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晴れの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区西原計画検討、世田谷区新町計画検討、図面作成、ミーティング、杉並区今川計画検討、電気屋さん来社打ち合わせ、文京区白山計画のお客様とお電話など。

午後は池袋方面へ、帰社後は図面作成、杉並区高円寺南計画検討、提携会社さんと電話、原稿チェック、大田区田園調布計画検討など。夕方は提携会社さん来社打ち合わせ、商社さんと電話、ご近所のお客様とお電話、図面作成、ミーティングなど。

今日も暖かくて助かりました。

ではこちら。

「アブラカタブラ」って何語!? 直訳すると現代の国民病退治の呪文だった!/毎日雑学

今回は「アブラカタブラ」の意外な意味について説明します。

雑学クイズ問題
アブラカタブラの意外な意味とは?

A. いただきます
B. ごちそうさまでした
C. 悪霊退散
D. 花粉症退治
2021年2月22日 6時30分 ダ・ヴィンチニュース

なるほど。

今日は雑学の話題です。

アブラカタブラ、と言えば、ちちんぷいぷい、魔法をかける呪文かな、くらいの認識しかありませんが、記事にあった問題では一番イメージが近いのは悪霊退散でしょうか。

なんでもこの文言は、日本だけではなく世界中で使われている呪文なのだそうで、アブラカタブラはアラム語という言語ということです。

このアラム語は、シリア地方やメソポタミアで使われていたそうですが、紀元前500年〜紀元600年頃まで話されていたようで、現在もレバノンの一部で話されいる言語ということです。

この呪文をアルファベットで表記すると、「abhadda kedhabhra」。これを英語に訳すと、「Disappear like this word.」これはつまり、「この言葉のようにいなくなれ」という意味です。

イマイチ「この言葉のようにいなくなれ」という意味がわかりませんが、やっぱり悪霊退散が一番近そうな感じだと思うんですけど、実際はどのような場面で使われていたのでしょうか。

記事によれば、実は、日本でも同じようなおまじないがあるということで、それが「痛いの痛いの飛んでいけ」だということです。

ということで、病気の治療に使われていたということがわかったのですが、病気とはいっても、主に花粉症の治療に使われていたそうですので、記事にあった問題の答えとしては、魔術師が「アブラカタブラ」と唱える事によって、花粉症を退治していた。でした。

もちろんこの手の情報には諸説ある場合がありますのでご了承ください。

しかしながら、大昔から言い伝えられてきた呪文だけに、少しは何らかの効果があるかもしれませんし、病気の治療に使われていたということなら、花粉症はもちろんのこと、感染症や基礎疾患などでお困りの方も多いと思いますので、ちょっと使ってみてはいかがでしょうか。

もしかすると年末の頃には流行語になっているかもしれません。

皆さんのご検討を祈念いたしまして、ご唱和ください。アブラカタブラ!

それでは。

今日もありがとうございます。


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