ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京でベッド&バスにこだわった住宅を建てるならRCdesign

曇り時々晴れたり降ったりの東京です。

そんな今日は朝から5丁目のお客様とお電話、サッシ屋さんと電話、9丁目のお客様とお電話、板橋区徳丸6丁目計画検討、図面作成、来客面談など。

午後は提携会社さんと電話、図面作成、世田谷区砧計画検討、設計事務所さんと電話、書類作成、徳丸6丁目計画現場、和光のお客様へ書類お届け、5丁目の現場と7丁目の現場視察、帰社後は防水メーカーさんと電話など。夕方は北区西ヶ原計画検討、図面作成、西台のお客様来社、関連会社さんと電話など。

エアコンの必要がない日が続いていますね。夏が戻りませんように。

ではこちら。

日本独自の“固めマットレス”もイケア2015年はベッド&バスルーム強化

イケア・ジャパンは28日、都内にてプレス向け発表会を開催。2015年度は、「今日の始まりと終わりをステキな場所で」というコンセプトを挙げ、ベッドルームとバスルームへの取り組みを強化すると発表した。

◆快適な睡眠と機能的な空間
同社は、日本人のベッドルームに関しての習慣や環境、ニーズなどを調査。大半が“他人の目から隠したい”、“気をあまり使わない”といった意見が多かったことがわかったという。ピーター・リスト社長は「快適な睡眠を勝ち得るために環境を整えたら、もっと良くなると考えた」とコメント。マットレスは日本オリジナルで寝心地の良い固めのものも用意し、計30アイテムで展開する。

洗面所や浴室を含むバスルームについても「1日の始まりに必ず使用する場所。狭い空間でも機能性を良くすれば、より快適に1日をのぞめるようになる」と、壁に穴を開けなくてもいいフックや、使い勝手のいい小物や収納などを幅広い商品を紹介していくという。
オリコン 2014年08月29日16時38分

なるほど。

イケアさんとしても、来年はベッドルームとバスルームに力を入れていこうということですね。

確かに、この寝室と浴室という部分でも、これまでは日本固有の常識だったり、スタイルがありました。

しかしながら、すでに多くの方が和室以外のお部屋で生活されていると思いますし、まさか五右衛門風呂をお持ちの方も少ないのではないでしょうか。

ところが、実際の生活スタイルを聞いてみると、フローリングに布団を直に敷いてい寝ていたり、相変わらずの蛍光灯照明で過ごされていたりするケースもまだまだ多いです。

フローリングにお布団を直に敷いていると、人間の汗や蒸気でフローリングにシミが出来たりしますし、寝る直前まで蛍光灯の光ですと、睡眠の質が低下するといわれています。

ベッドルームにこだわるなら、是非カラーや照明にちょっと工夫をしたり、お気に入りの雑貨や家具で癒される空間にしたいですね。

バスルームにしても、女性は比較的長い時間利用するようですし、そこで1日の疲れを取る、癒やしの時間とされている方もいらっしゃいますが、男性は少しでも短い時間で済ませようとされる方が多いようです。

もちろん子育て中や家族が多い場合などでは、ひとりでゆっくりという時間も難しいかもしれません。それでも限られた時間を少しでも快適に過ごせるように出来たら良いですね。

弊社ではくつろぎのバスルームを実現できるように、モダンなバスルームやちょっといい衛生陶器などもお取り扱いをしていますので、ご興味のある方はお気軽にお申し付け下さい。

ついでにお話ししておきますが、バスルームを使った後は、もし窓があれば窓をしっかりと閉めてください。そして出入り口の扉もしっかり閉めること。その上で換気扇を作動させておいてください。これが正しい使い方です。

まだまだお風呂上がりに窓を開けておいたり、出入り口の扉まで開けっ放しにされている方もいらっしゃいますが、これは昭和の暮らし方です。このような暮らし方ですと、結露の誘発やカビの発生、住まいのダメージ、最悪の場合は住人の健康を害する可能性もあります。

住まいにも、その使い方には最低限のルールがあります。間違った使い方をされますと、事故につながることもありますので、設備機器と同様に、住まい全体の使い方、暮らし方にも注意が必要ですね。

もし家の使い方でご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。 

さらにベッドルームやバスルームをこだわりのスタイルにしたり、より快適な空間にしたいとお考えなら、是非こちらもお気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ ←応援のクリックをどうかひとつ!