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台風一過の暑い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、板橋区役所さんと電話、板橋区徳丸6丁目計画検討、ガス会社さんと電話、セキュリティー会社さんと電話、信用金庫さん来社打ち合わせ、電話会社さんと電話、川口市並木計画検討、資料作成など。

午後は板橋区弥生町計画のお客様とお電話、中野区南台計画検討、資料作成、1丁目のお客様とお電話、その後和光のお客様へカタログ等お届けなど、帰社後は土地家屋調査士さん来社、北区西ヶ原計画検討など。夕方は2丁目の不動産会社さんと電話、埼玉県草加市のOBオーナー様とお電話、品川区大井計画、電気屋さんと電話、豊島区駒込計画検討など。

台風の被害はありませんでしたか。点検修理はお早めに。

ではこちら。

「当たるも八卦当たらぬも八卦 家相吉凶図」インフォグラフィックを公開しました。

リカサ株式会社は、風水・家相から見る間取り吉凶を表した「当たるも八卦当たらぬも八卦 家相吉凶図」インフォグラフィックを公開しました。
■「当たるも八卦当たらぬも八卦 家相吉凶図」インフォグラフィック

風水・家相から見る間取りの良し悪し。今回は家相からの間取り吉凶をインフォグラフィックにまとめました。

・鬼門・裏鬼門を忌む日本の風習
本来の鬼門は中国から伝わったとされていますが、京の都から見て北東の方角には蝦夷(えみし)など忌むべき存在があったことなどから、この鬼門思想は日本独自の解釈を遂げていったようです。

今日でも鬼門の方角には家の重要な機能「水回り」を配置することを避ける風習が根強く残っています。とは言っても、風水家相を全て取り入れた間取りを作ることはとても困難。縁起かつぎとして可能なものを取り入れるくらいがちょうど良いでしょう。
2014年10月14日 10時55分 PR TIMES

なるほど。

ではさっそく見てみましょう。

こちらからどうぞ。 http://recasa.jp/lg_20141014/

家づくりを始めると、とにかくいろんな情報に惑わされることになりますが、中でも相談相手によっては、風水や家相も見ておきなさいというアドバイスを頂く場合もあります。

その相談相手が無視の出来ない人だったりすると、専門家に間取りを見せましょうということになり、そうなるとプランが決まるまでに時間がかかるようになり、計画のスケジュールに支障が出ることもあるでしょう。

図をよく見ると、南から南西の方角に流しを配置すると良くない、ということになっていることがわかると思います。

これは冷蔵庫も無い時代に、この方角にキッチンがあると、生ものはすぐに傷むし、食材が劣化すれば、もちろん健康にも悪い影響が出るわけで、そんな経験則がデータとして蓄積されたものということです。

もちろん今は冷蔵庫はもちろん、空調設備も整っているわけですから、すぐに食材が腐ったりすることはありませんし、一般的には消費期限内に消費するでしょうから、特に健康に影響が出ることはありません。

現代の住まいづくりでは、敷地の広さや形を選べる可能性は非常に少ないですね。限られた敷地と条件の中でより良い間取りを考えなければいけませんし、土地が高価な都市部ではなるべく有効に利用したいと思うこともあるでしょう。

記事にもあるように、風水や家相を全て取り入れた間取りを作ることはとても困難ですし、かえって使いづらく住みにくい家になってしまうことも多いです。

生活スタイルは人それぞれですし、少しでも自分と家族が快適に楽しく暮らせる間取りが良い間取りだと思いますので、私個人的には縁起かつぎとして可能なものがあればそれを取り入れるくらいがちょうど良いように思います。

間取りプランのご提案には相当な経験と実績があり、その内容にも自信を持っていますので、住まいづくりを考えたら、是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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