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くもり時々晴れの東京です。

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鰻が食べたいこの頃です。

ではこちら。

パナソニック、在宅ワーク・家事ラクなどのニーズに対応したシステムファニチャー「CUBIOS」を発売

パナソニック ハウジングシステム事業部は、在宅ワークや家事ラクなどニューノーマルな暮らしに豊富なプランと部材で対応する、システムファニチャー「CUBIOS(キュビオス)」を10月1日から発売する。

同社は、薄型テレビなどを収納できるシステムファニチャー「キュビオス」を2003年に発売。箱型のユニットと扉などを自由に組み合わせて、美しく機能的に収納できる商品として、リビングやダイニング、個室などさまざまな空間に採用されている。
2021年7月27日 18時49分 マイライフニュース

なるほど。

このキュビオスという商品もすでに18年が経っていたんですね。本当に月日がたつのは早いものです。

発売当初はやっとこのようなシステムが出てきたかという感じで、毎月のようにリフォーム工事や新築工事で採用されていたように思います。

当時はリビング収納が流行っていた時代で、リビングの壁一面を収納としてその中にテレビを収める形に憧れた人も多かったのではないでしょうか。

そんなシステムファニチャーも時代の変化に対応しなければいけない状況のようです。

記事によれば、在宅時間や在宅ワークの増加に伴い、「リビングにワークスペースを確保したい」、「仕事・家事・趣味などに関わるさまざまな用品を収納グッズに入れてきれいに収納したい」、「すきま時間を使って効率よく家事をしたい」など、最近の住宅内でのニーズは多様化している。またオフィスや店舗などの施設においては、木目調のインテリアがトレンドになりつつあるということです。

そして今回、これらの社会環境の変化に対応して、「キュビオス」を18年ぶりに基本構造から刷新したということです。

新たなモジュールと方立構造(方立(ほうだて)とは、垂直方向に設置され、棚板を支える部材のこと。棚板を支える部材(方立)と棚板の組み合わせによる構造)・部材によって、収納しやすく、施工もしやすくなったそうです。

部屋に合わせてさまざまなプランに対応、壁面間口に合わせてミリ単位でオーダーできる。間仕切りユニットを使って在宅ワークスペースを緩やかに仕切ったり、エアコンや窓の位置を考えたプランニングも可能とのこと。また、壁紙とのコーディネートも楽しめるように、ユニットは背板あり・なしが選べるとか。

現状のリビングに収納が少なく困っているとか、新築時からしっかりと収納を確保しておきたいという方は、このようなシステムファニチャーをご検討されてみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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