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曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から豊島区西池袋計画検討、図面作成、お問い合わせ対応、サッシ屋さん来社、資料作成など。

午後は池袋方面へ、現地調査など、帰社後は図面作成、見積もり作成など。夕方は文京区大塚でご検討のお客様にご来社頂きお打ち合わせなど、ありがとうございます。書類作成、高田馬場計画検討、お問い合わせ対応、中野区本町計画検討、蓮根リノベ計画検討、ミーティングなど。

寒暖差アレルギーの影響で、外に出た途端に鼻水が流れてきて困ってしまいます。

ではこちら。

自宅の部屋でも「ポルシェサウンド」を楽しめるポルシェデザインのスピーカー「911 Soundbar」

ドイツの自動車メーカー・ポルシェが誇るスポーツカー「911 GT3」に装備されているサイレンサーと2本出しマフラーをそのまま使用したBluetoothスピーカー「911 Soundbar」が、ポルシェデザインから登場しています。

911 Soundbar | Porsche Design

http://www.porsche-design.com/en/For-Men/Smartphones-Sound/911-Soundbar.html

911 Soundbarは、ポルシェの子会社であるポルシェデザイン(Porsche Design)がラインナップしている2.1chヴァーチャルサラウンドBluetoothスピーカー。実際のGT3に搭載されているサイレンサーとマフラーの出口(テールエンド)にサブウーファーを内蔵したという製品です。
2016年12月6日 20時0分 GIGAZINE(ギガジン)

なるほど。

では早速画像を見てみましょう。

4046901984007_web_slt_02おお〜、さすがポルシェデザインだけに、なかなか刺激的な外観になっていますね。

これはポルシェファンならずとも、車好きの方ならリビングに置いておきたくなるのではないでしょうか。

記事にもあるように、使われている部品は実際に車で使われているものを使用したということですので、その質感は間違いなさそうです。

ちなみに製品の性能としては、システム全体で出力200ワットのアンプを搭載し、サラウンド効果を楽しめる「DTS TruSurround」に対応、さらに映像再生時に音のズレを補正する「LipSync (A/Vシンク)」にも対応しているとのこと。

さらにロスレス転送が可能なaptX対応Bluetooth 3.0接続でスマートフォンなどの音楽を転送して再生できるほか、2系統のデジタル入力(オプティカル/コアキシャル)、1系統のアナログ入力を装備していて、外部サブウーファーに接続するサブウーファー出力端子も装備しているそうです。

もしかすると、マニアックなポルシェ乗りの方からは、年式やグレード等が違うとか、自分の実車とディティールが違うとか、ご指摘をされるかもしれません。

さらに、実車の排気音を録音して、再生した時の再現性を楽しむという使い方をされる方も多いのではないでしょうか。

本来のスピーカーとしての性能がどの程度のものかはわかりませんが、車好きの方や今時のインダストリアルなインテリアにも合いそうですので、この機会にご検討されてみてはいかがでしょうか。

そうそう、「911 Soundbar」は、ポルシェデザインのオンラインショップで3499.99ドル(約40万円)で購入することが可能ということです。

ちなみに、実際に使える本物のパーツはこの値段よりもやや低い価格で購入することができるということですが、エンスーな方なら、自分で製作してみるのも楽しいかもしれませんね。そうなるとフェラーリやランボルギーニ仕様のスピーカーが見たくなります。

ポルシェサウンドを楽しむ家なら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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