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小雨の降る東京です。
そんな今日は朝から自由が丘の不動産会社さんへ、打ち合わせなど、その後自由が丘1丁目の現地調査、世田谷区代沢の現場視察、和光市のお客様とお電話など。
午後に帰社後は立川の業者さんと電話、中野区南台計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、豊島区駒込計画検討、和光市計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。夕方は北区西ヶ原計画検討、文京区小石川のお客様とお電話、ありがとうございます。サッシ屋さん来社打ち合わせ、板橋区弥生町計画検討、豊島区駒込計画検討、お問い合わせ対応など。
ひぇ〜、今日からもう10月ですよ、都民の日はいかがお過ごしでしたでしょうか。
ではこちら。
秋は空き巣が増える!? 狙われやすいのはどんな住宅?
心地よい夜風に虫の声。秋になると窓を開けたまま眠りにつく人もいるかと思う。でも、ちょっと待って! そのちょっとした油断が、空き巣被害を招く可能性につながるのだ。
ちょっとした油断が空き巣の被害を招くことも……
セキュリティ工事を手掛ける「トレネッツ」の代表取締役で、「住まいの防犯.com」の防犯アドバイザーでもある藤掛誠一郎さんによると、年間を通して秋から年末にかけてが、もっとも空き巣が増える時期だという。その理由を教えてもらった。
秋に空き巣が増える理由
1.行楽シーズンで旅行に出かけたり、運動会や秋祭りなどが行われたりして、自宅を留守になる機会が増える
2.日が暮れる時間が早くなり、泥棒が活動しやすくなる時間が増える
3.涼しくなると、窓を開ける時間が長くなる
4.クリスマスや年越し、正月など暮れのイベントに向けて、自宅に現金を置くことが増える
平成26年度の神奈川県警による空き巣発生状況をみても、10月〜2月頃にかけては、空き巣の被害件数が増えている。
2014年10月1日 10時5分 CHINTAI情報局なるほど。
確かに、ここに来て湿度も下がってきましたので、夏の間締め切っていた窓を開けて風を通したくなりますね。
しかし、そんな何気ない行動がセキュリティー上の油断となってしまうんですね。空き巣の被害が10月〜2月に増えるというのも、知りませんでしたのでビックリです。
ここで記事にあった「空き巣に狙われやすい住宅の特徴」を引用させていただきます。
空き巣に狙われやすい住宅の特徴
1.窓が通りから見えない、見えにくいなど死角になっている
2.角地に建っている住宅は、侵入しやすく逃げやすい。また、塀や庭木で隠れている住宅は、入ってから隠れやすい
3.街灯が近くになく、住宅の周りが暗い
4.庭の雑草が伸びていたり、家の周りが汚れていたりすると、片付ける習慣がなく、住宅のなかも、大事なものが出しっぱなしになっていると思われる
とありました。そう言われれば確かに危険を感じる状況かもしれませんが、住まいの周辺環境はそう簡単に変えることができませんし、すでに住まわれている家の環境は、どうにもならないことも多いですね。
さらに、警視庁の統計データによれば、空き巣の侵入場所の7割は窓からによるものだそうですので、そもそも窓を開けっ放しの状態では、どんな対策をしても効果は無いと思った方が良いそうです。
他にも玄関や勝手口、窓などの無施錠が原因で侵入されるケースもかなり多いそうですので、昔からの癖で鍵を掛けないとか、自分の住んでいる地域ではそういう習慣だという認識を直すことも必要でしょう。
また、 空き巣と同等以上に怖い気がしますが、寝ている時に侵入する「忍び込み」や、居間などでテレビを見ていたり、お風呂に入っていたりする時に侵入してくる「居空き」という被害もあるそうですので、決して家に誰かがいるから安心ということはなさそうです。
他にも玄関や勝手口、窓などの無施錠が原因で侵入されるケースもかなり多いそうですので、昔からの癖で鍵を掛けないとか、自分の住んでいる地域ではそういう習慣だという認識を直すことも必要でしょう。
また、 空き巣と同等以上に怖い気がしますが、寝ている時に侵入する「忍び込み」や、居間などでテレビを見ていたり、お風呂に入っていたりする時に侵入してくる「居空き」という被害もあるそうですので、決して家に誰かがいるから安心ということはなさそうです。
そんな怖い泥棒は、ほとんどの場合ちゃんと事前に下見を行っているそうで、衝動的に空き巣に入ることはないそうです。ですので出来れば下見の段階で、狙われないための有効な対策を取っておくのが賢明です。
そう言った意味では、以前から言われているように、某大手セキュリティー会社さんのステッカーが貼ってあるということも、一定の抑止力になるでしょう。
記事によれば、防犯四原則というものがあって、「時間」「光」「音」「目」が有効だそうです。この中でも特に空き巣に効果があるのは音と目で、音は部屋の外に音が鳴るものを設置することで、誰かが近づいた時に、周りに知らせることができます。
目は、日ごろから近所の人たちと挨拶したり、交流が盛んな地域だったりすると、不審者がうろついていれば、情報共有が行われるのではと泥棒が予測するので、犯行対象箇所から外してもらえるらしいです。
記事によれば、防犯四原則というものがあって、「時間」「光」「音」「目」が有効だそうです。この中でも特に空き巣に効果があるのは音と目で、音は部屋の外に音が鳴るものを設置することで、誰かが近づいた時に、周りに知らせることができます。
目は、日ごろから近所の人たちと挨拶したり、交流が盛んな地域だったりすると、不審者がうろついていれば、情報共有が行われるのではと泥棒が予測するので、犯行対象箇所から外してもらえるらしいです。
何でも「油断は泥棒が一番大好きなもの」ということですので、「2階以上だから大丈夫だろう」「盗まれるものなんかないから……」などと油断していることが、一番の問題ということになりますね。
被害に遭ってから後悔しても、取り返しはできません。しっかりとした対策をするとともに、ホームセキュリティー会社や警備会社と契約することも検討の余地があるかもしれません。
被害に遭ってから後悔しても、取り返しはできません。しっかりとした対策をするとともに、ホームセキュリティー会社や警備会社と契約することも検討の余地があるかもしれません。
それでは。
今日もありがとうございます。
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