住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

お客様

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

カスハラ防止条例の制定へ

東京で家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの暑い東京です。

そんな今日は朝から港区東麻布計画検討、提携会社さん来社打ち合わせ、所沢市中新井計画のお客様とお電話、足立区足立計画検討、杭屋さんと電話、賃貸管理業務、文京区千石計画検討など。

午後は提携会社さんと電話、千葉県柏市計画検討、見積作成、お問合せ対応、資料作成、商店会事務作業など。夕方は板橋区蓮根計画検討、図面作成、鉄骨屋さん来社打ち合わせ、渋谷区東計画検討、ミーティングなど。

東京は夏日一歩手前まで気温が上がったそうです。

ではこちら。

「カスハラは許されない」防止条例を制定へ 東京都が検討開始 急増する“ハラスメント”の境界線は?

客による店員への迷惑行為=「カスタマーハラスメント」について、東京都の小池知事が防止条例の制定について検討を始めました。
コロナ禍もあり、急増する「カスハラ」。迷惑行為の境界線など、専門家に聞きました。解説です。
2024年2月20日 20時40分 TBS NEWS DIG

なるほど。

小池さん、ここに来てちょっとやる気を出してきているようにも感じますが、選挙対策とか言われているそうですね。それでも何にもしなかったと言われるよりも、少しでも結果を残せたら、政治家としても本望なのではないでしょうか。

おじさん的には、まずカスハラと言う省略語を使用するのをやめて欲しいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。カスタマーハラスメントと言ってもらえれば、何となく意味も想像出来ますが、カスハラと言われても想像が難しいのではないでしょうか。

そんなことはおじさんだけの問題ですのでどうでもいいことなんですが、カスハラと言う迷惑行為はやはり無くしていかなくてはいけません。

記事によれば、条例制定の検討は「カスハラは許されない」ということを周知するのが目的です。具体的な禁止行為などを、ガイドラインで示す方針ですが、罰則規定は設けない方向で調整が進められているということです。これは、悪質な行為には、刑法が適用可能だからということです。

さらにその背景には、カスタマーハラスメントが増えているということがあります。カスハラ問題に詳しい、関西大学の教授によると、カスハラの最近の傾向について「右肩上がりで増えている」ということです。

右肩上がりで増えているとはビックリですが、確かにコンビニやスーパーのレジで吠えているおじさんに遭遇する確率は高まっているかもしれません。

記事にあったのは、普段は怒らないような人がコロナ禍に鬱々とした空気感になって「なぜマスクが売ってないんだ」と“カスハラ”するケースがあったそうです。また、最近は「悪い評価つけるぞ、SNSにアップするぞ」というカスハラもあるということです。

さらにこんな理不尽なカスハラもあります。「服のお直しをお願いします」と言った客が、半年間も受け取りに来なかったため店側が自宅に郵送しました。するとその客は店に「太って着られなくなった、返金して」と連絡してきたそうです。

公共交通機関や役所、ショッピングセンターなどでもそうですが、公共の場所でのマナーはあるべきですし、日本人の大人として人様にご迷惑をかけないとか、自分が嫌なことを他人にしないとか、武士道とか、まあ多くの大人はカッコイイ振る舞いを心得ていると思います。

ただ一部の、一握りの方では自分本位な振る舞いで、善良な市民を傷つけているということですので、これはしっかりと刑法によって裁かれるべきだと思います。

意外と同年代やもう少し上の世代で、更年期障害や何かしらの病に罹られているおじさんやお爺さん、感情のコントロールが出来なくなってしまっていたり、昭和から成長していない方などが目につきやすい気もしますね。

お陰様で弊社では今のところ被害の報告は受けておりませんし、何が自慢かといえばお客様に恵まれていると言えるくらい、素晴らしいオーナー様ばかりなんですね。

そんな弊社でも、もし今後カスハラを行うような方がいらっしゃったら、すぐにお帰り頂き2度とアクセスして頂かないようお願いすることで、大切なスタッフを守っていく所存です。

もちろん、お客さまの夢と希望を実現し、より良い住まいを提供するために、最善を尽くして精一杯のサービスでお応えすることを信条にして努めていくのは当然です。

そんな弊社で住まいづくりのお手伝いをさせてください。まずはお気軽に資料請求を!

それでは。

今日もありがとうございます。

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お客様と建て主とか。

気持ちいい家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れたり降ったりの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、地盤調査会社さんと電話、渋谷区計画検討、原稿チェック、渋谷区松濤でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。

午後は税理士さんと電話、新座市のお客様とオンラインミーティング、サッシ屋さん来社打ち合わせ、渋谷区桜丘計画検討、見積作成、電気屋さんと電話など。夕方はお問い合わせ対応、書類作成、渋谷区計画検討、ミーティングなど。

暑さが収まりませんね。くれぐれもお大事にしてください。

ではこちら。

自宅を建築する際に「お客様態度」はNG トラブルの元になる可能性も

一生に一度の大きな買い物「家づくり」。大金を出すからって「自分はお客様だ」と思い込んでしまうと……?

本記事は、一級建築士である兼坂成一氏の著作『人生が変わる家づくり 一生気持ちよく暮らせるマイホーム』(幻冬舎MC)から抜粋、再編集したものです
2020年8月25日 9時15分 幻冬舎ゴールドオンライン

なるほど。

上記の記事では一級建築士さんが書かれたという本から、家づくりをより良い結果にするためのコツや考え方が紹介されているようでした。

そんな中では、建築主あるあるというか、近代日本国民の人間性の変化と言いますか、世知辛い世の中を感じることが多くなっていることからも、建築主さんに今一度学んで欲しいという思いを感じる内容のようです。

記事に書かれていたのは、建築工事請負約款には、「注文者と請負者は互いに協力して契約の目的物を完成させる」と明記されています。ですが、注文者の多くは家づくりを一生に一度の大きな買い物と考えて、自分のことを「お客様」と思い込んでしまうとか。

もちろん、多額の建築費が必要になり、その代金を支払う立場になれば、そんな意識になるのも当然だと思います。しかし記事ではこの意識が、建て主にとっては非常にマイナスに作用しますとされていました。

記事にあったのは、建築工事における注文者は、「お客様」ではなく「建て主」であるとともに「責任者」であるとし、それは「建築主」の氏名を建築現場に表示しなければならないことと、建築基準法にも定められていることからも、それほど大きな責任を負っているということ。

こうした事情を踏まえて、家づくりを成功させるには、建て主と建築業者が信頼関係を結ぶことが大切ですが、信頼関係は一方的に生まれるのではなく、建て主と建築業者のそれぞれが自分の役割を果たすことで生まれます。

意外と多いのが建築知識の専門的な学習をしっかりとされる方。これも建て主が起こしやすい間違いの一つということです。知識を学んだ建て主の中には、さまざまな断熱工法を比較し、評論家のように建築業者と交渉する方がいらっしゃるとか。

でも建て主の立場からすると、少しでも業者と対等に話をしたいとか、もしかすると騙されるかもしれないという恐怖心や、交渉を有利にしたいという思いから情報収集をされる気持ちもわかりますね。

しかし記事では、建築に関する専門知識を学ぶのは、建て主ではなく建築業者です。建て主が建築知識を学んでも、現場で役立つことはありません。もし、知識を習得した建て主が断熱工法を指定する、あるいは施工方法を指示するなどして、その家が快適にならなかった場合、全ての責任は建て主が負うことになります。と書かれていました。

そこで建て主の役割とは何かというと、どんな家に住みたいかを明確に考えることで、どんな工法を使うようにオーダーするのではなく、この家づくりを通じて、どのような暮らしを得たいか。それによって建築業者が受け止める内容、予算も変わるということ。

それは確かにそのとおりですが、私的には建て主が選択する部分ももちろんあって当然ですし、望む性能や意匠が明確なほど、建築業者としてはそれを実現する手段を提案する精度が上げられると思います。

また、大切な予算を決めるのも建て主の役割として、大事な予算を聞かれて「安ければ安いほどいいです」と答えるようでは建て主として失格ですと書かれていました。

これは希望どおりに安い家が完成しても、心から満足することはできないからで、安かろう悪かろうのたとえもあるように、安ければ安いなりの家が建つものですと。

これは共感する部分も多いですが、弊社の場合は安全性や快適性が損なわれるような住まいは提供出来ませんので、あしからず必要以上な安価にはお応えできません。

記事には他人に自慢するために家を建てるのではなく、家族が幸せに暮らすために家を建てましょう。とありましたが、その前提として安全で快適なことを忘れてはいけません。

私個人的な心情としては、建築主と施工者双方がお互いにリスペクトする気持ちが重要だと思いますし、職人さんや弊社スタッフを大切にして頂けない建築主さんは、弊社としても建て主を大切には出来かねると考えています。

建て主様と建築業者は、数十年にわたって長いお付き合いをすることで、安心と安全をお届けできるものだと思います。住まいづくりのパートナー選びには、是非RCdesignもご検討頂けると嬉しいです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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井上社長

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