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曇りのち雨の東京です。

そんな今日は朝から北区赤羽西計画検討、図面作成、世田谷区奥沢計画検討、お問い合わせ対応、電気屋さんと電話、資料作成、目黒区原町計画検討、宅建業業務、文京区白山計画検討など。

午後は資材発注、提携会社さんへ書類お届け、帰社後は書類作成、世田谷区新町計画検討、来客面談など。夕方は台東区蔵前計画検討、渋谷区西原計画検討、図面作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

帰宅時には雨が止んでいましたので助かりました。

ではこちら。

来週26日(水)夜は皆既月食 今年最大の満月でスーパームーン

2021年5月26日(水)夜、日本全国で皆既月食が見られます。皆既月食は、月が地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見られる天体現象です。全国的に皆既月食が見られるエリアに入るのは、2018年1月31日以来で、約3年ぶりのこととなります。
2021年5月19日 6時25分 ウェザーニュース

なるほど。

これはまた楽しみをひとつ見つけることが出来ましたね。

問題はお天気ということになりそうですが、梅雨の時期だけに七夕と同様にあとは祈って待ちたいと思います。

記事によれば、今回の皆既食は全国で見ることができますが、北海道の道央や道北、道南、東北の日本海側、中部地方の西側のエリア、西日本では部分食が始まるタイミングでは、まだ月は空に昇ってきませんということ。

これらの地域では、月が欠けはじめている状態で昇ってくる「月出帯食」となります。月の欠けはじめを最初から見られるのは、北海道の道東や東北太平洋側、関東、中部地方の東側と、日本でも一部の地域のみになるそうです。

具体的なスケジュールとしては、5月26日(水)、18時44.6分から月は欠け始めます。部分食が進む間に日本全国で月が昇り、20時09.4分から20時28.0分の約20分間は皆既月食となる予想です。

皆既食の間は、普段とは違う赤銅色の幻想的なお月さまの姿を楽しむことができます。その後は、だんだんと満月に向かって戻りはじめ、部分食の終了は21時52.8分の予想です。今回は部分食の開始から終了まで、3時間以上あるということ。

記事に書かれていたのは、皆既月食の起こる5月26日の満月は、2021年の中で地球に最も近い満月でもあるということで、地球に最も近い位置で起こる満月は、最も遠くで起こる満月と比べて、視直径が約14パーセント大きく、約30パーセント明るく見えるそうです。ちなみに、2021年で最も遠い満月は12月19日だそうです。

近年ではニュースなどでも、「スーパームーン」という言葉をよく耳にするよになりましたが、これは通常よりも大きく見える満月のことで、これに対して今回の皆既月食は、より特別な「スーパームーン皆既月食」ということになりますので、何とか拝めるといいですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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