東京で家族を守る家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から解体屋さんと電話、板橋区双葉町計画検討、提携会社さんと電話、設備メーカーさnと電話、書類作成、事務組合さんと電話、来客面談、資材発注など。

午後は赤塚のOBオーナーさん来社、ありがとうございます。その後金融機関へ、帰社後は蓮根の不動産会社さんと電話、蓮根のリフォーム計画検討、見積作成、電気屋さん来社、資料作成など。夕方はお問合せ対応、原稿作成、近所の賃貸住戸修理、ミーティングなど。

夕方からは雨で厳しい冷え込みになりました。

ではこちら。

大切な家族やペットを守る!いま話題の“お守り家電”とは?

パナソニックは、子供やペットなど大切な家族を守る家電「屋内スイングカメラ」「ジアイーノ」のメディア向けセミナーを11月28日に開催した。

同社が展開する「スマ@ホーム システム」の新製品で、今年10月に登場したばかりの「屋内スイングカメラ KX-HC600」。
「スマ@ホーム システム」はホームユニットをハブにしてカメラやセンサーを接続し、スマートフォンで家の中の様子を確認するホームセキュリティシステム。
通信方式はDECT準拠方式なので、無線LANなどの他機器と電波が干渉しにくいのも特徴。左右360度、上下約90度を見渡せる首振り機能が搭載され、よく動くペットの様子も自在に確認できる。
2017年12月8日 8時0分 Nicheee!

なるほど。

パナソニックさんもがんばっているようで、本業の家電で家族とペットを守ってくれる商品が紹介されていました。

まずは屋内用のスイングカメラというもので、記事にあるようにホームセキュリティーの一部として販売されているようです。

時代の先端では、スマートホームが盛り上がっていて、家の中のいろいろなモノがネットにつながり、スピーカーに話しかけるだけで各種の家電が操作出来るようになっています。

その中にカメラを接続することで、事前に登録すれば撮影位置に簡単にカメラを向けることもでき、また録画機能もあるそうですので、後から家の中の様子を見ることも可能ということ。
さらにカメラ付近の温度確認機能も搭載しているそうですので、留守中の部屋の温度がわかり、夏場のペットの熱中症対策にも安心ですね。そして温度が設定した範囲を超えた場合はスマートフォンに通知されるとか。
 
記事によれば、2016年の全国犬猫飼育実態調査によると、4分の1の世帯がペットを飼っているという報告があるそうで、日本は子供よりもペットの方が多いという現状なんだそうです。

紹介されていたもうひとつは、今年9月に発売された、次亜塩素酸空間除菌脱臭機「ジアイーノ」という商品です。

これは次亜塩素酸の生成から揮発までを1台で実現し、付着菌や付着ウイルスを99%以上除菌。本体に水と専用タブレットを投入することで、次亜塩素酸が生成される仕組みになってるとか。

この次亜塩素酸が菌の中に浸透することで、菌の外部だけでなく内部まで作用するのも特徴なんだそうです。その効果から体調管理が第一の受験生世帯や、免疫力が低い乳幼児を抱える世帯に特に注目されているそうです。

この季節では、受験生はもちろん、同居の家族もまた風邪やウイルスに関して敏感になっているところだと思いますし、保育園児や幼稚園児のいるご家庭や高齢者が同居するご家庭でも、いつも以上に体調を崩すことは避けたいことだと思います。

ただ、この聞き慣れない次亜塩素酸には、ちょっと抵抗感を感じる方も多いのではないでしょうか。

記事によれば、この次亜塩素酸はプール、ほ乳瓶、水道水の除菌、野菜の洗浄など幅広い分野で使われており、身近な場面で活躍する除菌成分ということです。

すでにこのジアイーノという商品は2013年から業務用が発売されているそうで、介護施設や病院、保育園や幼稚園、ペットショップなどで活用されていて、その優れた効果から家庭用を望む声も多かったということです。

次亜塩素酸水は適切な濃度なら、安全面においても除菌に理想的ということですし、実際に脱臭効果を試す実験では参加者の皆さんが驚く結果になっていました。

ペットを飼っているご家庭や、在宅介護世帯でどうしても臭いが気になってしまうというような時に、これまでの空気清浄機よりも高い脱臭効果を発揮するジアイーノは期待出来るかもしれません。

あまりにも神経質に除菌に執着してしまうのはどうかと思いますし、人間の持つ常在菌の存在も気になってしまいますが、より確実な除菌消臭が必要な場合は検討してみてはいかがでしょうか。

より確実に大切な家族やペット守り、さらにお守り家電を守るなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅にしておくことをオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。


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