賢い家を建てるならRCdesign

くもり空の寒い東京です。

そんな今日は朝から杉並区今川計画検討、見積作成、狛江市でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。大田区田園調布計画検討、図面作成、提携会社さんと電話など。

午後はミーティング、その後事務組合さんへ書類お届け、帰社後は図面作成、お問い合わせ対応、商社さんと電話、板橋区東坂下でご検討のお客様とお電話など。夕方は提携会社さん来社打ち合わせ、電気屋さんと電話、高田馬場のオーナー様とお電話、大田区下丸子計画検討、世田谷区新町計画検討、ミーティングなど。

午後からは予想外にいい雨になりました。

ではこちら。

今さら聞けない「ふるさと納税」の仕組みと賢い使い方

テレビCMでも流れているので「ふるさと納税」という言葉を耳にしたことがある人は多いだろう。しかし、きちんと理解して活用しているだろうか?

そもそもふるさと納税は、地方から都会に就職した人が、「納税する際に少しでも地元に納めたい」というニーズに応える形で発足した制度だ。2008年から実施され、数年は3万人程度しか使われなかったのだが、2015年から確定申告をする必要がなくなったので爆発的に広まった。これは消費者にとっては得になる制度なので、まだの人は存分に活用して欲しい。
2020年12月2日 15時53分 日刊SPA!

なるほど。

当ブログをご覧いただいている方では、すでにしっかりと利用されている人がほとんどかもしれませんが、もし諸事情により未だに使ったことがないという場合は、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

記事あったように、ご出身のふるさとに納税することはもちろん、自然災害などで困っている自治体や、旅行先などで馴染みのある地域などに納税するのもいいでしょう。

一方で、ちょっと前までの過剰な返礼品はなくなりましたが、それでも想像以上にちょっと嬉しいものも多くありますので、カタログショッピングの感覚で利用することも可能です。

そもそもふるさと納税とは、実際は自治体への寄付となり、その寄付金から自己負担額2000円を除いた金額が所得税や住民税から控除されるという仕組みです。その際寄付したお金を利用する用途を選択できるのも特徴です。

そして最大のメリットというのが、寄付への返礼品を自治体からもらえることでしょう。地域の名産品などが送られてきますので、2000円の自己負担はありますが、納税する金額はどこにしても同じで、返礼品がもらえます。普通に納税するだけでは何もありませんが、ふるさと納税を使うと明らかに得ですね。

しかし、納税額のすべてをふるさと納税したくなっても、もちろん上限額が決まっていて、総務省のサイトに公開されています。例えば、給与収入が500万円の独身もしくは共働きであれば6万1000円、700万円の夫婦であれば8万6000円が控除の目安となります。

ふるさと納税で得られる返礼品は、ふるさと納税の各専門サイトで一覧でき、そのまま寄付もできるようになってます。あくまでも寄付なので、価格という表記はしていませんが、カタログギフトを選ぶような感覚で利用できるでしょう。

返礼品の種類は、お肉や魚介、果物、野菜といった食材や地場のお酒やスイーツ、工芸品など品揃えは本当に豊富で、旅行券や食事券なども揃っています。

初めての方が気になるのは、その控除を受ける手続きかもしれませんが、会社員さんの場合はいくつか条件はあるものの、「ワンストップ特例制度」を利用すれば簡単に控除を受けられます。

確定申告をしない給与所得者で、寄付先が5自治体以内であれば、ネットからダウンロードした申請書と本人確認書類を郵送するだけで大丈夫です。

私のオススメはお花の定期便で、何かと忙しいご家庭でも、常に家の中にお花がある環境が実現出来ますので、癒されること間違いありません。

育ち盛りの家族が多いご家庭では、やはり食材を選びたくなるでしょう。今のご時世では地方に行って味わうことが出来ませんが、日本中の食材を入手出来るのも楽しいでしょう。

まずは年内に手続きを行っておく必要がありますので、もしまだという方は是非今週中にでもお試しください。最初は多少失敗もあるかもしれませんが、それもいい経験になると思います。

賢い住まいづくりなら、RCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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