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曇り時々晴れの東京です。
そんな今日は朝から書類作成、原稿チェック、立川の業者さんと電話、大工さんと電話、中野区南台計画検討、見積作成、杉並区からお問い合わせのお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。
午後は東五反田計画検討、板橋区徳丸6丁目計画検討、7丁目のお客様に書類お届け、板橋区成増のお客様に書類お届け、5丁目の現場視察、帰社後は板橋区弥生町計画など。 夕方は文京区本駒込のOBオーナー様とお電話、成増の不動産会社さんと電話、北区西ヶ原計画検討、世田谷区砧計画検討など。
取引先から送って頂いた、北海道の激うまトウモロコシを食べ過ぎました。
ではこちら。
住宅ローンはネット銀行と店舗どちらに相談するべき?
消費税8%のうちに不動産購入を検討している家庭も多いのではないでしょうか?
「住宅ローンはどこに相談すればいいの?」「店舗相談のほうが住宅ローンのシミュレーションができて安心?」「ネットは安そうだけど不安」「相談したいけど近くに店舗がない」など悩みがつきませんよね。
実際のところ、住宅ローンはネット銀行と店舗どちらで相談するべきなのでしょうか?
ビーカイブ 2014年09月19日17時00分
なるほど。
初めての住まいづくりでは、金融機関選びにも悩んでしまうかもしれませんね。
ご存じのように最近ではネットに特化した金融機関もあり、各種手数料が安いということで、シェアを拡大しているようです。
ここで両方のメリットとデメリットを整理しておきましょう。
次にネット銀行のメリットとしては、先ほども話したように、金利や繰り上げ返済時の手数料がおおむね安いようです。これはネット銀行が店舗運営に必要な固定費がかからないことが要因です。また、住宅ローン返済時の繰り上げ返済などをネットから申請できたり、比較的スピーディーな手続きが出来るようです。
金融機関もそれぞれに特色がありますし、独自の商品やサービスを用意している場合もありますので、目先の数字だけではなく、他の関連するサービスを見比べたり、担当社レベルでの知識量やスキルでも差がありますので、何度かは面談してみる必要があると思います。
住宅ローンといえば、ややもすると35年もの間利用するものです。となると金融機関とも長いお付き合いになりますので、規模の大小や金利の差だけではなく、その金融機関の考え方やポリシーみたいなものも含めて、応援したいところを選ぶのもひとつだと思います。
住まいもポリシーが大切だったりしますが、鉄筋コンクリート住宅を建てるなら、是非弊社までお問い合わせください。
それでは。ビーカイブ 2014年09月19日17時00分
なるほど。
初めての住まいづくりでは、金融機関選びにも悩んでしまうかもしれませんね。
ご存じのように最近ではネットに特化した金融機関もあり、各種手数料が安いということで、シェアを拡大しているようです。
ここで両方のメリットとデメリットを整理しておきましょう。
まず一般的な店舗型のメリットは、金利条件や手続など、わからないことは対面で質問できますね。そのため、住宅ローンに関する疑問や精神的な不安を解消することが出来るのではないでしょうか。また、様々なケースで住宅ローンのシミュレーションを行ってくれたりしますので、納得出来る無理のない返済計画を立てることができます。
一方デメリットとしては、地域によって、店舗が少ないか、または無い場合もあります。さらに、住宅ローンを専門に扱っていない店舗や、住宅ローン担当者がいないという場合もあり、その時は住宅ローンに関する適切なアドバイスを受けられないこともあり得ます。
次にネット銀行のメリットとしては、先ほども話したように、金利や繰り上げ返済時の手数料がおおむね安いようです。これはネット銀行が店舗運営に必要な固定費がかからないことが要因です。また、住宅ローン返済時の繰り上げ返済などをネットから申請できたり、比較的スピーディーな手続きが出来るようです。
ネット銀行のデメリットとしては、対面での機会は無く、書面で全ての判断をします。そのため、全体的に審査が厳しく多くの提出書類が必要になり、審査に時間がかかる傾向があります。そのため、住宅ローンの手続が間に合わなかったりして、月が変わって金利が上がってしまうというデメリットが発生することもあります。
当然ネット銀行の場合は店舗が少ないか、無い場合がほとんどですので、住宅ローンに関する疑問や支払いシミュレーションの相談ができません。自身で行っていた計算が間違っていた場合などでは、ローンの返済できなくなってしまう恐れもあります。
こうしてみると、一概にどっちが良いとかは難しいですが、たとえば何より金利や手数料を安くすることが優先だとすれば、ネット銀行の方が有利かもしれません。
ただ、自身の年齢によっては、これまでのお付き合いのある金融機関だったり、住まいとお仕事の地域が近い場合などは、利便性も大切かもしれません。
ただ、自身の年齢によっては、これまでのお付き合いのある金融機関だったり、住まいとお仕事の地域が近い場合などは、利便性も大切かもしれません。
金融機関もそれぞれに特色がありますし、独自の商品やサービスを用意している場合もありますので、目先の数字だけではなく、他の関連するサービスを見比べたり、担当社レベルでの知識量やスキルでも差がありますので、何度かは面談してみる必要があると思います。
住宅ローンといえば、ややもすると35年もの間利用するものです。となると金融機関とも長いお付き合いになりますので、規模の大小や金利の差だけではなく、その金融機関の考え方やポリシーみたいなものも含めて、応援したいところを選ぶのもひとつだと思います。
住まいもポリシーが大切だったりしますが、鉄筋コンクリート住宅を建てるなら、是非弊社までお問い合わせください。
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