ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京でガーデニングする家を建てるならRCdesign

丁度良い東京の天気です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、塗装屋さんと電話、その後渋谷区神山町のお客様宅へ、資料お預かりなど、帰社後は渋谷区恵比寿2丁目計画検討、池袋の不動産会社さんと電話など。

午後は土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、文京区本郷計画検討、板橋区徳丸計画検討、大宮計画検討、図面作成、業者さんと電話など。夕方は文京区向丘計画検討、電気屋さんと電話、設備屋さんと電話、成増計画検討など。

昨日は凄い嵐でしたが、被害などございませんでしたでしょうか。機会を見て点検しておきましょう。

ではこちら。

お家で環境改善に貢献できる! 手軽にできるガーデニングの始め方

イギリスと言えばガーデニング! 今年も英国王立園芸教会(RHS)によるNational Gardening Week(ナショナルガーデンウィーク)が4月15日から4月21日まで行われます。今年のテーマは園芸と野草。

RHSはこの50年の間に失われた野生の草花を甦らせるために様々な活動を行っています。

送粉昆虫の活動によって得られる果物や野菜の価値はイギリス国内だけで年間約3億円もあると言われています。この送粉昆虫の生態系を守る為にも園芸に携わる人々をひとりでも増やし、野草を育て、より良い環境づくりを目指しているのです。そのため、期間中は10,000名の来場者と15日までにRHSに登録した方、先着10,000名にワイルドフラワーの種が配られるそうです。

イングリッシュガーデンの特徴は、フランスの計算され尽くした庭とは違い、花々の自然な姿を美しいとしているところ。様々な種類の花が混ざっているワイルドフラワーは最も手軽にイングリッシュガーデンを再現できるものかもしれません!
MYLOHAS 2013年04月07日20時45分

なるほど。
 
嵐が過ぎ去った後、すっかり桜の木が緑色になっていて、これはこれで春を感じたりしますが、今日のように天気が良い日にはガーデニングも良いですね。

ひとくちにガーデニングと言っても、その形は様々ですが、記事に書かれているように、イギリスとフランスでも違いがあります。

さすがに都内で日本庭園をお持ちの方は少ないと思いますし、こちらは素人が手を出せるものではありません。

そう言う意味でもイギリス式のお庭なら、日本の都市部にあるお宅でも比較的実施しやすいのではないでしょうか。

記事にあるワイルドフラワーを利用したワイルドフラワーガーデンなら、広い庭が無くても実はビックリするぐらい簡単に作れるそうで、今回はその作り方をご紹介しています。

(1)お庭に1m四方の土があれば充分です。無ければフラワーボックス等を用意します。
(2)最低でも4時間日光が当たり、風が直接当たらず、水はけの良い場所を選びます。
(3)雑草等は抜き、土が痩せてしまっていたら表面の土は除いて下さい。種を蒔く24時間前に土を湿らせておき乾燥を防ぎます。
(4)種は軽く土の中に入れます。決して埋めてしまわないこと!
(5)水を撒く必要は特にありませんが、芽を出す前に土が乾燥してしまったら水を撒いて下さい。
(6)雑草が生えてきたら必ず抜いて下さい。
(7)ワイルドフラワーは3か月以内に成長し、種をつけます。種がついたら刈り、乾燥させて種を取ります。種は次の年まで保存し、また蒔くことが出来ます。

いかがでしょうか。生態系の環境改善にも役立つということですので、今年からこんな楽しみ方も良いのではないでしょうか。

蝶が舞う住まいを建てるならアールシーデザインへご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ ←応援のクリックをどうかひとつ!