東京で美しい家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

IMG_1336そんな今日は朝から書類作成、草加のお客様とお電話、その後世田谷区鎌田方面へ、福祉法人さんと打ち合わせなど、ありがとうございます。その後渋谷区西原計画の現場へ。

午後からは西原の現場で地鎮祭を行って頂きました。少々風が強い中でしたが、絶好の地鎮祭日和となりました。オーナー様にはいつもお気遣いを賜りまして、誠にありがとうございます。帰社後は埼玉県和光市のお客様とお電話、商社さんと電話、信用金庫さん来社打ち合わせなど。夕方は中央区湊2丁目計画検討、西東京市計画検討、図面作成、リフォーム計画検討、見積もり作成、ミーティングなど。

埼玉県では25℃を超えて、今年最初の夏日を記録したところもあったとか。一層季節が進んだようです。

ではこちら。

二十四節気「清明」 沖縄では当たり前のシーミーって?

日からは二十四節気「清明(せいめい)」、七十二候「玄鳥至(つばめきたる)」。ツバメはともかく、清明はあまり聞きなれない暦ですよね。名前からもなかなか想像しにくいですが、一体どんな時期なのでしょうか。

今回の二十四節気のテーマ「清明」は「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」という言葉の略となっています。こよみ便覧(江戸時代に書かれた暦の解説書)の清明の説明部分で登場しており、この時期は、草木を始めとした全ての物が活き活きとしており、清らかで美しいということを伝えています。
2019年4月5日 6時15分 ウェザーニュース

なるほど。

確かに言われてみれば、他の節気である立春や春分などと比べて、この晴明はちょっと馴染みが薄いというか、明確な季節の区切りでもないように思いますし、特にイベントがあるわけでもないことから、比較的記憶に残っていないのかもしれません。

記事にもあったように、晴明の時期というのは、草木を始めとした全ての物が活き活きとしていて、清らかで美しいということは、納得できるものですね。

記事によれば、中国だと清明節(せいめいせつ)という祝日があるそうで、毎年4月の4日前後に、ご先祖様にご加護と平安を祈る日とされているのだとか。

この日には、家族そろって祖先の墓に足を運び、お供えをしたり、お墓の掃除をする習慣があるそうですから、日本のお盆のような意味あいのようです。

そしてこの習慣が、沖縄でも実施されているそうで、沖縄では「シーミー」と呼ばれていて、二十四節気「清明」の期間に行うところがほとんどということ。

折角ですので、この週末にはご先祖様のことを考えながら、時間を過ごしてみたら如何でしょうか。

美しい家を建てるなら、RCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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