朝から雨の東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、大田区北千束計画検討、見積作成、5丁目のお客様とお電話、電気屋さんと電話、日野市計画検討、図面作成、渋谷区西原計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、ガス会社さんと電話、資料作成など。
午後は世田谷区大原計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、都市銀行さんと電話、サッシ屋さんと電話、荒川区西日暮里計画検討、荒川区西尾久のお客様とお電話、南麻布計画検討など。夕方は日野市計画のお客様とお電話、北区田端計画検討、世田谷区代沢計画検討、ミーティングなど。
今日もよく振りましたね。どうか晴れが続きますように。
ではこちら。
「ながら運転」厳罰化 スマホゲーマーの暴走に歯止めかかるか
車の運転中に携帯電話などを操作する「ながら運転」を厳罰化した改正道路交通法が1日から施行された。運転中の通話やメール、アプリの操作などの違反には“一発免停”の可能性もある。
違反点数は、運転中の携帯電話での通話や画面を注視する「携帯電話使用等(保持)」が従来の1点から3点に。事故につながりかねない危険を生じさせる「携帯電話使用等(交通の危険)」は2点から免許停止となる6点に引き上げられた。
反則金も2〜3倍強に大幅アップされた。「保持」の場合、大型車は2万5000円、普通車は1万8000円、二輪車は1万5000円、ミニバイクなどの原付き車は1万2000円となった。「交通の危険」は反則金ではなく、ただちに刑事処分の対象とした。
2019年12月2日 16時0分 東スポWeb
なるほど。
いよいよというか、やっとというか、社会全体としてはもちろん良い方向に進んでいると思わなくてはいけません。
中には、日頃から何かと忙しい方も多いと思いますし、本当にたまたま、何年かに一度電話がかかってきてしまったとか、初めて訪れた場所で道に迷ってしまったとか、運転していながらもスマホの画面に視線を移したくなってしまうことが、あるのではないでしょうか。
これまでは実際に耳につけていたりして、明らかに電話をしている場合が対象だったかと思いますが、これからは画面に視線を移しているだけで、免停になってしまうようなことがあるかもしれません。
とにかく、車などの運転をされる時は、バックの中にしまっておくなど、視線に入らないようにしておくことが必要ではないでしょうか。
記事によれば、警察庁の発表として、携帯電話の通話や操作などが原因の交通事故は昨年2790件発生し、5年前の1・4倍に上がっているということです。
このうち死亡事故は42件で、2016年10月には、愛知県一宮市でスマホゲーム「ポケモンGO」をしながら運転していた男のトラックに小学4年の男児がはねられて死亡し、社会問題となりました。
最近も人気のあるスマホゲームで、「ドラゴンクエストウォーク」というゲームがあるそうで、これを自転車に乗りながら行うプレーヤーが増殖中ということ。
今回の改正では、自転車は対象外となっていましたが、車のみならず、自転車や歩行者まで含めた、「ながら歩行」もまた危ないものですので、何らかの対策が必要な時代かもしれません。
ちなみに、AppleのiPhoneをご利用の方には、iPhoneが運転中であることを検知すると、自動で通知を停止する「運転中の通知を停止」を提供していますので、活用をされてはいかがでしょうか。
それでは。
今日もありがとうございます。
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