東京で家を建てるならRCdesign

台風が通過した東京です。

そんな今日は朝から賃貸管理業務、板橋区相生町のOBオーナー様とお電話ありがとうございます。資料作成、中野区本町計画検討、江戸川区東小岩計画検討、電気屋さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

午後はお問合せ対応、資料作成、文京区小石川計画検討、渋谷区神山町計画検討、見積作成など。夕方からは新宿方面へ、お客様と打ち合わせなど。ありがとうございます。

折角のシルバーウィークですが台風に狙われてしまいましたね。天候が回復し次第住まいを確認してください。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第491回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

かつて、自治体が指定するゴミ袋しか使えなくなる前は、色も大きさも個人の自由でした。

あの頃は、中が見えないように黒や青の袋を使用している人がほとんどでした。

現在、自治体が指定するゴミ袋の多くは透明か半透明で、中が見えるようになっています。

そのため、プライバシーを守りたい人々は袋の中全体を新聞紙で覆ったり、シュレッダーを活用して住所や氏名が分からないようにするなど、さまざまな対策をしています。

そんな中、一部の自治体ではゴミ袋に記名を義務付けたり、ゴミステーション当番によるゴミ出しチェックをしています。

分別が間違っている時は、ゴミから個人を特定し、文書や訪問で注意を促す自治体もあります。

正しい方法でゴミを出さなかったことが原因で、回収中や施設内での処理中に事故が起きた事例は少なくありません。

スプレー缶が破裂してゴミ収集車が燃えたり、可燃ゴミの中に金属ゴミを入れたことが原因で処理施設の機械が壊れて使用不能になるなどのニュースを耳にすると、記名や当番制も仕方ないのかもしれません。

とはいえ、そんな制度を受け入れたくない気持ちもあります。

もしそんな制度がイヤなら、土地を購入する前に、地域のゴミ出しルールをチェックした方がいいかもしれませんね。

これまで無記名でOKだった自治体でも、マナーが悪い人が増加したために記名式に変更する場合もあるとか。

あなたの新築予定地が、そうならないといいですね。

私が住む地域も、そうならないことを願います…。^^;

それでは引き続き良い連休をお過ごしください。

今日もありがとうございます。


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