住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

スウェーデン

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

スウェーデンに学ぶハッピーライフとか。

東京でハッピーな家を建てるならRCdesign

くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から北区王子方面へ、帰社後は日野市計画検討、図面作成、和光市下新倉計画検討、図面作成、塗装屋さんと電話、蓮根の歯科医院さんと電話、システムメンテナンスなど。

午後からは提携会社さん来社打ち合わせ、見積作成、お問合せ対応、荒川区西日暮里計画検討、図面作成、資料作成など。夕方は目黒区のリフォーム工事計画検討、書類作成、ミーティングなど。

すっきりしない空模様ですが、まあそれはそれで良しとしましょう。

ではこちら。

世界一幸せな国スウェーデンに学ぶハッピーライフのヒント6つ

北欧諸国というと、ゆったりとしたライフスタイルを楽しんでいるイメージが強いですよね。いつも慌ただしくあくせく働いている日々を日本で過ごしていると、そんな生活が羨ましく思われます。そこで今回は世界一幸せな国とも呼ばれるスウェーデンに、ハッピーライフのヒントを学んでみたいと思います!

スウェーデンに学ぶハッピーライフ
1. 観葉植物・生花・家庭菜園・日常の中に自然をうまく取り入れる
自宅こそ最高にリラックスできる癒しの空間であること、これがハッピーライフの大きな秘訣。だからこそインテリアにこだわりますが、その一つが自然のエレメントを取り入れること。
2018年10月10日 23時0分 Googirl

なるほど。

日本にも北欧のライフスタイルに憧れを持っている人は多いと思いますが、そうでもないという人も家具やインテリア、ファッションに北欧を取り入れている人は以外と多いのではないでしょうか。

ここであまり哲学的なことをお話しするつもりはないんですけど、それでも何かしらのヒントになればと思いますので、参考にして頂けると幸いです。

もちろん何を持って幸せかという部分は人によって違うものですし、それぞれにライフスタイルが違っていいと思いますが、現代の日本人がより一層幸せを感じることが出来るとしたら、まだまだ学べることも多いと思います。

これまでにも、当ブログではスウェーデンに関する記事を何度か書いた記憶がありますが、スウェーデンには「lagom(ラーゴム)」と呼ばれる概念があり、「多すぎず少なすぎず、ちょうどよい」という意味で、物質主義や消費主義とは反対の、適度で節度あることをよしとする考え方が国民に浸透しているそうです。

また、以前には買い換えよりも修理をして使い続けることを推奨するような税制を取り入れるとのことでしたが、そんなお話しを聞いていると、なんとも成熟した人達が社会を作っているものだと感心してしまいます。

同様に同じ北欧のデンマークでは、デンマーク語のヒュッゲ(hygge)という言葉が有り、それを大切にしているそうですが、これは「すてきな時間を過ごす」や「幸せを感じる心地よいことや時間」という意味で、これもまた見習いたいものだと思います。

さて、記事にあったその他のヒントは以下の五つです。

2. 部屋に家具をつめ込みすぎず、“余白”を空間に生み出す
3. ごちゃごちゃしたワードローブは運気を下げる、アイテムは厳選してキープする
4. 1日の満足感は朝で決まる、ちょっと早起きして時間に余裕を持ってスタート!
5. 週末のうち1日は予定を入れず、自分のバランスを取り戻すために使う
6. “幸せ”になるためにあくせくしない、リラックスした態度を忘れないようにする

どれも実行出来れば、確かにハッピーになれそうなもので、理解はするものの、やはり現状出来ていないという人も多いと思います。

記事にもありましたが、「私は他人と比べて幸せかどうか」という思いに強迫観念のように憑りつかれている人ほど、SNS中毒になったり、激しい自己嫌悪感に襲われやすくなったりするそうです。

今の時代は余計に難しいことかもしれませんが、幸せの定義を決めるのはあくまでも自分です。

日本だって、家族を大切にし、お茶飲み仲間がいたり、地域のコミュニティーではお祭りなどの祭事もあり、身の丈に合ったハッピーを感じていた時代があったはずです。

多くの先人達が言われているように、幸せは手に入れたりなるものではなく、感じるものだということがわかるようになると、ハッピーな時間が増えることになるのではないでしょうか。

日本人がハッピーを感じられる家を、RC住宅で実現します。

それでは。

今日もありがとうございます。


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丁寧な暮らしにRC住宅とか。

東京でサステナブルな家を建てるならRCdesign

くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝からメンテナンス、都市銀行さんと電話、資料作成、税理士さんに連絡、エアコンメーカーさん来社、来客、書類作成、板橋区双葉町計画検討など。

午後は豊島区西巣鴨のお客様とお電話、リフォーム計画検討、出張所へ書類受け取り、書類作成、お問合せ対応電気屋さんと電話など。夕方は文京区根津計画検討、図面作成、文京区根津計画検討、練馬区高松計画検討、ミーティングなど。

グズグズした空模様ですが、冷え込みは比較的楽に感じました。

ではこちら。

スウェーデン流「丁寧な暮らし」の取り入れ方

スウェーデンには「lagom(ラーゴム)」と呼ばれる概念があります。「多すぎず少なすぎず、ちょうどよい」という意味で、物質主義や消費主義とは反対の、適度で節度あることをよしとする考え方です。

ラーゴムを目に見える形にするとどうなるでしょうか? 北欧の家具を思い浮かべてみてください。実用的で機能的だし、必要不可欠なものだけでできていて、無駄な飾りはありません。それに、心地よさ、タイムレスな魅力、万能さをとことん追求しています。

それでは、「ラーゴム」な家をつくるにはどうしたらよいでしょうか?それは、本当に必要なものだけを持つこと。ミニマリストになるのではなく、考え抜くこと。これから紹介する、シンプルで美しい、「ラーゴム」な魅力にあふれるインテリアをお手本にしてみましょう。
2017年11月14日 11時0分 TABI LABO

なるほど。

一定以上の年齢ならば、ある程度先が見えるのか、恵まれた年金環境もあるかもしれませんが、元気な高齢者が多いと思います。

一方で、これからの若い世代や社会の中心となる子育て世代の方達では、先行きの不透明感や漠然とした不安感を感じている方も多いようです。

そんな時代には、記事にあるようなスウェーデン流の丁寧な暮らしが参考になるかもしれませんので、その基本的な9つの考え方を学んでみましょう。

その1は足るを知る。
このラーゴムの基本は満ち足りた気持ちです。いまあるものに幸福と満足を見いだし、自分の暮らしにはいま持っているもので十分だ、ちょうどいい、と思える心のありようが基本のようです。

やはり満ち足りていると静かな自信が生まれます。ラーゴムなモノや空間には、煩わしさやこれみよがしなところがありません。一つひとつの要素に目的があり、ふさわしい場所に置かれています。だからこそ、おだやかで控えめだけれど、考え抜かれた空間になるということです。

その2は自然の光と新鮮な空気を取り入れる
ラーゴムなインテリアは明るく軽やかでムダがなく、それでいて温かみや居心地のよさがちゃんと感じられます。これはムダなものをなくしてすっきりさせているのに加え、自然光と外のフレッシュな空気をしっかりとりいれているおかげもあるということです。

その3はサステナブルな選択をする
「配慮した消費行動をとる」というとき、対象になるのは家具や生活雑貨だけではありません。衣服や食品、エネルギー消費などにもあてはまります。LED電球にする、資源をリサイクルする、食材は食べる分だけ適量を買う、環境への影響に配慮した家具を選ぶなど、ちょっとしたシンプルな変化を含め、暮らしのあらゆる面でサステナブルな選択をしていくこと。

その4はユーズド品を活用する
処分したり新品の家具を買ったりする代わりに、できるだけアップサイクルできないか、ユーズド品を調達できないか努めてみます。ユーズド品の多くは新品にはない歴史と味わいがありますし、サステナブルな選択にもなります。

その5収納を「ものを隠す場所」にしない
本当に必要なものだけを手元に置くと決めれば、すっきり片づいた空間にできるはず。ただし本当に必要なものが何かは人によって違います。実用的なもの、機能的なもの、思い出や思い入れのあるもの、あるいは「ときめく」ものなど、人それぞれです。

片付けが行き届いた空間をめざそうと言う時、収納を「見えない場所にものを隠したり、あとでいるかもしれないものをとりあえずしまっておく場所」ととらえてはダメだそうです。収納とは、家をつねに整頓された状態にし、使わない不要なものを持たないようにするための手段だとか。

その6は室内に緑を取り入れる
装飾的なオブジェやインテリア雑貨にお金をかけるのはやめて、室内に観葉植物を置いてみましょう。植物は空間に色彩と活力、生命力をもたらしてくれるほか、空気をきれいにし、さらには身体にもよい影響を与えてくれます。丈夫な多肉植物やハンギングできる植物、鉢植えのヤシ類を取り入れる、緑の壁を作るなど、方法や選択肢が多くあります。

その7質の良いものにお金を使う
何かを購入するときは、質がよく長持ちするもの、多目的に使えるものを選びましょう。これを心がけると、必要なアイテムの数を抑えられますし、個々のアイテムを長く使えます。

よいものを選んで買うのはよい暮らしにつながるだけでなく、生産プロセスにとっても、環境のためにムダを減らすという点でもメリットがあります。長く使うことを前提にデザインされ製造されたものにお金を出し、大切に使うという「スロー消費」への回帰ですね。

その8節度ある暮らしを心がける
節度とは必要なものだけを持つことです。買う前に、それは本当に必要なものなのか、すでにあるものを機能面でも美しさの面でも引き立て、補ってくれるものなのか、考えてみましょう。

「ひとつ増やすならひとつ減らす」を原則にする方法もあります。何か新しいものを買ったり増やしたりするなら、いまあるものを手放したり寄付したりして減らすやりかたも良いようです。

その9自分が心地よい色を選ぶ
自分がハッピーな気分になれる色、いまもこの先も身近にあって飽きない色を選びます。トレンドや流行のスタイルに惑わされず、自分が心地よいと感じられて、家とライフスタイルにプラスに働きかける色がよいそうです。

いかがでしょうか。日本人はもとより人間が健康で豊かに暮らすには、心の豊かさが必要なのだということがわかりますね。だからといって、日本のノスタルジックな住まいや暮らしに戻ってはいけません。

冬に外気温と同等の室温になってしまう家や、地震や台風のたびに被害を受けてしまう家では、サステナブルな暮らしとは言えませんし、39年程度でスクラップアンドビルドを繰り返していては、スロー消費とは言えません。

lagom(ラーゴム)の概念をひとつでも実践するなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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買い換えの無い世界とか。

東京で建て替えない家を建てるならRCdesign

くもり一時晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、書類作成、高田馬場計画検討、その後上板橋の不動産会社さんへ、打ち合わせなど、帰社後は提携会社さんと電話、日本橋の不動産会社さんと電話など。

午後は業者さんと電話、提携会社さんと電話、さいたま市南区計画検討、書類作成、ご近所のお客様にご来社頂き打ち合わせ、東池袋二丁目計画検討、見積作成など。夕方は資料作成、設備屋さん来社打ち合わせ、原稿チェック、見積作成など。

すっかり朝晩が涼しくなりましたね。ところが一部ではすでにインフルエンザが流行の兆しだとか。体調管理にはご注意ください。

ではこちら。

「買い換えなくてもいい世界」をつくろうとするスウェーデンの挑戦

スウェーデンでは近く、修理に対する「付加価値税」の減税について採決が行われるという。これによって同国は、「買い替え」が基本の経済に歯止めをかけようというのだ。

世の中には「計画的陳腐化」と呼ばれるものがあって、これがわたしたちの経済的・環境的破滅に大きく関わっているとされている。わたしたちが購入する製品は、脆弱で、どんどん壊れやすくなっている。そして、よく知られているように、修理するのは新しいものを購入するよりも費用がかかる。

これがいくらか発展の土台となっていることは、産業は物語ってきた。国民総生産を、そして雇用を増やすには、わたしたちは売って、売って、売りまくらなければならない、と。

しかし、スウェーデンはそう信じていない。ある革命的な法案をもって、人々の生活に直接的な負担を与え惑星を破壊するこの傾向を覆そうとしているのだ。

数カ月のうちに、このスカンディナヴィアの国は、修理に対する付加価値税を25パーセントから12パーセントに減らすかどうかを採決する。これは、スマートフォンから自転車、洗濯機からおもちゃまで、すべての修理に対して適応されるだ。さらに、消費者(むしろ、以後は「修理者」と呼ぶべきかもしれない)による支出については、申告に対してその半分が差し引かれる。
2016年10月10日 18時0分 WIRED.jp

なるほど。

これはなかなか素晴らしい挑戦ではないでしょうか。

確かにこれまでの世界では、計画的陳腐化というものがあったように思いますし、今もなお現在進行形で続けられていることだと思います。

これはもしかすると必要悪とでも言えるかもしれませんが、経済的発展と同時に日本のようなデフレが進行する中では、目先の価格が安ければ良いという風潮が、そういったしくみを作らせたように思います。

もちろんそんなしくみを、賢い大人達は十分わかっていますし、いつかはやめた方がいいことも感じているはずですが、それでも目先の消費という数字を追わずにいられないのが現状かもしれません。

今の日本では、非常に残念ながらこのような法案が出されることもないでしょうし、出したところで否決されてしまうように思います。

ここ最近のニュースでは、各地の地方議員が政務活動費を不正に取得していたり、国会議員の大臣ですら白紙の領収書でも問題無いという認識だったり、日本の政治は実は全く成熟していなかったのかと思わされる状況です。

もし今、記事にあるスウェーデンのような法案が日本でも提出されたら、国会では難しいでしょうけど、国民からの支持は一定の数字が得られるのではないか思うんですけど、いかがでしょうか。

国民の中には、家電製品を中心とした修理をするよりも新品を買った方がお得、という状態に疑問を持っている人も多いと思いますし、政治家の人よりも日本の未来に対して危機感を抱いている方も多いかもしれません。

記事によれば、今回の法案の目的は当然のことながら環境保護にありますが、スウェーデンでは1990年以降二酸化炭素の排出を23パーセント減らしていますし、さらに前進する覚悟でいるそうです。

さらに、この法案が成立すれば、修理産業という業界が大きく発展し、多くの雇用を生み出すということも想定されているそうです。

私が政治を語るのは些かおこがましいのですが、日本では国民に対して国の将来像を提示するようなことがもの凄く少ないように思います。

見聞きすることと言えば、対処療法的な今現在の問題をどうする、という議論だったり、過去の問題をいまだ引きずるものだったりが多い感じがします。

50年後の日本はどんな国になっているのか、明確な理想を掲げて、そのために今必要なことをしっかりと行っていく。そんな信頼出来る政治家が出てくれば、きっと日本は一致団結してもっといい国になると思います。

日本をもっともっと良い国にするために、建て替えの必要の無い鉄筋コンクリート住宅をオススメしています。

それでは。

今日もありがとうございます。


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北欧女子に聞いた日本の住まい。

東京で高断熱の家を建てるならRCdesign

久しぶりに青空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、サッシ屋さんと電話、蓮根の歯科医院さんと電話、地盤保証会社さんと電話、学生さん来社面接、板橋区小茂根計画のお客様とお電話、土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、所沢市東所沢計画検討、お問い合わせ対応など。

午後は住設メーカーさん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、北新宿計画検討検討、高田馬場計画のお客様とお電話、図面作成、提携会社さんと電話など。夕方は図面作成、地盤保証会社さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、杉並区宮前計画検討、図面チェックなど。

ご近所の桜も満開になったと思った途端、すでに桜吹雪が舞っている状況です。諸行無常です。

ではこちら。

北欧女子オーサさんに聞いた 日本とスウェーデンの住まいの違い

北欧といえば、「シンプル&洗練されたインテリア」「かわいらしい雑貨」「ナチュラルで素敵な暮らし」などなど、憧れを抱いている人も多いことでしょう。そんな北欧・スウェーデンから日本にやってきて、日本でマンガを書いているのが、オーサ・イェークストロームさん。現在の和室のシェアハウス暮らしや初来日の衝撃、ストックホルムと東京の住宅事情の違いまで、幅広く聞いてきました。

東京の冬の住まいは、スウェーデンよりも寒い!
オーサ・イェークストロームさん(以下、オーサさん)は、スウェーデン出身の漫画家。13歳のころに見たアニメ『セーラームーン』の影響で日本に憧れ、スウェーデンで漫画を書き始め、いつか東京に移り住みたいと考えていたそう。その念願叶って、2011年に東京に移り住み、『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』(メディアファクトリー)を上梓。現在、都内のシェアハウスで暮らしながら執筆活動を続けています。
2016年4月6日 7時0分 SUUMOジャーナル  

なるほど。

これはまた日本全体として、大変お恥ずかしいお話しですね。

記事によると、北欧のスウェーデンで生まれ育った漫画家さんが日本の住まいについて語られています。

現在は日本にお住まいということですが、部屋の狭さはもちろんのこと、やはり特に気になるのがその寒さだということです。

「昨年のクリスマスの時期にスウェーデンへ帰りましたが、外気温は-17度でも、部屋のなかは温かい。住んでいる建物が古いせいかもしれませんが、東京だと家のなかでも寒いです」とお話しされていました。

これは厳寒の北欧では、当たり前に住まいの断熱性能が高く、断熱材がふんだんに使われ、窓は複層ガラスが使われています。

一方で日本の住まいにも断熱材は入っているものの、窓を含めたトータルの断熱性能はまだまだスウェーデンほど高くありません。

その結果が、外気温-17度のスウェーデンよりも東京の方が断然寒い!という驚きの逆転現象が起きているということです。

本来ならば、比較的温暖な気候と思われている東京ですが、それでも真冬は氷点下まで外気温が下がりますので、何も対策がとられていない家だと、徐々に外気温付近まで室温が下がることも十分あり得ます。

日本では昭和の時代まで、住まいは夏を基準に作るものとされていました。これは空調設備も無く、さらに木材が生きながらえるための考え方だったんです。

ここにきてようやく国としても新しい省エネ基準を設けたり、性能の義務づけなどが行われるようになりましので、少しずつでも、日本の住まいも性能が向上していくことと思います。

これからは日々外国人の方が来日されるようになってくると思います。ホテルにしろ民泊にしろ、発展途上国と思われるような住まいに宿泊して頂くわけにはいきません。

日本にも世界に誇れる技術があり、安全で快適な家が多く存在するということを、体験してもらいたいと思います。

そう言えば記事にはこんな意見もありました。「畳は大好きだった時期もありましたが、今はその熱も冷め、少し苦手です。特にニオイが…」というもの。

なるほどね。日本の家=畳という図式が、外国人の方には憧れになっていることがあるかもしれません。しかし、それも実際に住んでみると、なかなか扱いが難しいということに気付かれてしまうようです。

日本人が自信を持って暮らせる家を、鉄筋コンクリート(RC)住宅で実現したいと思っていますので、是非ご協力を賜りますよう、ご検討の程よろしくお願い申し上げます。

それでは。

今日もありがとうございます。


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井上社長

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