住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

クローゼット

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

家づくり講座はクローゼットです

こだわりの家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝からミーティング、蓮根計画検討、解体業者さんと電話、賃貸管理業務、文京区千石計画検討、電気屋さんと電話、原稿作成、上十条計画検討、足立区足立計画検討など。

午後からは渋谷区西原のオーナー様とお電話、電気屋さん来社打ち合わせ、店舗改修工事の現場調査へ、帰社後は賃貸管理業務、世田谷区新町計画検討、ミーティング、書類チェック、お問合せ対応など。夕方は港区南青山計画検討、見積作成、店舗改修工事のお客様と打ち合わせ、ミーティングなど。

ようやく夏が終わったのでしょうか。冬の前に少しでも秋を楽しめるといいですね。それでは土曜日恒例の家づくり講座第544回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

さて、突然ですが、あなたが連想する『クローゼット』ってどんな扉ですか?

折れ戸ですか?

それとも、開き戸や引き戸ですか?

その扉を開けた時、内部はどうなっていますか?

ハンガーポールがあるだけ?

そのほかに、棚板や引き出しがついていますか?

少しでもクローゼットの利便性を高めたいと思うなら
・その部屋の用途
・クローゼットに収納するもの
によって扉や内部の仕様を変えることをお勧めします。

例えば、クローゼットに布団を置きたいなら、腰の高さ辺りに棚板があると便利ですよね。

逆に、高さ違いの衣装ケースを積み重ねるなら、棚板は無い方がいいかもしれません。

折れ戸や開き戸など、どんな扉を選ぶかによっても使い勝手は大きく変わります。

なので、収納スペースの打ち合わせでは、「どこに」「何を」「どれくらい」収納したいかを前もって考えておくことを強くお勧めします。

でなければ、その部屋に最適なクローゼットづくりなんてできるはずがありませんから。

家づくり経験者の中には、「とりあえず、各部屋に一般的なクローゼットがあれば良い」「収納は多ければ多いほど安心」という考えでクローゼットを設けたために、

・高さや奥行きが合わなくて、仕舞いたいものを仕舞えない
・壁が少なくて家具を置けない
・沢山入るのが災いして、どこに何があるのかわからなくなった
などの後悔をした事例は多いものです。

あなたは、今使っているタンスや衣装ケースをクローゼットに収納したいですか?

それなら、打ち合わせまでにそれぞれのサイズを計測しておきましょう。

各部屋によって収納したい量が違うなら、それぞれの量をメモしておきましょう。

大量の本など、重さへの配慮が必要な収納物があれば、業者にその旨を伝えるようにしましょう。

もし扉の開閉が面倒なら、扉の無いクローゼットの方がストレスの原因を減らせますよね。

頻繁に使うハンガーポールは、身長に合わせた位置にあると助かりますよね。

あなたと家族のための家づくりですから、『一般的な』という枠にとらわれる必要はありません。

自由な発想で、満足度の高いクローゼットづくりを模索してみましょう。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。

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片づかない家にありがちなアレ

片づく家を建てるならRCdesign

曇りのち時々雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、渋谷区東のオーナー様とお電話、賃貸管理業務、埼玉県所沢市のお客様とお電話、その後柏市でご検討のお客様宅へ、書類お届けとお打ち合わせなど。

午後に帰社後は信用金庫さんと電話、所沢市計画検討、書類作成、電気屋さんと電話、設備屋さんと電話、見積作成など。夕方は蓮根計画検討、資料作成、文京区千石計画検討、足立区足立計画検討、ミーティングなど。

ちょっとヒンヤリした東京です。

ではこちら。

「片づかない家」にありがちな“賞味期限ぎれの服”3つ。クローゼットにあったら処分を考えて

家が片づかない、クローゼットがパンパンなのに着る服がない、それはもしかしたら「賞味期限ぎれの服」のせいかもしれません。

ライフオーガナイザーのお仕事で散らかったおうちを訪問することが多い下村志保美さんが詳しく教えてくれました。
2024年4月23日 20時0分 ESSE-online

なるほど。

「片づかない家」というキーワードには、非常にネガティブなイメージを想像させる力があるように思いますが、これはみんなが避けたいと思う状況に違いありません。

そんな家に何かしらの共通点があるとすれば、その状況を改善する努力をすることで、片づかない家状態から脱出出来るかもしれませんし、またその予防効果も期待出来るかもしれません。

今日の記事では、今すぐ処分を考えたい賞味期限ぎれの服について書かれていましたので、是非参考にしてみてください。

まず一つ目は、機能的な賞味期限ぎれの服。
さほど目立つわけではないけれど、気になってしまう色あせや小さな汚れ、目立たないほつれ、取っても取ってもすぐに出てくる毛玉。部屋着としてなら着られそうだから消費期限は来ていないけれど、洋服の賞味期限は過ぎています。ということ。

記事によれば、片づいていない家には、これらの賞味期限ぎれの服が部屋着として沢山あるそうです。部屋着は賞味期限ぎれの2軍服ではなく、部屋着としてリラックスできて洗濯もしやすい服のみに絞りましょう。気分も上がりますし、賞味期限ぎれの服も減らすことができてすっきりします。と書かれていました。

次に二つ目の服は、ライフスタイルの変化による賞味期限ぎれの服。
記事によれば、女性は妊娠出産子育て、その時々によって必要な服が大きく変わってきます。マタニティ服は代表的ですがそれ以外にも、子どもと公園をかけ回るときは必要だったジーンズも子どもが成長した今はもうほとんど履かないとか、子どもの学校に行くときに必要だった紺のワンピースもクリーニングの袋がかかったまま。

これらはライフスタイルの変化による賞味期限ぎれの服です。次にその服の登板が来るのはいつなのか、この機会に考えてみてください。

最後の三つ目は、年齢や体型の変化による賞味期限ぎれの服。
私たちは確実に歳を取っています。体型だけでなく、肌の色や質感も変化しています。たとえ高校生の頃とサイズが変わってなかったとしても、だからといってアラフィフ女性がセーラー服をきても似合わないですよね。

「たまには着てみようかな」とクローゼットから取り出すも、結局着ないままクローゼットに戻す服はありませんか? それは、自分自身にとっての賞味期限がきれているからです。

無理に賞味期限ぎれの洋服を着ても老けて見えたり太って見えたりするだけ。「今の自分に似合わない」と思う服は、思いきって処分してみては。と書かれていました。

如何だったでしょうか。いろんな賞味期限切れのパターンがあることを知りましたね。

さらに記事では、賞味期限を守ることは自分の「すてき」を守ることとして、「まだ着られるから」と賞味期限ぎれの洋服を着ても太って見えたり老けて見えたりします。期限ぎれの洋服ばかりのクローゼットは「服はいっぱいあるのに着たい服がない」とストレスのもとでもあります。とも書かれていました。

記事を参考にお片付けを実践して、賞味期限内の服だけになった「1軍だけのクローゼット」は、自分に似合う服だけのクローゼットとなりますね。すっきりとしていて洋服を取り出しやすく戻しやすい、機能的なクローゼットとなっていることでしょう。

最後に記事では、着なくなった服をただ捨ててしまうのはもったいということで、古着を活用してくれる団体への寄付をおすすめしていましたが、場合によっては古着の買取専門業者さんに買い取ってもらうというのも良いでしょう。

自分のクローゼットでは期限切れであっても、もしかしたら他の何方かにとってはまだまだ期限内で、必要とされる服かもしれません。

片づく家を建てるなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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未来のクローゼットとか。

未来の家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から賃貸管理業務、中野区本町計画検討、社内ミーティング、文京区千石計画検討、資材メーカーさんと電話、所沢市計画検討、お問合せ対応、提携会社さんと電話、資料作成、文京区本郷計画検討など。

午後は来客面談、資材発注、その後池袋方面へ、帰社後はミーティング、板橋区若木計画検討、お問合せ対応、賃貸管理業務、1丁目のお客様と電話、地方銀行さんと電話など。夕方は渋谷区東計画検討、図面作成、大工さんと打ち合わせ、各種段取りなど。

外に干すか、はたまた浴室乾燥にするか、それが問題です。

ではこちら。

匂いもシワもなくなる。これが未来のクローゼット

服の収納も、スマートに、機能的に、実用的に。
クローゼットの歴史って、いつからスタートしたのかわかりませんが、衣服を引っ掛けておくというシンプルな用途を考えると、古来からそんなに変わっていない家具なのかなーって。

でも、そんなクローゼットに進化が訪れた姿が、パナソニックが発表したスマートクローゼット「HCC-R600AL/R」です。
2023年6月25日 8時0分 ギズモード・ジャパン

なるほど。

さすがはパナソニックさんです。今度は未来のクローゼットというキャッチコピーで来ましたね。

確か私の記憶では、5年くらい前には脱臭ハンガーなるものを発売していて、ちょっと話題になったかもしれませんが、その後はあまり普及していなかったように思います。(先ほど確認したらまだ販売しているようです。)

また、ちょっと似た商品で「LG styler」というものがありますが、こちらは2017年でしたので、海外メーカーからはかなり遅れをとっている印象です。

以前の記事によれば、LGエレクトロニクスが開発したものはホームクリーニング機として紹介されていて、衣類を掛けるだけでしわや匂い、汚れを取り除く世界初のホームクリーニング機として2011年に誕生。現在、韓国とアメリカで展開され、月に7,000台以上を販売しているということでした。

このLG Stylerもまだ販売されているようで、アマゾンあたりでは20万円前後で売られているようでした。

23sc_r600alr_jmg_shiwanobashi_1200x800さて、記事にあったパナソニックさんの製品がこちら。

記事にもありましたが、外観はSFに出てきてもおかしくない、シンプルかつ未来的なソリッドデザインで、一見するとクローゼットというよりも近年のおしゃれ冷蔵庫に近いフォルムとなっています。

メーカーさんが言う主な機能は下記の3つ。

・ナノイーXによる除菌、消臭、花粉抑制

・スチームによる自動シワ伸ばし

・乾燥(1着なら30分)

記事では、かけるだけでシワ伸ばしができるなら、アイロンかけの時短になりそうだし、突っ込んでボタン押すだけというシンプルさもよしと書かれていました。

また、乾く+匂い対策までしてくれるなら、この季節は汗ばんだり、突然の雨で湿ったスーツや制服の消臭や乾燥に完璧ではないかとも。これまで物干しスペースに下げて、サーキュレーターや除湿機を向けてという必要とはわかっていながらも、わりと面倒だからやりたくない作業も避けられます。

そんなひと手間も解決してくれるスマートクローゼット「HCC-R600AL/R」は8月発売予定で、価格は32万8680円。

なかなかの価格設定ですね。いや、もちろん家にあったら絶対に便利に違いないでしょうけど、LGの商品との違いはそのデザインくらいでしょうか。

まあここは日本のメーカーを応援するつもりで、何事も未来に対する投資をしていただかないと、技術の進歩もしませんし普及も進みません。

ご興味のある方は下記の専用サイトをチェックしてみてください。


各個室のクローゼットに1台づつ設置しておけば、家族の皆さんに喜ばれることでしょう。

未来に近い家を建てるなら、是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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快適なクローゼット作りとか。

東京で快適な家を建てるならRCdesign

良い天気の東京です。

そんな今日は朝から5丁目のお客様宅訪問現地調査など、その後事務組合さんへ書類お届け、北区の不動産会社さんへ書類お届けと打ち合わせなど、帰社後は田端のお客様とお電話、資料作成、お問い合わせ対応など。

午後は文京区根津計画検討、都市銀行さん来社、不動産会社さんと電話、お問い合わせ対応、上板橋2丁目計画検討、書類作成など。夕方はシステムチェック、原稿作成、練馬区小竹町計画検討、見積作成、ミーティングなど。

夏も近づく八十八夜ですね。夏の前には梅雨がありますが、その頃にはようやく花粉からも解放されると思います。

ではこちら。

衣替えは絶好のチャンス!「快適なクローゼット作り」のコツ4つ

朝夕の冷え込みも少なくなったこの時期、本格的に衣替えをしようとしている人も多いはず。衣替えは収納の中を整理して使いやすく改善する絶好のチャンスです。そこで今回は、かつて片づけが苦手だった経験を生かし「ストレスフリーな収納術」を説く収納スタイリストの吉川永里子さんに、より使いやすい収納づくりのコツを伺いました。

1:“見直し”のチャンスを逃さない
衣替えはできればあたたかい晴れた日に行うのが理想です。気持ちも晴れやかで明るいですし、天日干しすることもできます。ここでやるべきことが2つあります。
2017年5月2日 9時0分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

確かに、私も一昨日にようやくヒートテックインナーからエアリズムに切り替えをしたところですが、厚手のコートや冬物の衣類がそのまま掛かっていたりしますので、この機会に衣替えを行いたいと思っていました。

ちょっと朝晩の気温が低めだったり、天候によっては肌寒く感じる時もあって、そんなことを言い訳に衣替えを先送りしているということはないでしょうか。

実はそんな時のために1枚だけ羽織るものを出しておけば、他の冬物は全て収納してしまっても、困ることはないんですよね。

記事でも、この機会をチャンスととらえて、衣替えをしながらクローゼットを快適にしてしまおうということでした。

まず最初にすることは、すべての衣類を一度広げてチェックすることで、ここで見るポイントは汚れなどの状態・デザイン・サイズ感の3つで、特に汚れがあると、虫食いにあうリスクが高まるそうです。

もちろんデザインやサイズに関しても、少しでも疑問に思うものは、一度着てみましょう。その上で着ないと感じたものは迷わず処分です。着ないものでスペースを無駄に使っては本末転倒ですからね。

そしてこの入れ替えの際に収納が一時でも何も無い状況になれば、この時こそ収納場所を掃除する絶好のチャンスです。これから日々使う衣類を気持ち良く綺麗に収納できる環境を整えましょう。

さらに記事では快適なクローゼット作りのコツとして、下記の内容が紹介されていました。
2:収納ケースとハンガーの選び方が決め手
3:よく使うものは手前に、仕切りは布製を
4:滅多に着ないものはレンタルで

収納ケースはなるべく薄いものの方が、重ねて入れたものを忘れないとか、出し入れもし易いということです。また、ハンガーも肩幅に合ったもの使い、出来るだけ用途に合わせて使い分けをした方が良いということ。

収納の仕方としては、日常的によく使うものを手前、使わないものを奧というように分けるのは基本ですね。また、仕切りをする時は不織布のボックスが衣類を傷めることがありませんので、おすすめだそうです。

大人としては冠婚葬祭用の衣装も持っておきたいところですが、それでも年に数回着るか着ないという場合は、その都度レンタルした方が良いかもしれませんね。

年中場所を取っていて、いざ着ようとした時に汚れていたり、虫が食っていたり、何よりも自分のサイズが維持出来ているかなんて、全く補償がありません。

今から昨シーズンの衣類を見極めておけば、新しい衣類を買いやすくなりますし、明日から連休という方は是非この機会に模様替えを行ってみてはいかがでしょうか。

快適なクローゼットのある家を建てるなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは良いGWを。

今日もありがとうございます。


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クローゼット作りのポイントとは。

ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京で自分スタイルの住まいを建てるならRCdesign

連日猛暑の東京です。

そんな今日は朝から練馬区田柄計画検討、その後法務局へ書類受け取りに、帰社後は業者さんと電話、川口市戸塚東計画検討、見積作成、練馬区春日町のリフォーム工事検討、見積チェックなど。

午後は見積作成、来客面談、外出、ご近所のリフォーム工事検討、業者さんと電話、資料作成など。夕方はミーティング、練馬区東大泉計画検討、世田谷区奥沢計画検討など。

1875年の観測開始以来、都心での連続猛暑日の最長を記録してしまいました。なんということでしょう。

ではこちら。

「着る服がない!」をなくすクローゼット作りのポイント

「着る服がない!」クローゼットの前でそうつぶやかれた事がある方も多いのでは?お片付けレッスンで伺うお客様の中には、洋服が少なくて着る服が無いわけではなく、沢山の洋服を持っているにもかかわらず着る服がないとおっしゃる方がいらっしゃいます。

では、どうすれば「着る服がない!」をなくせるクローゼットを作れるのか、そのポイントをお伝えしていきます。
 
■1.どんな風になりたい?まずは理想のスタイルを明確に
クールな女性を目指しているのに、クローゼットの中は以前好きだった甘めの服ばかりなんて事はありませんか?どんな風になりたいのか、まずは今の理想のスタイルを明確にするのがクローゼット作りの第一歩です。

理想がよく分からないとおっしゃる方は、雑誌の中から好きなスタイルを見つけてスクラップしていくと、好みがハッキリしてきますよ。
2015年8月4日 13時0分 クックパッドニュース 

なるほど。

というか、もう何も身に付けたくないくらいの暑さが続いていますが、今日の記事は結構皆さん経験があるのではないでしょうか。

おおよそワンシーズンが終わって、1年ぶりに見た次のシーズンの洋服達、昨年は結構気に入っていて、頻繁に着ていたはずの洋服でも、久しぶりに目にしてみると、思いのほかピンとこなくって、ちょっと今年は着られないな、と感じてしまうこともありますね。

確かにクローゼットの中には、洋服があるものの、微妙なデザインや色柄が、どうも今年ではないということなのかもしれません。

そうなると、限られたクローゼットスペースを埋めているのは、すでにゴミとなってしまっているモノということになります。

クローゼットや収納を後から増やすということは難しいですし、かといって大きければ良いというものでもありませんね。

要するにクローゼットを作るということは、シーズンごとにメンテナンスをしながら、余計なものを捨てたり、自分のスタイルを作っていくということなんです。

上の記事にもあるように、自分にとって理想のスタイルを見つけることも必要ですし、ライフスタイルを思い浮かべ、必須アイテムを洗い出すという作業も必要だということです。

理想を明確にする事と同じくらい重要なのは、現実を知る事です。今の自分のライフスタイルを思い浮かべて、必要なアイテムを書き出してみましょう。働く女性なら、フォーマルな服が必要になります。子育て中の方なら、子供の動きについていける動きやすい服や汚れても洗濯しやすい服が必要ですね。ライフスタイルは人それぞれですので、自分基準で必要なアイテムを洗い出しましょう。

さらにクローゼットの服をすべて出してアイテム分けをする。

クローゼットの服を一度すべて出し、アイテムに分けていきます。すべて出して上から見渡す事で持っている服を客観的に把握しやすくなります。服が多い方は十分時間の取れる日にするか、アイテムごとに出してみましょう。

次は「これから着る服だけ」を選んで残す。
理想のスタイルに適うもの、ライフスタイルで必須のアイテム、ベーシックで着回しのきくものだけを選んで残すようにしましょう。高価だったから…、一度も着てないか…という理由で残してしまうと、着る服がないクローゼットに逆戻りになってしまいますので、「これから着る服だけ」を選んで残すのが重要です。その上で、これからの自分にとって足りないアイテムがあれば買い足すようにしましょう。

そして最後は一目で分かるように収める。
着たい服がすぐに見つけられるように、クローゼットの中は一目でどんな服があるのか分かるように収めましょう。掛ける服、畳む服ともにアイテム別で収納スペースを決めると良いそうです。

ややもすると、過去の栄光を引きずったままの自分がいたりするかもしれませんが、一度冷静に今の自分の立場を考えたり、さらにこれからどんな自分になりたいか、そんなことを考えることが着る服がないクローゼットにしないためにはとても大切なんですね。

自分の好きなもので満たされたクローゼットは、きっと毎日が楽しくなるに違いありません。

それでは。

今日もありがとうございます。


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