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曇り時々小雨の涼しい東京です。

そんな今日は朝から資料作成、商社さんと電話、大田区山王3丁目計画検討、お問い合わせ対応、板金屋さんと電話、税理士さん来社打ち合わせなど。

午後は5丁目の現場へ、設備屋さん、内装屋さん、大工さんと打ち合わせ、7丁目の現場視察、9丁目のお客様へ書類お届け、徳丸6丁目計画の現場視察、解体業者さんと打ち合わせなど、帰社後は図面作成、事務機屋さん来社打ち合わせなど。夕方は5丁目の現場にてお客様と打ち合わせ、作業立ち会い、帰社後は図面作成、各種段取り、世田谷区砧計画検討など。

奥様方には洗濯物が乾かずお困りのことと存じますが、どうか少しだけ我慢してください。

ではこちら。

大水害で公的支援は頼れない 今すぐ保険の見直しを

ゲリラ豪雨が頻繁に起こるようになった日本では、大水害はいつでもどこでも起こりうるものとなった。しかし、自宅が全壊しても公的支援では、最大300万円しか援助されないのが、現実だ。

公的支援が頼れないなら、個人で備えを十分にするしかない。そのために外せないのが、火災保険だ。

高台だから水災は関係ない。保険額も高くなるし──と保険プランから水災補償を外す人が多いようだが、今回の広島県の水害からもわかるように、高台だから水害が起きないとは言い切れない。ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんは言う。

「ハザードマップなどから、住環境のリスクをしっかり把握しておくと安心。水害の危険性があるなら、水災補償をつけることも検討しましょう」
dot.(ドット) 2014年08月28日07時00分

なるほど。

今回、広島の大水害を目の当たりにして、危機感を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、来週には防災の日を迎えますので、この機会に火災保険のチェックや見直しをしてみてはいかがでしょう。

聞くところによると、「住宅総合保険」などで、2010年に実施された火災保険自由化の前に保険に入ったままの人は、保険内容を確認された方が良いようです。ちなみに保険料を支払い済みでも見直しは可能です。

問題は、昔のものはだと家と家財のどちらも最大で評価額の70%までしか補償されないとか。今現在各社が販売している保険だと全額補償されるそうですので、これは大きな差ですね。

もう1点チェックする項目として、新しい住宅を購入できる費用(再調達価額)を補償してくれる保険を選ぶことが望ましいようです。

これは、同じ火災保険でも、中には時価タイプの保険というものがあり、この場合は年数が経って建物の価値が下がったらその分の保険金しかもらえないということ。

これが再調達価額のものですと、同等の住宅を再築または再取得するのに要する額が支払われますので、確認してみて、今現在契約しているものが、時価タイプになっていたら見直してみる必要がありますね。

ただし、保険を途中で解約した場合に戻ってくる返戻金の額は契約ごとに異なるので、事前に確認しておかれた方が良いかもしれません。

保険を使うような事にならないのが、一番良いことだと思いますし、そのためにも、災害や火災にめっぽう強いRC(鉄筋コンクリート)住宅をオススメしているんですけど。

もし現在の火災保険に疑問を持ったり、火災保険の見直しをお考えの方は、お気軽に弊社までお問い合わせを頂くか、もしくはお近くの信頼出来る保険屋さんにさっそく相談してみましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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