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連日猛暑の東京です。
そんな今日は朝から資料作成、その後埼玉県和光市のOBオーナー様宅訪問、帰社後は5丁目リフォーム計画検討、ミーティング、大工さんと電話、提携会社さんと電話、板橋区板橋3丁目計画検討、お問い合わせ対応など。
午後は世田谷区砧計画検討、見積作成、練馬区田柄計画のお客様とお電話、板橋区弥生町計画検討、解体業者さんと電話、板橋区徳丸6丁目計画検討、道路屋さんと電話、見積作成など。夕方は電気屋さん来社打ち合わせ、板橋区弥生町計画の現場へ、大工さんと打ち合わせ、その後業者さん、オーナー様と打ち合わせなど。
被爆から69年の広島原爆の日を迎えました。核兵器が無く、平和な世界を実現できますように。
ではこちら。
「キッチンの歴史と今 キッチンは豊かさの象徴」インフォグラフィックを公開しました。
リカサ株式会社は、キッチンの歴史と種類をわかりやすく表した「キッチンの歴史と今 キッチンは豊かさの象徴」インフォグラフィックを公開しました。
■「キッチンの歴史と今 キッチンは豊かさの象徴」インフォグラフィック
http://recasa.jp/livingraphics/lg_20140805/
意外と知らない日本のキッチンの歴史。実はつい最近まで「キッチン」と呼ばれるもの自体がありませんでした。本インフォグラフィックでは、キッチンの歴史、各キッチンの特徴をわかりやすくまとめました。
・ライフスタイルに合わせて選べるキッチン
時代とともに進化してきた「キッチン」。昔はキッチンと呼ばず、「流し台・洗い場」などと呼ばれていました。水場も一箇所にまとまっておらず、集落で共有する井戸まで水を汲みに行き、庭に洗い場を設け、土間に水瓶を置いて生活用水を調達していました。
今日では便利でローコストな「キッチン」が開発され続けています。ライフスタイルに合わせ豊富なデザインから選べるようにもなりました。シンプルに使うな らI型キッチンがオススメ。コストを抑えながらスタンダードな使い心地です。対面型キッチンは調理をしながら家族とコミュニケーションもとれるため、お子さんのいる家庭にピッタリです。
PR TIMES 2014年08月05日10時18分
なるほど。
これから住まいを建てたいとお考えの方には、少しは参考にしていただけるかもしれませんので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
確かに、昭和の時代では、図面や間取り図にもキッチンという表記は無く、台所と呼ばれていました。
そして、そこにある設備は流し台であり、ガス台があったりしました。流し台はシンクに水栓が設けてあり、ちょっと気が利くと湯沸かし器が付いていたりして。ガス台には自分で用意したガステーブルを置く必要がありました。初期は1口でマッチで着火してましたね。
私が小学生の頃は、共同の洗い場があるアパートなどもあったように記憶していますが、今はキャンプ場やBBQ広場くらいでしか見なくなりました。
時代が変わって、今の家にはしっかりとしたキッチンセットが備え付けられていることが当たり前になりましたが、その当たり前も今一度ちょっと考えてみる必要があるかもしれません。
まず、キッチンの目的は料理をすることと言えますが、その目的を確実・正確に達成出来るのはもちろんのこと、より便利に楽しく作業が出来るようにしたいものです。
さらに、現在ではキッチンから子どもを見守ったり、料理意外の家事をしたり、奥様の書斎になったり、時にはパーティー会場や料理教室になる場合もあるかもしれません。
また、ひとくちにキッチンと言っても、コスト重視の量産型から、欧州の考え方を取り入れた、家具としてのキッチン、奥様のご要望や理想を実現するためのオーダーキッチンと、非常に選択肢が多くなっています。
残念ながらキッチンそのものとお料理の味には、直接の関連性はありません。しかし、奥様が上機嫌で作ったお料理と、不機嫌な時のそれとでは、違いが出るのではないでしょうか。
安価な物を短期間で交換するという考え方もありますが、建物同様にキッチンもお気に入りの物を出来るだけ長くご利用いただけると、エコにもなりますし、トータルではお得なお買い物になると思います。
キッチン選びでお悩みなら、是非お気軽にアールシーデザインまでお問い合わせください。
それでは。
今日もありがとうございます。

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