二世帯住宅を建てるならRCdesign
くもり時々雨の東京です。
そんな今日は朝から原稿チェック、港区三田計画検討、来客面談、資料作成、リフォーム計画検討、お問い合わせ対応、渋谷区のお客様とお電話など。
午後は渋谷区西原計画検討、蓮根の不動産会社さんへ書類お届け、出版社さん来社打ち合わせ、渋谷区富ヶ谷でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。夕方は見積もり作成、原稿作成、世田谷区大原計画検討、ミーティングなど。
街の草花が綺麗ですね。
ではこちら。
いま二世帯住宅が増えている?タイプ別暮らしのスタイル
なるほど。
弊社では特に増えているという感じはしませんが、それでも毎年2〜3件は施工させて頂いているように思います。
先月に完成内覧会を開催させて頂いた建物も二世帯住宅でしたので、ご検討を始められている方には、参考にして頂けたのではないでしょうか。
確かに、記事にもありましたように、二世帯住宅には大きく分けて3つのタイプがありますが、それぞれの暮らし方によって、特徴的なライフスタイルを分けると、下記のようになります。
1.完全同居はにぎやかに楽しく暮らしたい方向き
2.部分共有はほどよく距離を取りたい方向き
3.完全分離は干渉し合わない距離感を設定したい方向き
まさに昭和的なイメージの完全同居は、サザエさんやちびまる子ちゃんを連想させる住み方です。
一方で完全分離は共同住宅と言える形で、全て二世帯分用意しますので、一軒家を2棟つなげたイメージとなり、その分コストも増加します。
この折衷案的な形が、部分共有ということになります。
あえて分類をすると、二世帯住宅の基本タイプは3つに分けれますが、それぞれの家族によって距離感は違うものですし、地域によっても暮らし方に差があると思います。ましてやこれからの時代では、より多様な生活スタイルが出来てくるかもしれませんね。
ひとつ二世帯住宅を考える上で大切なことは、20年後の家族の形を想定しておくということではないでしょうか。
もちろん、親世帯が健康で長生きしてくれるのが一番良いことなんですけど、万が一の時はどのような対応をするのか、時間の経過によって家族の人数やライフスタイルが変化したときはどうするのか。
都市部に限って言えば、完全分離タイプの計画が多く、時には住戸を交換したり、賃貸に出したりという、利用方法に柔軟性を持たせた計画が喜ばれています。
資産の有効活用や相続対策としても、二世帯住宅を検討される方は多いと思いますが、その用途を考えると、耐震性や耐火性はもちろん、耐久性を考慮した構造を選ぶ必要があります。
二世帯住宅をお考えなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅を是非ご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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そんな今日は朝から原稿チェック、港区三田計画検討、来客面談、資料作成、リフォーム計画検討、お問い合わせ対応、渋谷区のお客様とお電話など。
午後は渋谷区西原計画検討、蓮根の不動産会社さんへ書類お届け、出版社さん来社打ち合わせ、渋谷区富ヶ谷でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。夕方は見積もり作成、原稿作成、世田谷区大原計画検討、ミーティングなど。
街の草花が綺麗ですね。
ではこちら。
いま二世帯住宅が増えている?タイプ別暮らしのスタイル
二世帯住宅には3つのタイプがあるってご存知ですか。
1.完全分離タイプ、2.部分共有タイプ、3.完全同居タイプの3つです。
コストの高さは、1.完全分離>2.部分共有>3.完全同居、の順になります。
経済的な事情もあってか、近年は二世帯住宅の依頼が多くなってきたと感じています。税金の優遇措置も整備されたということも一因としてあるでしょう。
二世帯住宅といってもそのタイプはいくつかあり、家族同士の関わり方にも影響してくる大事なポイントになってきます。
2019年5月13日 21時30分 日刊Sumaiなるほど。
弊社では特に増えているという感じはしませんが、それでも毎年2〜3件は施工させて頂いているように思います。
先月に完成内覧会を開催させて頂いた建物も二世帯住宅でしたので、ご検討を始められている方には、参考にして頂けたのではないでしょうか。
確かに、記事にもありましたように、二世帯住宅には大きく分けて3つのタイプがありますが、それぞれの暮らし方によって、特徴的なライフスタイルを分けると、下記のようになります。
1.完全同居はにぎやかに楽しく暮らしたい方向き
2.部分共有はほどよく距離を取りたい方向き
3.完全分離は干渉し合わない距離感を設定したい方向き
まさに昭和的なイメージの完全同居は、サザエさんやちびまる子ちゃんを連想させる住み方です。
一方で完全分離は共同住宅と言える形で、全て二世帯分用意しますので、一軒家を2棟つなげたイメージとなり、その分コストも増加します。
この折衷案的な形が、部分共有ということになります。
あえて分類をすると、二世帯住宅の基本タイプは3つに分けれますが、それぞれの家族によって距離感は違うものですし、地域によっても暮らし方に差があると思います。ましてやこれからの時代では、より多様な生活スタイルが出来てくるかもしれませんね。
ひとつ二世帯住宅を考える上で大切なことは、20年後の家族の形を想定しておくということではないでしょうか。
もちろん、親世帯が健康で長生きしてくれるのが一番良いことなんですけど、万が一の時はどのような対応をするのか、時間の経過によって家族の人数やライフスタイルが変化したときはどうするのか。
都市部に限って言えば、完全分離タイプの計画が多く、時には住戸を交換したり、賃貸に出したりという、利用方法に柔軟性を持たせた計画が喜ばれています。
資産の有効活用や相続対策としても、二世帯住宅を検討される方は多いと思いますが、その用途を考えると、耐震性や耐火性はもちろん、耐久性を考慮した構造を選ぶ必要があります。
二世帯住宅をお考えなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅を是非ご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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