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どんより曇りの東京です。

そんな今日は朝から社内会議、板橋区板橋3丁目計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。資材発注、板橋区弥生町計画検討、お問い合わせ対応、北区西ヶ原計画検討など。

午後は杉並区松の木計画検討、その後渋谷区東のお客様宅へ、外構工事立ち会いなど、5丁目の現場視察、お客様と打ち合わせなど、7丁目の現場で塗装屋さんと打ち合わせ、帰社後はタイル屋さんと電話、電気屋さんと電話など。夕方はガス屋さんと電話、お問い合わせ対応、豊島区駒込計画検討、見積作成、各種段取りなど。

気温はそこそこですが湿度が高く蒸し暑く感じました。そんな環境だと現場で蚊に遭遇することも多いので、注意が必要です。

ではこちら

パナ、高級オーディオ「テクニクス」復活 欧州で12月販売

■国際家電見本市IFA開幕

【ベルリン=南昇平】ベルリンで3日、報道公開された欧州最大の国際家電見本市「IFA2014」で、パナソニックは高級オーディオブランド「Technics(テクニクス)」を4年ぶりに復活すると発表した。

CDを上回る超高音質が売り物で、富裕層や音質にこだわる音楽ファンの需要が見込めると判断した。

報道関係者向けのイベントで明らかにした。CDを上回る超高音質のハイレゾリューション音源に対応した4万ユーロ(約550万円)と4千ユーロ(約55万円)の2モデルを、12月から欧州で販売を始める。日本でも今年度中に販売する考えだ。
産経新聞 2014年09月04日07時57分

なるほど。

今日の話題は一部のマニア向けになりますので、ご興味の無い方には大変申し訳ございませんが、少々我慢の上お付き合いくださいませ。

ニュースの見出しでパナと書かれていたら、今はパナソニックのことですし、家電や建材のメーカーとして認識されている人は多いと思います。

実は今から40年くらい前には、どのご家庭にも結構な大きさのステレオセットがあり、決して広くは無い居間にアンプをはじめスピーカーやらレコードプレーヤーなどが鎮座していたものです。

年代にもよりますが、50代前後の方にはまだまだオーディオマニアの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

当時からご贔屓のメーカーがあったり、一方で海外の最高級メーカーに憧れていたという方も多いはずです。

国内では、ソニーやサンスイ、パイオニアやヤマハなど、多くのメーカーがあり、中でも松下電器(今のパナソニックです)ではオーディオ専用のブランドとして、テクニクスを展開していたんですね。

記事によると、テクニクスを冠した製品は昭和40年に誕生してから、累計1兆円を販売したそうですが、平成22年に生産を終了していました。しかし、「欧州でいまだに認知度が高く、待望論も多かった」(パナソニックの小川理子理事)ことから、昨夏に50人体制の復活プロジェクトが始動していたということです。

そんなテクニクスの新製品は、ノイズや音のひずみを最小限に抑えるため、ハイレゾ音源を原音に忠実にデジタル化する技術を駆使し、高音質にこだわったものだとか。パナソニックの役員さんは「原音がもたらす感動をテクニクスで消費者に伝える」と強調していました。

実は私も高校生くらいの時にはオーディオに夢中になったことがあって、テクニクスのステレオが欲しくって、アルバイトに精を出していた時期がありました。その甲斐もあってレコードプレーヤーとアンプを買うことが出来、ご近所にご迷惑を掛けながら、ロックを聴いていました。 

その頃の夢は、憧れのオーディオで好きな音楽を、思う存分聞くことの出来る部屋を作ることだったと思います。

最近はすっかりデジタル音源をイヤフォンやミニコンポなどで聴くくらいになってしまっていますが、オーディオルームを作ることは、いまだに諦めたくない夢のひとつです。

もし、オーディオルームやシアタールームなどを実現したいなら、鉄筋コンクリート(RC)住宅が絶対にオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。
 

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