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くもりのち時々雨の東京です。

そんな今日は朝から練馬区田柄計画検討、北区西ヶ原計画検討、学生来社面談、サッシ屋さん来社、書類作成、世田谷区砧計画検討、お問い合わせ対応など。

午後は電気屋さんと電話、成増の皮膚科さんへ書類お届け、帰社後は関連会社社長と電話、新宿区大久保計画検討、見積作成、来客面談、ご近所のお客様とお電話など。夕方は関連不動産会社社長と電話、台東区竜泉計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。さいたま市浦和区計画検討など。

いよいよワールドカップもグループリーグが終わり、週末からはベスト16によるトーナメントが始まります。残念ながら日本もアジアも残れませんでしたが、ここからの試合はやはり見所たっぷりですので、是非世界を感じたいと思います。

ではこちら。

〜台風や大雨が増える季節、土砂災害も発生しやすくなります〜 「土砂災害から身を守る3つのポイント」

傾斜が急な山が多い日本は、台風や大雨、地震等が引き金となって、がけ崩れや土石流、地すべりなどの土砂災害が発生しやすい国土環境にあります。

土砂災害の被害を防ぐためには、一人ひとりが土砂災害から身を守れるように備えておくことが重要です。そこで今回は、内閣府政府広報室が運営する政府広報オンラインより、「土砂災害から身を守る3つのポイント」についてお伝えします。
PR TIMES 2014年06月27日11時22分

なるほど。

今年は梅雨に入ってからというもの、全国各地で異常気象が続いており、局地的に記録的な大雨が降ったりしていますので、お住まいの場所によっては非常に心配をされている方もいらっしゃるかもしれません。

すでにニュースでも毎日のようにがけ崩れや地すべりが報道されていますし、都市部では浸水の被害も多くなっています。

もしかすると日本の国土には、人が暮らす場所として適しているというところは意外と少ないのかもしれません。

日本では人口が爆発的に増加してからは、谷を埋めたり、田畑を開発して住宅地としてきた歴史もありますので、今では元々が想像出来ないくらい変わっているところも多いですね。

さらに、経済が優先されてきたことにより、今では信じられないような開発の仕方であったり、自然を無視した計画性の無い発展をしてきたことも、災害が発生しやすい状況を作ってしまっているのかもしれません。

そうはいっても、今から安全な場所に引っ越すことが出来るかといえば、なかなか難しいですね。日本に暮らす以上は、自分の生命と財産を守ることを行政に任せっきりにせず、自ら対策や行動をする必要がありそうです。

それでは記事にあった土砂災害から身を守る3つのポイントを確認しておきましょう。
(1)住んでいる場所が「土砂災害危険箇所」かどうか確認
土砂災害発生のおそれのある地区は「土砂災害危険箇所」とされています。普段から自分の家が「土砂災害危険箇所」にあるかどうか、国土交通省砂防部のホームページなどで確認しましょう。詳しくは、お住まいの市町村にお問い合わせください。

(2)雨が降り出したら「土砂災害警戒情報」に注意
「土砂災害警戒情報」は、大雨による土砂災害発生の危険度が高まったときに、市町村長が避難勧告などを発令する際の判断や住民の自主避難の参考となるよう、都道府県と気象庁が共同で発表する防災情報です。気象庁ホームページや各都道府県の砂防課などのホームページで確認できるほか、テレビやラジオの気象情報でも発表されます。

(3)「土砂災害警戒情報」が発表されたら早めに避難
お住まいの地域に「土砂災害警戒情報」が発表されたら、早めに近くの避難場所など、安全な場所に避難しましょう。また、強い雨や長雨のときなどは、市町村の防災行政無線や広報車による呼びかけにも注意してください。

台風や大雨はもちろん地震や竜巻など、日本はとにかく自然災害の多い国だ、ということをくれぐれも忘れないようにしましょう。

下記にてさらに詳しい情報をご覧いただけますので、是非お目通しをお願いします。
○政府広報オンライン
・土砂災害の危険箇所は全国に52万箇所!土砂災害から身を守る3つのポイント

<この記事もおすすめ>
○政府広報オンライン
・大雨や台風の気象情報に注意して 早めに防災対策・避難行動を行いましょう

家を建てるなら、自然災害の多い国に適したRC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。
 

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