ダンディな家を建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、目黒区原町計画検討、信用金庫さんと電話、提携会社さんと電話、事務組合さんと電話、賃貸管理業務、地方銀行さんと電話、江戸川区東小岩計画検討、神奈川県内でご検討のお客様とお電話など。

午後は新宿区下落合のOBオーナー様とお電話、金融機関さん来社打ち合わせ、資料作成、原町計画検討、中野区本町計画検討、文京区小石川計画検討など。夕方はリフォーム工事検討、メンテナンス工事段取り、世田谷区代田計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

残暑お見舞い申し上げます。

ではこちら。

英国アンティーク博物館BAM鎌倉が開館 - 建築は隈研吾、ヴィクトリア時代などの英国アンティークを展示

英国アンティーク博物館BAM鎌倉が、2022年9月23日(金・祝)、神奈川・鎌倉にオープン。建築は隈研吾の設計による。

全4フロアで英国アンティークを紹介
英国アンティーク博物館BAM鎌倉は、100年以上の歴史をもつ本物のアンティークを紹介する博物館だ。1階から4階までの全4フロアから構成され、それぞれ時代やテーマの異なるアンティークを展示する予定だ。
2022年8月8日 13時15分 ファッションプレス

なるほど。

これはまたちょっと楽しみな施設が出来そうですね。

この英国アンティークというジャンルがどのようなものか、アカデミックな説明は省略させて頂きますが、一般庶民の憧れというか、どこかダンディズムを感じるというか、時代の空気感みたいなところがいいのかもしれません。

実は弊社の応接室にあるソファは、チェスターフィールドソファという形で、イギリス製ソファの王道と呼ばれている形です。このチェスターフィールドソファとは、総革張りの鋲飾り・ボタン留めソファの総称で、イギリス発祥の伝統的なソファなんですね。

IMG_3023弊社の家具は海外の家具工房で作っていただいたものなんですが、少しでもその雰囲気が表現できていたら良いと思います。

ちなみに、チェスターフィールドの名前は、イギリスの第6代目フィリップ・チェスターフィールド伯爵(Philip Chesterfield)に由来するそうです。

このフィリップ・チェスターフィールド伯爵は、“英国紳士のシンボル”と呼ばれ、ダンディズムの象徴にもなっているということですので、そんなところにも惹かれてしまうのかもしれません。

さて、記事にあった博物館では、フロアはヴィクトリア時代やシャーロック・ホームズなど、それぞれに異なるテーマに沿った空間でコーディネートされ、さらにグランドフロアではヴィンテージのロンドンタクシーも目にすることができるそうです。

さらに英国アンティーク博物館BAM鎌倉の建築の設計を手がけたのは隈研吾さんだそうですので、建築的にも是非拝見したいところです。

アンティークの展示空間とマッチするよう、すべての窓をなくしシンプルに整えるとともに、鎌倉の伝統文化を象徴する鎌倉彫を着想源に、ヒノキを用いたファサードを採用したとか。

秋の行楽に、今から予定をされておかれてはいかがでしょうか。

詳細
英国アンティーク博物館BAM鎌倉
オープン日:2022年9月23日(金・祝)
住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-11-4-1
開館時間:10:00〜17:00
※開館時間は変更となる場合あり
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
アクセス:JR横須賀線「鎌倉駅」東口より徒歩7分

アンティークになる家をお探しなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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