ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京で健康的な住まいを建てるならRCdesign

朝から雨の東京です。

そんな今日は朝から北区西ヶ原計画検討、見積作成、板橋区弥生町計画検討、資料作成、ガス会社さんと電話、豊島区駒込計画検討、資料作成、原稿作成など。

午後は見積作成、大工さんと電話、中野区南台計画検討、その後北区西ヶ原計画の現場へ、練馬区田柄計画のお客様と打ち合わせなど。夕方帰社後は品川区大井計画検討、文京区小石川計画検討、原稿作成など。

夜には霧のようにモヤって、ちょっと幻想的な雰囲気でした。

ではこちら。

大掃除は年末ではなく、秋の時期に行うのが最適!! 〜環境科学の視点から大掃除の時期を分析〜

株式会社エフシージー総合研究所(東京都江東区/社長: 小櫃眞佐己)では、長年の日本の習慣として行っている年末の大掃除を、実は健康などの面から秋に行うのが最適であることを科学的に実証しました。このため、様々な機会をとらえて”秋の大掃除”を推奨してまいります。

アトピー性皮膚炎やぜんそくなどの原因となる、ダニやカビは高温で湿気の多い6〜8月に増殖します。夏の終わりとともに、これらの原因物質は、死骸や乾燥した微粒子となり、ほこりと一緒に室内空間に飛散し、ぜんそくの発作などを誘発することになります。

弊社の環境科学研究室では、病気の原因物質となるダニの死骸やふん、カビの胞子が家中に大量にたまる時期が、夏の終わった9月〜10月であることを突き止めました。冬に入ると加湿器の多用などから結露が発生しやすくなり、ダニやカビが再繁殖することが早くなります。このことから、秋の時期に徹底した掃除が大切であると考察されます。
2014年10月20日 15時0分 ドリームニュース

なるほど。

確かに、大晦日も目前に迫った中、大掃除をするのもなんだか効率が悪そうですし、実際には相当に寒いにも関わらず、窓は開けっ放しだし、水は冷たいし、ややもすると家族の一人が風邪でダウンしていたりすると、思うようには進みません。

やはり比較的陽気の良い時期の方がお掃除も捗るし、お掃除後の気持ちよさもより感じることが出来るでしょうね。

記事では、そんな感覚的なことに加えて、科学的にもこの秋の時期が大掃除には適しているとのことです。

まず、秋は気候の面からも、秋雨によって大気中のチリが落ち、低温で乾燥した空気が大陸から運ばれ、爽やかな晴れ間が続くことなどから、掃除には最適の季節で、具体的には、晴天の日の午前10時から午後2時までの間に、布団類を天日干しし、リビング・寝室など人の集まる場所を重点的に掃除すると良いそうです。

ダニやカビの汚染源になりやすい、エアコンのフィルターはポリ袋に入れカビ取り剤で殺菌、洗浄すると、エアコンの吹き出しによってダニやカビの飛散を抑える効果があるそうです。このほか、家具やテレビの裏側、ぬいぐるみなどは、入念に掃除する必要があります。 

一方で、この時期は行楽のシーズンだったり、何かと行事の多い季節ですので、まとまった大掃除の時間を取るのが難しいかもしれません。

それゆえに、1日で片付けようなどと思わず、計画的に数週間の間で、順次進めて行くようなスケジュールを立てることが必要なのではないでしょうか。

今年も残り2ヶ月ちょっととなっています。住まいの大掃除とともに、点検やメンテナンスも、今のうちにしっかりと行っておきたいものです。

それでは。

今日もありがとうございます。


  人気ブログランキングへ       ←応援のクリックをどうかひとつ!