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雨のちくもり一時晴れの東京です。
そんな今日は朝から渋谷区西原計画検討、業者さんと電話、その後板橋区小豆沢方面へ外出。
午後に帰社後は江戸川区東小岩計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、いつもありがとうございます。その後成増へ資材調達へ。夕方帰社後は水回りメーカーさん来社打ち合わせ、文京区白山計画検討、賃貸管理業務、世田谷区新町2丁目計画検討、資材発注、お問い合わせ対応、ミーティングなど。
えっ!金曜日だったの?水曜日のはずだったのに、早く走り過ぎたようです。
ではこちら。
「24時間換気システム」で3倍以上の換気量を確保する方法は? 三菱電機が指南
近年の住宅には「24時間換気システム」が設置されていて、居住空間の空気を常時入れ替え、新鮮でキレイな空気の状態を維持しています。ですが、年末年始など来客で人が集まる場合は、よりしっかりと換気を心がけたいものです。
そんなときに役立ちそうな、「寒い冬に窓を開けず、より効率よく換気する方法」を、三菱電機が紹介しています。
2021年12月17日 16時4分 マイナビニュース
なるほど。
日本においては一定の落ち着きを見せているコロナウイルスですが、まだまだ気を抜くことは出来ませんね。
いろんな場面で基本的な感染対策を続けていかなくていけませんが、こと住宅内に関しては24時間換気をしっかりと稼働させて頂ければ、安心して過ごしていただけると思います。
しかしながら、一般家庭のお住まいに大勢の人が集まるとなると、ちょっと気を使う必要がありますよ、ということが今日の記事の内容です。
記事では、三菱電機が社内の試験用住宅内において、窓を閉めて「24時間換気システム」による換気を行ったうえで、「レンジフードファンの弱運転を行った場合」と「行わなかった場合」の換気量を測定したということです。
その結果、「レンジフードファンの弱運転を行った場合」は、「24時間換気システム」のみの場合と比べて、リビングにおいて3倍以上の換気量を確保できたそうです。
一般的な24時間換気に使われる換気扇の風量より、キッチンのレンジフードは5倍くらいの風量がありますので、まあ当たり前の結果ではありますが、レンジフードを料理の時しか使ってはならないと思い込んでいる人には、良いヒントになったと思います。
記事ではレンジフードファンの「強」運転でも試験したそうですが、強だと換気量が過剰になり室温が変化する可能性があるため、電気代や運転音なども考慮すると「弱運転で十分」だとしています。
また、三菱電機さんは今回のレンジフードファンの活用は常時ではなく、あくまでも人が集まることが多い時間帯やシーンでのみ推奨とのことです。と追記されていました。
一応おさらいをしておきますと、24時間換気システムが設置されている住宅では、基本的にシステムを稼働させて頂ければ大丈夫です。その上で来客時や料理の時、または喫煙者がいたような時は、一時的にレンジフードを併用すると良いでしょう。
次に記事にあった「24時間換気システム」が正しく使えているかチェックをご紹介しておきましょう。
24時間換気システムが設置されている室内は、日常生活で最低限必要な換気量は確保されています。しかし、誤った使用方法では換気が十分にできていない可能性があります。以下の2点を確認しましょう。
「24時間換気システム」を正しく使えているかどうか、チェックすべき2つのポイント
1つめは、浴室やトイレなどに設置されている換気扇にホコリなどの汚れが詰まっていないか。24時間ずっと換気しているため、換気扇には汚れが詰まりがち。そして汚れが詰まると吸い込める空気の量が減って、十分に空気を外に出すことができない可能性があるそうです。換気扇は小まめに掃除しましょう。
2つめが、給気口がしっかり開いているか、汚れが溜まっていないか。室内に設置されている給気口が閉まっていたり汚れが溜まっていると、室内の空気が換気されず、よどんだ空気が室内に蓄積されてしまいます。また、結露やカビが発生する原因にもなるそうですので、給気口は必ず「開けっ放し」にしておきましょう。給気口が家具などで塞がれていないかも要チェックです。
これらはいつもお伝えしていることですが、これがなかなか浸透しなくって困っているところです。日本人のDNAには江戸時代からの暮らし方がまだまだ残されていて、その情報が更新されにくいようです。
さらにより良い環境を目指すなら、サーキュレーターなどを使用して、お部屋の空気をかき混ぜるようにしていただくと良いでしょう。
換気はものすごく大切ですが、同等に大事なのが室内の温度と湿度を適切な数字で保つということです。
冬の時期では必ず暖房を行ってください。エアコンでの暖房時は加湿も必要です。人は18度以下のお部屋に暮らしてはいけないということになっているのはご存知でしょうか。
快適で健康的な暮らしには、RC住宅がオススメです。
これらはいつもお伝えしていることですが、これがなかなか浸透しなくって困っているところです。日本人のDNAには江戸時代からの暮らし方がまだまだ残されていて、その情報が更新されにくいようです。
さらにより良い環境を目指すなら、サーキュレーターなどを使用して、お部屋の空気をかき混ぜるようにしていただくと良いでしょう。
換気はものすごく大切ですが、同等に大事なのが室内の温度と湿度を適切な数字で保つということです。
冬の時期では必ず暖房を行ってください。エアコンでの暖房時は加湿も必要です。人は18度以下のお部屋に暮らしてはいけないということになっているのはご存知でしょうか。
快適で健康的な暮らしには、RC住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。
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