理想の住まいを建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から練馬区豊玉北計画検討、見積もり作成、お問い合わせ対応、その後金融機関へ、帰社後はサッシ屋さん来社打ち合わせ、世田谷区砧計画検討、資料作成など。

午後からは三鷹方面へ、お客様と打ち合わせなど。夕方帰社後は、大田区大森中計画検討、資料作成、横浜市南区計画検討、見積もり作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

日に日に湿度も上がってきているように感じます。

ではこちら。

ダイキン工業とサンゲツ、エアコン正面パネルの色選択サービスで木目・大理石・レザーなどを共同企画

ダイキン工業とサンゲツは、ダイキン工業のルームエアコン「risora」の室内機正面パネルを好みの色に変更できる有料オプションサービス「risora custom style」の新たな選択肢として、木目、大理石、レザーなどの質感を再現できるサービスメニューを共同で企画した。

ダイキン工業は、同サービスを6月1日から開始する。
2019年5月30日 15時34分 マイライフニュース

なるほど。

これはなかなか珍しいコラボ企画ではないでしょうか。

比較的古い体質が残る業界では、他の企業とコラボするのも難しいもので、今回の2社も私が知る限りでは、冒険をしない安定志向というイメージです。

実際にお付き合いのある社員の方たちとお話をしていても、どこか保守的というか、大企業ならではなのかもしれませんが、あまり新しいことにチャレンジしそうには思えませんでした。

記事によれば、空調の新たな価値創出をめざすダイキン工業と、国内インテリア・内装業界大手の専門商社サンゲツは、住まいにおけるデザインの統一感と高い快適性の両面にこだわった理想のインテリアづくりの実現をめざし、同取り組みの実施に至ったということです。

実際のサービスは、ダイキンエアコン「risora」の正面パネルに、サンゲツの木目、大理石、レザーなど多彩な素材の質感を高度に再現した粘着剤付化粧フィルム「REATEC(リアテック)」を真空・圧空成形(加熱、軟化させた樹脂のシート材を型の上に置き、シートと型の間の空気を抜き、大気圧で密着させて成形する加工方法)で接着するというもの。

ダイキンとサンゲツが持つ優れた商品の融合によって、内装イメージに合わせた壁紙やルームエアコンの組合せを楽しみながら選ぶことができ、自分だけのこだわりの空間づくりに貢献することができるとか。

ダイキンさんのホームページには「risora 3D シミュレーション(ダイキン工業の「risora」やサンゲツの内装材を3D空間で自由に組み合わせ、好みの内装をシミュレーションできるWebツール)」で設置イメージを確認可能となっていますので、ご興味のある方はお試しください。

ダイキン工業=https://www.daikin.co.jp/

理想のインテリアを実現するなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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