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良い天気でも寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、資料作成、信用金庫さん来社、提携会社さんと電話、金融機関さん来社打ち合わせ、世田谷区奥沢計画検討など。

午後は品川区旗の台計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。練馬の不動産会社さんと電話、杉並方面でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。建材メーカーさんと電話、板橋区板橋区板橋3丁目計画検討、お問い合わせ対応など。夕方は板橋区徳丸6丁目計画検討、見積作成、板橋1丁目計画検討、ミーティングなど。

もうあっという間に2月ですよ。気を取り直して張り切って参りましょう。

ではこちら。

独立型、アイランド型……キッチンタイプのメリット・デメリット

物件選びの重要なポイントのひとつ「キッチン」。そのタイプは用途に合わせて、いくつかに分けることができる。それぞれのキッチンにはどのような特長があるのだろう。

キッチンタイプのなかでもよく見られるのが、ほかの部屋と隔てられた「独立型」と、壁から作業台が離されている「アイランド型」。今回はこの2つのメリットとデメリットを整理してみよう。

壁などでリビングと仕切りをつくり、キッチンの機能を一箇所に集約させ、作業効率を重視したタイプ。冷蔵庫や炊飯器、電子レンジなどの調理家電もすべて独立型キッチン内に配置するように設計されている。

メリット…「クローズキッチン」とも呼ばれているように、ほかの部屋と仕切られているため料理や食器洗いなどを集中して行える。また、急な来客があった時にキッチンが散らかっていてもリビングから見えないので安心。

デメリット…リビングの様子が見えないので、調理中に家族と会話などがしにくく、換気を十分に行わないと臭いがこもりやすい。また、テーブルまでの導線が長くなるため配膳の際、やや不便。
2015年2月2日 10時10分 CHINTAI情報局

なるほど。

記事では、賃貸住宅の物件選びとして書かれているようですが、一戸建ての住宅を建てる時にも、これは結構悩まれることかもしれません。

通常ですと、キッチンはまさに女性の砦といった感じで、これまでの生活スタイルから反省するところだったり、目標とするライフスタイルの実現に向けて、想像以上に悩まれることもあったりします。

上記の記事を補足する点としては、デメリットとして扱われていますが、クローズキッチンなら、料理の時に発生する臭いや煙がキッチンだけで済みますので、リビングまで煙くなったり、いつまでもお魚を焼いた臭いが充満してしまうことも無いでしょう。

一方のアイランドタイプですが、これはキッチンを部屋の壁面に設置するのでは無く、空間に独立して設置しますので、島(アイランド)のように見えるタイプですね。

一般的なアイランドでは、キッチンセット(シンクとガス台などの調理具が並んでいる)をお部屋のほぼ中央付近にダイニング側に向けて設置しますが、今は対面式キッチンの発展系として、横だけ壁に接していたり、ガス台は背中側の壁に向けて設ける2列型などもタイプも含まれるようです。

アイランドキッチンのメリットとしては、回廊のようなイメージで、全方向から作業ができますから、動線の確保がしやすく、人の出入りがしやすいでしょう。家族で料理をしたりする時には便利ですね。

結果として配膳や片付けも効率的に行えますし、リビングに向かい合うかたちでの設置になりますから、テレビを見ながらの家事や家族とのコミュニケーションが取れる点がメリットでしょう。

次にアイランドキッチンのデメリットですが、これはもう想像のとおり、キッチンがいつでも丸見え状態ですので、お片付けが苦手な方で、人に見られたくない場合は不向きでしょうね。もちろんどんなに高性能なレンジフードがあったとしても、煙や臭いがほかの部屋にまで広がります。

それで、最近はアイランドキッチンのダイニング側に少しだけ高い壁を作り、キッチンのシンク内や手元が見えなくなるようにしたタイプが結構人気かもしれません。

この場合は1食分の洗い物が残っていたとしても、急な来客に慌てること無く対応出来そうですし、その部分を収納にするなどのメリットが生まれます。しかし、フラットなオープンキッチンに比べると、デザイン的には少々シャープさが欠けたり、視線が届かないところが増えます。

キッチン自体の差は無いにしても、間違い無くライフスタイルやそれに応じた使い勝手がまったく異なりますので、お選びになる時には、自分が理想とする生活スタイルと照らし合わせて検討する必要があります。

憧れだけでは、使い勝手で苦労するかもしれませんし、かといって夢を諦めるのも、満足感の低下につながってしまうでしょうから、余計にキッチン選びに慎重になってしまうと思いますが、私のオススメはあくまでも奥様の理想を実現するということ。

だって夢が実現するのであれば、多少の苦労は苦労ではなくなりますし、妥協するよりも断然楽しいはずです。

もし憧れのキッチンをお持ちなら、是非お気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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