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晴れの東京です。

そんな今日は朝から見積作成、塗装屋さんと電話、練馬区江古田計画検討、システムメンテナンス、賃貸管理業務、渋谷区西原計画検討、お問合せ対応、大田区田園調布計画検討など。

午後は資料作成、板橋区小茂根でご検討のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。その後板橋区双葉町のお客様にご来社頂き打合せ、ありがとうございます。夕方は西原のお客様とお電話、賃貸管理業務、目黒区原町計画検討、文京区白山計画検討、お問い合わせ対応など。

いよいよ最終コーナーを回った感じですが、最後の直線も全力で走り切りたいと思います。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第474回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

あなたは、かかとの乾燥やひび割れで悩んだことがありますか?

かかとケアのCM、雑誌やテレビでの特集などの多さを見ると、悩んでいる人は多そうですね。

その予防に欠かせないのが保温と保湿。そのほか、靴下などでクッション性を増し、足裏への刺激を減らすことも大切です。

かかとには皮脂腺が無いので、体の中でも特に乾燥しやすい部分です。エアコンやコタツ、床暖房などは、ただでさえ少ない足裏の水分を奪います。

つまり、冬はかかとにとって最悪な環境なんです。

では、最悪な環境を少しでも改善する方法はないのでしょうか。

まずは、足裏への刺激を和らげる床材について考えてみましょう。

工場生産されたフローリングは、表面が固いので足裏への刺激が大きく、その冷たさが血行を悪くします。

一方、自然素材の床は、工業品より感触が柔らかいだけでなく、熱伝導率が低いので冷たさが緩和されます。その調湿機能も、肌にとってはありがたいものです。

ただ、一口に自然素材といっても、種類によって硬度は異なります。

比較的柔らかいのは、パインやヒノキなど細胞の配置が単純な針葉樹です。しかし、柔らかいという長所はキズがつきやすいという短所にもなります。

次に、乾燥させないで足元を暖かくする方法を考えてみましょう。

乾燥しにくく肌の水分を奪わない暖房方法といえばオイルヒーターやハロゲンヒーターがあります。これらは、遠赤外線を利用した輻射式暖房なので空気を対流させません。そのため、室内が暖まるまで時間はかかります。

とはいえ、ホコリを巻き上げないので、ハウスダストアレルギーの方にも優しい暖房法です。

暖房器具の使用を控えたいなら、室内の断熱性を高めるのが一番でしょう。断熱は、その材料や方法によって費用や性能が異なります。

もし冷えや乾燥で悩んでいるなら、家づくりの打ち合わせの際、業者に悩みを話してみませんか?

その業者が予算内でどんな方法を提案するのか、私も気になります。^^

それでは素敵なクリスマスをお過ごしください。

今日もありがとうございます。


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