住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

ガス代

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

光熱費の平均とか。

光熱費を考えた家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から江戸川区東小岩計画検討、社内ミーティング、解体業者さんと電話、豊島区目白のお客様とお電話、賃貸管理業務、来客面談、資材発注、中野区本町計画検討など。

午後は提携会社さんと電話、西日暮里のお客様とお電話、西台の現場視察の後池袋方面へ、金融機関、帰社後はシステムメンテナンス、渋谷区東計画検討、所沢計画検討など。夕方は文京区小石川計画検討、提携会社さんと電話、書類作成、その後事務組合会合出席など。

朝晩はまだまだ寒いですね。無理のないように調整してくださいね。

ではこちら。

調査!光熱費、住んでいる地域や同居人数でどれくらいの差がある? オール電化だと……?

昨今、光熱費が上がったという声をよく耳にします。実際、みなさん、どれくらいの光熱費がかかっているのでしょうか。All Aboutでは2023年2月に、1月の光熱費に関してアンケートを実施してみました。

アンケートに答えてくださったのは、以下のような187人の方でした。住んでいる地域などには多少偏りがありました。また、オール電化を利用している人も20%と、一定数いるようでした。
2023年3月27日 19時30分 All About

なるほど。

日々の暮らしの中で、避けようのない固定費と言えるのが、光熱費ですね。

昨今のエネルギー価格の高騰が家計を直撃している中ですので、少しでも光熱費が削減できたらいいですよね。

今から家づくりを考えるなら、ZEH基準と言う光熱費が実質ゼロにすることが出来る仕様を採用していただくことをお勧めいたします。

が、まずは現状でどのくらいの支出が一般的な数字なのか、を確認しておくこともまた大切なことだと思いますので、記事の数値を参考にしてみてください。

まずはアンケートの集計結果で、「住んでいる地域別」に電気代の平均を見たところ、すべての地域で1万円を超えていました。回答数に差がある点も考慮に入れると、今回のアンケートからは、住んでいる地域による電気代への影響はあまり読み取れなかったと言うことです。

東北 18,772円、関東 13,920円、中部 26,030円 など。

次に、同居家族の人数別だと電気代はどれくらい違うのか?と言う問いでは、同居家族の人数別に平均電気代を見てみますと、人数が増えるにつれて金額が増え、電気代の差に顕著な影響が見られます。

1人7,988円、2人17,744円、3人21,424円、4人23,216円、5人30,831円という数字でした。

そして気になる「オール電化」を利用している人と、「都市ガス」や「LPガス(プロパンガス)」などを利用している人との平均電気代を比べると、平均同居人数に多少の差はあるものの、「オール電化」の平均電気代のほうが1万円以上金額が増えているという結果になっていてました。また、同じ「オール電化」でも、太陽光発電の有無で金額に1万円以上の差が見られたということです。

今度は電気代と同様に「住んでいる地域別」にガス代の平均を見たところ、回答数に偏りはあるものの、北海道、中部、中国、九州沖縄では1万円を超えました。

東北 7,634円、関東 8,402円、中部 12,169円などとなっていました。

そして同居家族の人数別に平均ガス代を見てみると、同居家族4〜5人では差が見られなかったものの、こちらも電気代と同様に人数が増えるにつれて金額が増えています。地域別よりも、同居家族の人数がガス代に大きな影響を与えていることがわかったということです。

こうして見てみますと、電気とガスを合わせた光熱費として、東京都の場合は4人家族の場合で、 23,216円+12,686円=35,902円 というあたりが平均的な光熱費ということになりそうです。

今回のアンケートでは1月の光熱費ということですので、年間でも一番コストのかかる時期ですし、ここ数年では一番大きな数字になっているのではないでしょうか。

ちなみに、我が家の数字を確認してみましたところ、電気代が4,792円、ガス代が20,519円となっていましたので、合計では25,311円という結果でした。さらに売電した電気が2,349円でしたので、これを引くと、実質負担額は、22,962円ということになります。

我が家では、この時期は床暖房や浴室乾燥機、燃料電池などにガスを多く使うスタイルですので、このような結果になったと思われますが、各個室のエアコンは付けっ放しで、ほぼ全館空調状態となっていますので、快適に過ごせます。

目指す性能が設定出来たら、それを実現することが可能な時代です。もちろんゼロエネルギーハウスも実現可能ですので、是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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ガス代の節約方法など。

ブログネタ
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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、世田谷区弦巻のお客様とお電話、豊島区池袋でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、その後施工物件ご案内など、ありがとうございます。電力会社さんとお電話、世田谷区砧計画コンクリート打設など。

午後は世田谷区奥沢計画検討、見積作成、建材屋さんと電話、資材発注、サッシ屋さんと電話、地盤改良会社さん来社、豊島区駒込計画検討、板橋区坂下1丁目でご検討のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。夕方は商社さん来社打ち合わせ、大工さんと打ち合わせ、中野区南台計画検討、見積作成など。

寒い日が続いていますが、明日は一層冷え込みが厳しくなるそうですので、くれぐれもご注意ください。

ではこちら。

知らないとかなり損!冬場に高くなりがちな「ガス代の節約方法」とは

夏に比べると、驚くほど料金が高く感じるものが“ガス代“ですね。寒いので、ついついお風呂のお湯の温度を高めに設定したり、食器を洗うのにお湯を使ってしまったりしていませんか? そんなふうにしていると、明細書をみてビックリ……なんてことにもなりかねません。

そこで今回は東京ガスの『ウルトラ省エネブック』を参考に、部屋別にみたガス代の節約方法をご紹介します。

■1:キッチン
冬は、煮物など鍋をコンロにかけている時間が長くなる料理が多くなりがちですね。料理をするときは、木ぶた、アルミホイル、キッチンシートなどの“落としぶた“をするだけで、年間のガス使用量が3,390円も節約できます。もちろん、お湯を沸かすだけのときでも、きちんとふたをするようにしましょう。

また、炎は鍋底からはみ出さない程度にする方が、効率的に加熱されます。それだけでも、年間386円節約ができるのです。なべ底の水滴をふき取ってから火にかけることも忘れずに。
2015年1月13日 18時0分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

ガス代だけに限らず、この季節は冷暖房光熱費が突然高額になっていてビックリしたという方も多いのではないでしょうか。

今年は冬が突然来た感じで、しかも思いのほか冷え込みも厳しいですから、どうしても暖房器具を使わざるを得ない状況ですし、他にも生活するうえで欠かせない熱源には、どうしても負荷がかかってしまいます。

そんな中、東京ガスでは少しでも省エネと節約に役立ててもらうよう、様々な情報を提供していますが、記事では部屋別にガスの節約方法がご紹介されていました。

記事のあるように、数字だけみると微々たるものかもしれませんが、家族が多かったり、使用頻度によってはまとまった数字になるのではないでしょうか。

たとえばバスルームでも、お風呂にお湯をためる場合は、給湯でお湯をためる給湯式と、水からお湯を沸かす風呂釜式とありますが、200リットルの浴槽の水を40度に沸かした場合、給湯式が91.0円であるのに対して、風呂釜式は105.6円になります。

年間でみてみると、給湯式の方が5,328円も節約できます。また、シャワーを使うときは、こまめに止めるようにしましょう。1日1回、シャワー時間を1分短縮するだけで、年間1,994円ものガス代が節約できるということです。

生活スタイルとしても、家族が各々の部屋で暖房するよりは、リビングに集まって過ごしていただいた方が断然省エネです。

東京ガス都市生活研究所の調査では、「床暖房にしてから家族がリビングに集まるようになったか?」という問いに対して、“大変そう思う”と答えた人が28.3%、“そう思う”と答えた人は38.0%で、合計66.3%もの人が家族団らんの時間を実感しているということがわかったそうです。

節約だけでなく家族団らんの時間も増えたら、より暖かさを感じられますね。

ここで注意して欲しいのが、床暖房には“ガス温水式”と“電気式”がありますが、私のオススメは断然ガス温水式です。実際の体感はもちろん、省エネ性や健康的な面でもここは間違わないようにして欲しいところです。

もしさらに省エネで快適な生活をお望みなら、断熱性と気密性の高い高性能住宅にする必要があります。また、燃料電池「エネファーム」の設置を検討してみても良いと思います。

logo_enefarm ちなみにエネファームの詳しい情報はこちらからどうぞ。


今日はこの季節に高くなるガス代の節約方法についての話題でしたが、省エネや環境保護を考えたら、ちょっとしたことでもコツコツと積み重ねていくことが大切ですので、是非出来ることからチャレンジしてみましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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