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良い天気の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、PCメンテナンス、建材商社さん来社、豊島区池袋3丁目計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。お問い合わせ対応、電気屋さんと電話、7丁目のお客様にご連絡など。

午後は金融機関さん来社打ち合わせ、世田谷区奥沢6丁目計画検討、見積作成、信用金庫さん来社、書類作成、練馬区田柄計画検討など。夕方は商社さんと電話、世田谷区砧計画検討、板橋区徳丸6丁目計画検討、ミーティングなど。

本当にあっと言う間に終わった1月ですが、節分までくれば、春もすぐそこと思っても良いのではないでしょうか。

ではこちら。

それじゃ鬼が逃げない!? しっかり福を呼び寄せる「正しい豆まきのお作法」

2015年の節分は2月3日(火)ですね。節分は立春の前日ですが、立春は1年の始まりと考えられていることから、とくに大切な節目の日とされています。立春を迎える前に、節分で鬼をしっかり追い払っておきましょう!

ところで、節分に豆まきをする方も多いと思いますが、正しいお作法をご存じでしょうか? そのやり方によっては、鬼が外に出ていってくれないなんてことにもなりかねないんです!

そこで今回は、ミニマル+BLOCKBUSTERさんの著書『イラストでよくわかる 日本のしきたり』などを参考にしながら、鬼を追い払う“豆まき”の正しいお作法についてご紹介します!

■1:家のすべての戸を開ける
同著によれば、戸が閉まったまま豆まきをしても鬼が外に出ていってくれないので、かならず戸を開けるのが作法なのだとか。なお、“家のすべての戸”を開けた上で行うと更に良いようです。

■2:炒った大豆“福豆”を使う
『WooRis』の過去記事「今年こそ運気上昇!知っておきたい節分の作法」によると、芽が出ると縁起が良くないということから、生豆ではなく炒った大豆“福豆”を一升枡に入れて撒くようにすると良いとのこと。一升枡がない場合は、紙で折って枡を作りましょう。
2015年2月3日 11時30分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

いよいよ明日は立春ということで、あらためて新しい年が始まるわけですね。バタバタと過ぎてしまった1月を反省しながら、気を取り直して立春を迎えたいと思います。

さすがにここ数日は豆まきのニュースもありましたが、話題としては恵方巻きの方が大きく扱われているように感じました。

この現象は何年くらい前からかわかりませんが、きっと10年くらい前から全国的に流行させようとした、どこかの誰かの思惑を感じてしまう方も多いのではないでしょうか。

だって、こと東京では未だに恵方巻きを食べるという風習は全く根付いていませんし、そのような記憶も残っていませんから、まだまだ全国区になるには、時間がかかると思います。

それでも、新しいモノ好きの方や、何かとイベントが好きという方には、貴重な機会かもしれませんし、もちろん、長い間言い伝えられてきた風習を守り、今も続けていらっしゃる方もいることでしょう。

いずれにしても、日本に残る風習やしきたりを、ひとつでも多く後世に伝えられると良いですね。

さて、本日ご紹介の記事では、豆まきのお作法が紹介されていました。もう今年の豆まきは終わったという方も、来年は一層作法に忠実な豆まきをしていただきたいと思いますので、一通り確認しておきましょう。

■3:夜になってから、一家の主の掛け声とともに行う
豆まきはどの時間帯に行うべきなのでしょうか? 正解は“夜”。夕食を食べたあとに行うのが良いでしょう。一家の主または年男が「鬼は外、福は内」という掛け声を出し、あとに続くようにします。

■4:音を立てて、すぐに戸を閉める
同著によれば、鬼を追い払ったら、“音を立てて”戸を閉めるのがコツとのこと。音を立てることで、鬼が戻ってこなくなり、邪気をしっかりと払うことができるようですよ。

■5:福豆を食べて健康を祈る
豆まきが終わったら、福豆を食べる方も多いですよね。その場合、自分の年齢もしくは“年齢プラス1粒”を食べるようにしましょう。プラス1粒には、次の年という意味があるそうです。福豆を食べながら、「健康で幸せに過ごせますように」と願うと、より効果的でしょう!

以上、鬼を追い払う“豆まき”の作法をご紹介させていただきました。

さらに、鬼に金棒ならぬ、鬼が来ても安全な住まいをお考えなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。
 

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