して居られる場所のはずなんですけど、もしかするとまだまだ家の使い方や上手な暮らし方というものを知らない方が多いのかもしれませんし、場合によっては家の性能が一定のレベルに達していないかもしれません。

灼熱の夏と極寒の冬を少ないエネルギーで快適に過ごせる家を、もっともっと広めなければいけないと思っています。

記事では家以外の熱中症発生場所として、車の中を上げていました。車外が23℃でも車を放置すると、車内の温度は49℃にもなり、ダッシュボードは71℃にもなるといわれているようですし、エアコンを使用していても40℃近くになることもあり、やはりこれは非常に危険ですね。

空調管理の他にも熱中症対策グッズとして、「クールマット」「クールベッド」「ペット用のアイスクリームやシャーベット」の利用もオススメということですので、人間だけでアイスを食べてばかりではなく、ちゃんとペット用のアイスも用意してあげましょう。

ペットも含めて家族が安全・快適に過ごせる家なら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ ←日本代表へ応援のクリックをどうかひとつ!

さあいこう!がんばれニッポン!