安全な家を建てるならRCdesign
晴れて暖かい東京です。
そんな今日は朝から資料作成、社内会議、渋谷区西原計画のお客様とお電話、図面作成、目黒区原町計画検討、お問い合わせ対応、関連会社さんと電話、賃貸管理業務など。
午後は資料作成、来客面談、目黒区駒場計画検討、電気屋さんと電話、西原計画検討、荒川区荒川計画検討、図面作成、杉並区高円寺南計画検討、お問い合わせ対応など。夕方は不動産会社さんと電話、見積作成、西原計画のお客様とお電話、解体業者さんと電話、大工さんと打ち合わせ、ミーティングなど。
小春日和って、いいですよね。
ではこちら。
鍋の季節に大活躍、カセットコンロの危ない使い方とは?
安全で楽しい鍋を楽しむなら、RC住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。
晴れて暖かい東京です。
そんな今日は朝から資料作成、社内会議、渋谷区西原計画のお客様とお電話、図面作成、目黒区原町計画検討、お問い合わせ対応、関連会社さんと電話、賃貸管理業務など。
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小春日和って、いいですよね。
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鍋の季節に大活躍、カセットコンロの危ない使い方とは?
寄せ鍋、鴨鍋、すき焼き、湯豆腐……鍋物が美味しい季節になりました。卓上で鍋をやるときに欠かせないのがカセットコンロです。でも、このカセットコンロは使い方によっては爆発や火災を起こします。どんな使い方が危ないのでしょうか。
冬季に多いカセットコンロ火災
東京消防庁によると、2005〜2010年の6年間に132件のカセットコンロ火災が発生しました。冬季(12〜2月)が51件で最多、次いで秋季(9〜11月)の31件でした。やはり鍋の季節が多いようです。
なるほど。
記憶に新しいところでも、お祭りの出店やキャンプ場での事故があったかと思いますが、カセットコンロでの火災は、大きな鍋や鉄板が覆いかぶさる状態で使用してしまい、ガスボンベが爆発したり、またガスボンベを正しく装着せずに使用したことなどが原因となるケースも多いようです。
これからの季節、子育て世代のご家庭だと、あまり鍋という選択は無いかもしれませんが、夫婦二人での夕食が増えてきますと、鍋というケースが増えるのは、我が家だけでしょうか。
我が家では、すでに複数回夫婦で鍋を夕飯にしていますが、毎年流行があったり、新しい味に出会える楽しみがあったり、手軽に野菜を沢山食べられますし、満足度が高い料理だと思います。
そこで活躍するのが、カセットコンロだったと思いますが、昭和の時代はどこのご家庭でも使っていたと思いますし、大変便利なものだったに違いありません。
近年は我が家でも使っている卓上のIH器具が普及してきましたので、ご利用されている方も多いと思いますが、まだまだカセットコンロをご使用されているご家庭では、十分注意の上正しい使用方法を守って頂きたいと思います。
記事で紹介されていた、火災や爆発を起こす危ない使い方5つは下記の通りです。
(1)大きな調理器具を使うコンロを覆うような鍋や鉄板を使うと、熱くなった鍋底や鉄板がガスボンベを加熱して爆発することがあります。ガスボンベの上にかかる大きな調理器具は使わないでください。
(2)2台以上並べて使う大きな鉄板などで焼肉や焼きそばを調理するとき、ガスコンロを2台以上並べて使いたくなりますが、鉄板がボンベを加熱してボンベが爆夏することがあります。学校の文化祭の模擬店で、カセットコンロを2台並べ、そこにのせた鉄板で焼きそばを調理してボンベが爆発した例があります。カセットコンロは2台以上並べて使わないでください。
(3)ボンベのセットを間違えるカセットコンロにボンベをセットするときは、ボンベの切込み凹部をコンロのボンベ受け凸部に合わせてセットしてください。正しくセットしないと、ガス漏れや火災の原因になります。
(4)家具・壁・カーテンの近くで使うカセットコンロの周囲に家具や壁、カーテンなどの可燃物があると、可燃物に引火したり、ボンベが加熱して爆発することがあります。壁や引火物から少なくとも15cm以上離してカセットコンロを使ってください。
(5)古いコンロやボンベを使うカセットコンロの寿命は10年が目安。古いカセットコンロはガス漏れ事故が発生する危険性があるので、製造年月日を確認して、古ければ買い替えを検討してください。また、ガスボンベは製造から6〜7年経つとサビが発生してガスが漏れることがあります。ボンベの底に製造年月日が記載されているので、古くなったガスボンベは使用しないでください。災害など非常時のために備蓄している人も多いかと思いますが、定期的に古いものは新しいものと入れ替えるようにしましょう。
詳しくは下記のHPをご覧ください。
日本ガス石油機器工業会「カセットこんろ・カセットボンベの安全な使い方」(https://www.jgka.or.jp/gasusekiyu_riyou/anzen/gasu_cassette/index.html)、
東京消防庁「カセットこんろの取扱いにご注意を!」
(https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/kb/pdf/221027.pdf)
最近はキャンプ人気があったり、災害時にも活躍が期待されていますので、カセットコンロもまだまだ活躍の場がありそうですが、ご家庭でご使用の場合はくれぐれも安全に配慮してください。
2020年11月16日 10時30分 ウェザーニュース
なるほど。
記憶に新しいところでも、お祭りの出店やキャンプ場での事故があったかと思いますが、カセットコンロでの火災は、大きな鍋や鉄板が覆いかぶさる状態で使用してしまい、ガスボンベが爆発したり、またガスボンベを正しく装着せずに使用したことなどが原因となるケースも多いようです。
これからの季節、子育て世代のご家庭だと、あまり鍋という選択は無いかもしれませんが、夫婦二人での夕食が増えてきますと、鍋というケースが増えるのは、我が家だけでしょうか。
我が家では、すでに複数回夫婦で鍋を夕飯にしていますが、毎年流行があったり、新しい味に出会える楽しみがあったり、手軽に野菜を沢山食べられますし、満足度が高い料理だと思います。
そこで活躍するのが、カセットコンロだったと思いますが、昭和の時代はどこのご家庭でも使っていたと思いますし、大変便利なものだったに違いありません。
近年は我が家でも使っている卓上のIH器具が普及してきましたので、ご利用されている方も多いと思いますが、まだまだカセットコンロをご使用されているご家庭では、十分注意の上正しい使用方法を守って頂きたいと思います。
記事で紹介されていた、火災や爆発を起こす危ない使い方5つは下記の通りです。
(1)大きな調理器具を使うコンロを覆うような鍋や鉄板を使うと、熱くなった鍋底や鉄板がガスボンベを加熱して爆発することがあります。ガスボンベの上にかかる大きな調理器具は使わないでください。
(2)2台以上並べて使う大きな鉄板などで焼肉や焼きそばを調理するとき、ガスコンロを2台以上並べて使いたくなりますが、鉄板がボンベを加熱してボンベが爆夏することがあります。学校の文化祭の模擬店で、カセットコンロを2台並べ、そこにのせた鉄板で焼きそばを調理してボンベが爆発した例があります。カセットコンロは2台以上並べて使わないでください。
(3)ボンベのセットを間違えるカセットコンロにボンベをセットするときは、ボンベの切込み凹部をコンロのボンベ受け凸部に合わせてセットしてください。正しくセットしないと、ガス漏れや火災の原因になります。
(4)家具・壁・カーテンの近くで使うカセットコンロの周囲に家具や壁、カーテンなどの可燃物があると、可燃物に引火したり、ボンベが加熱して爆発することがあります。壁や引火物から少なくとも15cm以上離してカセットコンロを使ってください。
(5)古いコンロやボンベを使うカセットコンロの寿命は10年が目安。古いカセットコンロはガス漏れ事故が発生する危険性があるので、製造年月日を確認して、古ければ買い替えを検討してください。また、ガスボンベは製造から6〜7年経つとサビが発生してガスが漏れることがあります。ボンベの底に製造年月日が記載されているので、古くなったガスボンベは使用しないでください。災害など非常時のために備蓄している人も多いかと思いますが、定期的に古いものは新しいものと入れ替えるようにしましょう。
詳しくは下記のHPをご覧ください。
日本ガス石油機器工業会「カセットこんろ・カセットボンベの安全な使い方」(https://www.jgka.or.jp/gasusekiyu_riyou/anzen/gasu_cassette/index.html)、
東京消防庁「カセットこんろの取扱いにご注意を!」
(https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/kb/pdf/221027.pdf)
安全で楽しい鍋を楽しむなら、RC住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。