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曇りのち雨の東京です。

そんな今日は朝から美容室改修工事立ち会い、その後お客様と打ち合わせ、帰社後はサッシ屋さんと電話、5丁目リフォーム計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、徳丸6丁目計画検討、書類作成など。

午後は練馬区田柄計画検討、サッシ屋さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社打ち合わせ、練馬区田柄計画検討、原稿作成、世田谷区砧計画検討など、夕方からは目白の椿山荘で会合出席など。

先ほどまで会合に出席していたんですけど、300人以上の中で抽選会があり、なんと限定3人に当選するというラッキーなことがありました。歴史的な日にとてもツイテル日となりました。

ではこちら。

惨敗ブラジルに残る重すぎる課題

この衝撃を表現する言葉が、僕には見つからない。日本代表のグループステージ敗退とは違う意味で、パソコンのキーボードを弾けない。

2014年7月8日に行われたブラジル対ドイツのブラジルW杯準決勝を、5年後、10年後、ブラジル人はどのように振り返るのだろう。

悲劇ではない。1対7というスコアは、両チームの実力差をそのまま映し出したものだ。ドイツのGKノイヤーは、この日も決定機を阻止した。とはいえ、彼がいなくてもブラジルが8点を取ることはできなかった。開催国の敗退は必然だった。

ドイツが素晴らしかったのは間違いない。

停滞感のあった準々決勝のフランス戦を反省材料に、序盤から引き締まったゲームを展開した。「自分たちのサッカー」とかけ離れたゲームを、2試合続けないのは世界のトップ・オブ・トップならではの強みである。
戸塚啓コラム 2014年07月09日11時00分

なるほど。

おそらく今日のワールドカップの試合は、今後何年経っても語り継がれることになるのではないでしょうか。

そんな歴史的瞬間を目撃したというだけでも、今の日本には収穫だったかもしれません。

すでに専門家の解説や投稿など、いろんな情報が出ていますし、これからも意見が交わされることと思いますが、本国ブラジルの地元テレビなどによると、サンパウロとクリチバでは、運行中のバスを止めて放火する事件が少なくとも7件発生、サンパウロではバス会社の車庫のバス約20台も放火されたほか、家電・家具販売店では、商品の略奪も起きたということです。

開催前はデモやストなどがあったり、会場の準備についても間に合わないと言われていたものの、それでも始まってみれば、今のところ順調に大会は進んでいますし、ブラジルの人達もやっぱりサッカーが好きとばかりに盛り上がっていましたね。

2016年の夏には、今度は五輪の舞台となるブラジル・リオデジャネイロです。ここはワールドカップの運営からもしっかりと学んでいただき、次の五輪までにはインフラの準備や運営、治安の確保など国民の意識から変える必要があるのかもしれません。

そういう私たちも、2020年には五輪が東京に来るんですよね。長いようできっとあっという間に来てしまうと思います。それまでに何が準備出来るのか、日本人も今からしっかりと考えて、世界に胸を張って発信出来る日本にしておかなくてはいけないと思います。

そう言う意味では、私たち建築業界の役割や課題も多いと思っています。世界に先立って迎える超高齢化社会を、コンパクトな都市だったり、持続可能なエネルギーや省エネ住宅によって、安全で快適に暮らす姿を示す必要があります。

ブラジルのサッカーもきっと4年後にはしっかりと進化して、これまで以上に強くなっていると思いますし、同じく日本代表も世界基準で勝てる、強いサッカーを目指さなくてはいけません。

ということで、サッカー同様住まいづくりも、さらに進化して世界を驚かせたいと思います。

そんな住まいづくりに是非ご協力ください。 

それでは。

今日もありがとうございます。


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