お得に家を建てるならRCdesign
曇り時々晴れのち雨とか。
そんな今日は朝から江戸川区東小岩の現場でコンクリート打設がありました。書類作成、埼玉県草加市のOBオーナー様とお電話、蓮根の不動産会社さんと電話、資料作成、社労士さんと連絡、台東区蔵前計画検討、書類チェック、文京区白山計画検討など。
午後は出版社さん来社打ち合わせ、その後提携会社さんとオンラインミーティング、資料作成、提携会社さんと電話など。夕方は生コンプラントさん来社打ち合わせ、渋谷区西原のOBオーナー様とお電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。
今日から小学生は夏休みが始まったようです。
ではこちら。
パナソニック、一部の家電を8月に最大23%値上げ - 9月以降も対象拡大
パナソニックは、国内向け家電製品の価格を8月1日より順次改定する。冷蔵庫や食器洗い乾燥機、電気暖房関連など75品目を同月に改定し、価格改定率は約3%〜23%増となる。
値上げの理由についてパナソニックは、「原材料費、製造・物流コスト等の継続的な高騰による外部環境悪化が続く中、生産性向上および合理化取組みによるコスト削減等を続け、商品供給に努めてきた。しかし、原材料価格の上昇は依然継続し、加えて半導体を始めとする部材の供給逼迫による調達費用の増加、社会的情勢による為替の変動など、自社の内部努力だけではその影響を吸収しきれない状況になった」と説明している。
2022年7月21日 12時14分 マイナビニュース
なるほど。
またしても値上げのニュースですが、食料品などに比べれば生活に直結しないのかもしれません。
しかし、多くの家電製品の力を借りなければ生活が出来ない状態になっている現代社会では、家電製品の値上げもまた影響は少なくないと思います。
記事によれば、9月以降は電子レンジやドライヤーといった白物家電に加えて、BDレコーダーやポータブルテレビ、オーディオ製品にも対象を拡大するということです。
電気代の高騰もありますので、なるべく電化製品を使わないようにするとか、考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、その結果健康を害してしまったり、生活に不便を感じてストレスを抱えてしまったりしてはいけないと思います。
電化製品は間違いなく、新しい製品の方が省エネ性能が進んでいますので、こんな時にこそ新型に買い換えをした方がお得になるのではないでしょうか。
記事にもありましたらが、キッチンに取り付けられている食器洗い乾燥機なども値上げの対象になっています。
まさに今、住まいづくりを検討されている方もいらっしゃると思いますが、そんな中で「何年か待てば安くなるでしょ」とお考えの方がいるとすれば、それはありません。
逆に今後数年では今が一番安かったということになる可能性の方が高いと思います。もちろんお約束はできませんけど。
住まいづくりのタイミングで最も適正なのは、思い立った日が吉日ということで間違いないでしょう。
思い立ったら、是非弊社までお気軽にお問合せください。
それでは。
今日もありがとうございます。