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秋晴れでも暑くなった東京です。

そんな今日は朝から中野区南町計画検討、立川の業者さんと電話、大工さんと電話、書類作成、郵便局、北区西ヶ原計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、板橋区徳丸6丁目計画検討など。

午後は資材メーカーさん来社打ち合わせ、板橋区弥生町計画検討、埼玉県川口市方面のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。提携会社さん来社打ち合わせ、小金井計画検討、渋谷区東のOBオーナー様とお電話など。夕方は和光のお客様宅で打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は溶接屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、図面作成など。

明日は次男の中学校で運動会が開催されるようです。隙があればちょっと見てこようかな。

ではこちら。

注文住宅で付けてよかったもの、失敗したもの

住む前には便利だと思って設置したのに、思ったより不便だったり、使えなかったり…。住んだ後に判明する住宅設備に関する後悔は、よく耳にする話です。うちに限って…と思って、同じ轍を踏まぬように、先輩たちの失敗を参考にしたいものです。今回はそんなQ&Aをご紹介。

「付けてよかった。失敗した」

■よかったとの声が多いのは「毎日使うもの」
「高気密高断熱→夏涼しく冬温かくて、光熱費が減り、快適です」(mlt-tlmさん)

「室内物干し。我が家も寝室のはきだし窓からベランダに出て洗濯物を干します。暑い中、寒い中外で洗濯物を干すことを大変に感じていたので、寝室のはきだし窓の上に室内物干しをつけました」(kawae_さん)
2014年10月3日 7時30分 教えて!ウォッチャー 

なるほど。

確かに注文住宅と言えども、ほとんどの方が初めての経験だったり、注文住宅と言いながらもハウスメーカーのレールに乗った家づくりだったりして、なかなかすべてを完璧にすることは難しいものかもしれません。

まずはこれまでの自分達家族が過ごしてきた生活スタイルを見直してみましょう。その中で不便と思っていたことを改善する方法を考慮出来れば、きっと満足度が上がるはずです。

注意しなければいけないのは、他人の生活スタイルを取り込みすぎないようにする必要があります。最近はネットはもちろんのこと、雑誌やテレビでも特集が組まれたり、専門家やアドバイザーが情報を提供していますので、気をつけないと全部実現しないといけないような気にさせられます。

しかし、生活スタイルは人それぞれですし、家族によって良いと思うことも違って当然です。ですのであくまで自分目線で、完璧を求め過ぎないようにしながら、情報を参考にする程度にしましょう。

そんな中でも、高気密高断熱の住宅は、今までの家とは格段に性能が違いますので、それが光熱費の削減にもつながります。これはやはり専門家としてもオススメです。

他には記事にもあるように、「見た目は派手じゃなくとも、毎日使うもの」という点が共通しているようです。洗濯物を干すのも、晴れた爽やかな日ばかりではありませんから、室内に干せる場所を造り付けておけば、満足度も上がるでしょう。

一方で失敗や後悔につながりそうなことはというと、記事にあったのは「天井窓。日差しが入っていいのだが、夏場は日差しが強すぎてエアコンの効きが悪いし、汚れてきても拭きにいけない(カーテンも)」(kitakaze9さん)というのがありました。

さらに、「食器洗い機は、高価な食器に使えず未使用」(yana1945さん)なんていうのもあり、失敗例として挙げられたのは、見た目を優先したら機能がイマイチだったり、メンテナンスしにくかったりといったケースが多いようですね。

また、これは最近のケースだと思いますが、「収納内のコンセント。電動アシスト自転車のバッテリー充電が、室内になって片付きません」(garasunoringoさん)というものもありました。

電化製品などでは、これまでに無かったもので、全く新しいコンセプトの製品が世に出てくることもありますね。今は当たり前の携帯電話やスマートフォン、タブレットなどはちょっと前には家庭内に無かったものです。

これから建てる家の場合は、これらの機器が使いやすいような位置にコンセントを設けておくことは必要かもしれません。

住まいづくりは、建物が完成して入居した時点がゴールではありません。入居して新しい生活が始まってから、微調整が必要な事もありますし、そこに暮らす人間は確実に歳を取っていきます。

スポーツでもフィールドが変わったり、音楽でも舞台が変われば、微調整が必要なように、暮らす家が変われば、暮らし始めてから気付くことも少なからずあるはずです。

家族と一緒に家も成長させていけると良いと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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