東京で夏でも快適な家を建てるならRCdesign

さっそく夏らしい天気の東京です。

そんな今日は朝から資材発注、信用金庫さんと電話、練馬区田柄計画のお客様とお電話、鉄骨屋さんと電話、日本橋の不動産会社さんと電話、中区野毛町計画検討、提携会社さんと電話、資材メーカーさんと電話、町田市中町計画検討など。

午後はマンションリフォーム工事検討、見積チェック、事務組合さんと電話、ガス会社さんと電話、その後練馬区田柄計画の現場へ、お客様と打ち合わせなど。帰社後は上板橋の不動産会社さんと電話、地盤調査会社さんと電話など。夕方はサッシ屋さんと電話、不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話など。

昨日から久しぶりに腰痛が再発してしまい、変な歩き方になっております。

ではこちら。

普通の扇風機と一線を画してあまりある「電動うちわ」出現に、中国人「ああ、やっぱり日本だ」

強烈な太平洋高気圧に覆われる日本の夏が、今年もやってきた。連日の真夏日、猛暑日、そして熱帯夜に早くも体が参り気味だ。しかも8月5日からは地球の裏側でリオ五輪が始まり、寝不足の日々が続きかねない。冷房や扇風機を積極的に利用しての体調管理が必要である。

 中国メディア・中華網は25日、「日本にクレイジーな扇風機が出現した。じいちゃんばあちゃんも呆然」とする記事を掲載した。記事は、「燃えるような暑さの夏、多くの人が家に扇風機を設置していることだろう」としたうえで、日本国内で「通常とは異なる扇風機が見つかった」と伝えている。

 記事が「クレイジー」とした「扇風機」の正体は、「電動うちわ」だ。「この扇風機は、羽根が回転する一般的なものではなく、白いうちわが左右に揺れるのである」と説明。その動きは「おじいちゃんやおばあちゃんがその昔使っていたうちわの動きとソックリなのだ」と解説した。
2016年7月29日 10時37分 サーチナ

なるほど。

中国のメディアで紹介されたと言うことですが、梅雨の明けた東京ではちょっと気になるニュースでした。

usbjpcl2-001そこで早速探してみたところ、見つけたのがこちらの画像です。

そんなにマシーンという感じでもありませんし、それでいて白物家電のような野暮ったさも無いように思いますので、身近に一台欲しくなってしまいました。

写真のように、銀色をしたアームに無地の白い大判うちわが装着されており、アームが動くことによってうちわが左右に扇ぐという仕組みになっています。

なんでも、人間が扇ぐ際に出る、うちわのしなりも再現されていて、自然で優しい風を感じることができるそうで、コントローラーでも速度を無段階に変えることも可能になっているそうです。

写真の機械では、うちわの幅が288mmとなっていましたので、結構な大きさですね。これなら十分な風を送ることが可能かもしれません。

記事を見た中国のネットユーザーからは「やっぱり日本だ」、「これが日本だ」といった感想が寄せられており、「日本人の発想ならあってもおかしくない」という投稿があったとか。

確かに日本らしいと思いますが、羽の無い扇風機がある時代に、あえてアナログなうちわを使うところが良いということか、もしくは何でも電動にしたがる怠慢な国民性なのか、どちらにしろ楽しければ良いという考えもあると思います。

すでに実行していただいていると思いますが、エアコンは26度前後で終日つけっ放しにして頂き、補助的にこんな自動うちわで扇いでもらえれば、きっと心地良い眠りにつけそうです。

ちなみに私が探したところでは、5,980円(税込み)で販売されていましたので、ご興味を持たれた方は、是非ネットで探して購入してみてはいかがでしょうか。

快適で楽しい夏を過ごすなら、是非鉄筋コンクリート(RC)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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